事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
行政に託すだけではなく地域住民が動くことで何とかしたい、諦めたくないという気持ちを形にしていくことが重要と位置づけ動き出した。
今回の事業は、社会的・家族内でも孤立しているJR能登川駅を利用して通学する(したい)子ども及び送迎の負担のある親に寄り沿い、人と人をつなぎ、地域に根ざした暮らしができる仕組みづくりとして、住民が共助の形で運営する通学通勤時間帯に特化したバス運行を基幹事業として取り組む。バス運行により、子どもの学びと家族の就労の機会が広がり、社会的つながりの増大を目指す。また、大量・安価・高速に大都市への移動に便利なJR能登川駅に接続することで、まちづくりの担い手である若年層の定住促進のきっかけとする。将来的に、昼間休車しているバスを利用した地域内の循環バスや子育て層が利用しやすい学童保育等を担える足がかりにしていく。
通学支援を行っている中で、事業支援をしてくださっている民生委員児童委員協議会や社会福祉協議会の「湖東の支え合いを考えるプロジェクト」のメンバーならびに「まち協」から、地域の困り事について意見を頂き、この地域の課題の一つに、直面している(間もなく問題が顕在化する)課題として高齢者等の移送問題が見えてきた。当初の計画の通学支援の試行運転をして見えてきた現実のニーズや新高校生ならびに保護者への働きかけの中で見えてきた通学支援の必要性が、当初のニーズ把握とは異なってきている現実も有り、重点を新たに見えてきた課題にシフトしながら支援体制が必要と判断し、それに伴う事業変更をして実施する。
事業名 | |
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事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 行政に託すだけではなく地域住民が動くことで何とかしたい、諦めたくないという気持ちを形にしていくことが重要と位置づけ動き出した。 |
資金分配団体
資金分配団体名 | 公益財団法人 東近江三方よし基金 |
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事業名 | ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ |