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事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2021/04/01終了日 2024/04/30
対象地域石川県加賀市
事業対象者

①取り組まなければならない社会課題について、課題をそもそも認識 しておらず取り組んでいない非営利団体、民間団体、中小企業(場合によっては行政)
②課題を認識しているが、金銭的・人的・技術的に取り組むことが不可能であるという非営利団体、民間団体、中小企業(場合によっては行政)

事業対象者人数

200人

事業概要

「地域の課題を地域で解決し、地域がよりよくなる実感がある」という状態を実現するために、資金仲介事業を通して①社会事業を担う団体を増やす、②適切な社会事業案件を形成する、③社会事業を担う団体の基盤強化を行う、④団体同士が協働できるようマッチング/コーディネート、以上の取り組みをこの事業で実現します。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

2022/12/08:北陸中日新聞 若年女性の悩み 寄り添う基金 加賀の「あくるめ」、寄付募る
2022/12/23: real local金沢【加賀】まず女性から。地域に「温かなお金」が巡るインパクトを。/「かがじょ基金」https://www.reallocal.jp/103134
2023/4/16:北國新聞 20歳前後の女性支援へ「かがじょ基金」
2023/4/17:北陸中日新聞 若年女性寄り添う基金 加賀市で設立式2団体に助成
2023/4/18:Yahoo!(MRO北陸放送 TV) 企業や個人からの寄付で設立 若い女性からのSOSに寄り添う基金
2023/8/10:北國新聞 自然体験の課題考える 加賀・財団あくるめ
2023/10/05:北陸中日新聞 加賀の課題解決CFで応援
2024/4/21 :北國新聞 「かがじょ基金」昨年度の活動報告
2024/4/24:北陸中日新聞 基金で若年女性支え1年「かがじょ」助成団体が成果報告

広報制作物等あり
内容

2022年10月10日 KAGA JOJOJO FUND(略称:かがじょ基金)特設ウェブサイト
2023年4月1日 かがじょ基金設立式(200部)
2023年7月21日 円卓会議チラシ(100部)
2023年9月9日 カガファンズチラシ(200部)
2023年9月21日 かがじょ基金中間報告会チラシ(200部)
2023年12月15日 かがじょ基金円卓会議チラシ(300部)→地震対応のため延期
2024年3月29日 かがじょ基金報告会/円卓会議チラシ(200部)

報告書等あり
内容

2023年4月12日 2022年度 年次報告書※うち該当部分(200部)

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部に窓口を設置
(1) 人事・労務関する事項又は一切の法律問題に関する通報等→ヘルプライン窓口 コンプライアンス担当理事
(2)理事、評議員の不正に関する通報又は内部組織での対応が困難と思われる事項に関する通報等→ヘルプライン窓口 監事
(3) その他の事項に関する通報等ヘルプライン窓口→事務局⻑

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかいいえ
団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

最終年度の決算は2024年6月のため、2024年7〜8月に岡崎税理士による内部監査を予定している。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

組織として強化された点としては、組織の意思決定の方法について、それぞれの役職における役割を改めて認識することができたことです。どの役職に何が期待されているのかを外部の事例等をもとにアドバイスいただき、より組織として強化された。特に、理事・事務局の役割について確認し、都度意思決定の方法をアップデートしながら事業を進めることができ、さらに様々な規定類が整備されたことで事務局の働きやすさにもよい影響があった。組織全体の意思決定が困難になるとき、第三者としてファシリテーション等支援いただけたのが有り難かったとともに、引き続きそのようなご支援をいただけるとよいのではと思います。

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