事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
北海道は日本総面積の22%を占めている。そのため、命を脅かす病気や障がいを持つこども、その家族は広範 囲に渡り、他都府県と比べても制度の狭間に陥り社会的に孤立してしまいがちによりなりやすい課題がある。そこで北海道こどもホスピスプロジェクトでは2つの側面からこの課題解決に取り組みたいと考えている。1つ目は北海道における唯一の小児がん拠点病院となる北大病院との協力は大変重要となるため、定期定期にこども、家族、病院関係者と対話を重ねながら、札幌を中心として、北海道全体から集まってくる命を脅かすこども、その家族の心の拠り所としてのこどもホスピスサービスの一部を提供していく。この活動の中で、コロナ禍で滞っていた北海道・札幌市との土地交渉等も継続して行っていくこととなる。一方では全道のこども、家族とともに寄り添う事業を展開していく基盤整備を開始する。全道での展開においては、旭川、函館、帯広、釧路、網走、稚内等地方都市におけるニーズ調査を実施のうえ、地元の関係各所と協力しながら人材育成、協力体制をはかりつつ、スヌーズレンやおもちゃ、PC等を積み込んだホスピスカーを導入し希望に応じてスタッフが地域に赴き、こどもとしての時間、家族としての時間を提供できる体制を作りあげていく。
事業名 | |
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事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 北海道は日本総面積の22%を占めている。そのため、命を脅かす病気や障がいを持つこども、その家族は広範囲に渡り、他都府県と比べても制度の狭間に陥り社会的に孤立してしまいがちによりなりやすい課題がある。そこで北海道こどもホスピスプロジェクトでは2つの側面からこの課題解決に取り組みたいと考えている。1つ目は北海道における唯一の小児がん拠点病院となる北大病院との協力は大変重要となるため、定期定期にこども、家族、病院関係者と対話を重ねながら、札幌を中心として、北海道全体から集まってくる命を脅かすこども、その家族の心の拠り所としてのこどもホスピスサービスの一部を提供していく。この活動の中で、コロナ禍で滞っていた北海道・札幌市との土地交渉等も継続して行っていくこととなる。一方では全道のこども、家族とともに寄り添う事業を展開していく基盤整備を開始する。全道での展開においては、旭川、函館、帯広、釧路、網走、稚内等地方都市におけるニーズ調査を実施のうえ、地元の関係各所と協力しながら人材育成、協力体制をはかりつつ、スヌーズレンやおもちゃ、PC等を積み込んだホスピスカーを導入し希望に応じてスタッフが地域に赴き、こどもとしての時間、家族としての時間を提供できる体制を作りあげていく。 |
コンソーシアム構成団体
資金分配団体
資金分配団体名 | 公益財団法人原田積善会 |
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事業名 | 希望を未来へーこどもホスピスプロジェクト |