シンボル

休眠預金活用事業
情報公開サイト

ホーム検索結果

サムネイル

終了

事業詳細

事業情報コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業情報

事業名

事業ステータス

終了

事業概要

「もっと早く、学校に戻れたらよかった。」という、子どもたちの言葉。当法人では、学校に戻りたいと願う子どもは、8割を超える。ところが、それぞれの居場所が繋がっておらず、社会復帰を願うも、復帰までに膨大な時間を要してしまうことも多い。
「もう疲れた。」という、保護者の言葉。周囲や家族の無理解から孤独に過ごしている親に出会う。仮に出会えたとしても、経済的理由で支援が継続できないことも多々ある。
このような経験を通じて、本事業では、以下4点を中心とした活動を展開したい。
①学校に「校内フリースクール」を設置し、健康で安全に過ごせる居場所を学校内外に確保する。
②相談の機会を充実させ、適切な支援先との連携を活発化する。
③コミュニティースクールである対象校の特性を生かし、地域社会との連携力を高めると共に、不登校への理解や支援を広げ、家庭の孤立化を減少させる。
④不登校初期からの充実した伴走支援を行う。


また、本事業の評価をもとに、公教育における一人一人に合った支援の必要性を広く伝えたい。更に、学校そのものが、多くの子どもたちの居場所として存在することができる場所になることに、一石を投じたい。

事業名
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

「もっと早く、学校に戻れたらよかった。」という、子どもたちの言葉。当法人では、学校に戻りたいと願う子どもは、8割を超える。ところが、それぞれの居場所が繋がっておらず、社会復帰を願うも、復帰までに膨大な時間を要してしまうことも多い。
「もう疲れた。」という、保護者の言葉。周囲や家族の無理解から孤独に過ごしている親に出会う。仮に出会えたとしても、経済的理由で支援が継続できないことも多々ある。
このような経験を通じて、本事業では、以下4点を中心とした活動を展開したい。
①学校に「校内フリースクール」を設置し、健康で安全に過ごせる居場所を学校内外に確保する。
②相談の機会を充実させ、適切な支援先との連携を活発化する。
③コミュニティースクールである対象校の特性を生かし、地域社会との連携力を高めると共に、不登校への理解や支援を広げ、家庭の孤立化を減少させる。
④不登校初期からの充実した伴走支援を行う。


また、本事業の評価をもとに、公教育における一人一人に合った支援の必要性を広く伝えたい。更に、学校そのものが、多くの子どもたちの居場所として存在することができる場所になることに、一石を投じたい。

コンソーシアム構成団体

資金分配団体

資金分配団体

ちくご川コミュニティ財団

事業名

誰ひとり取り残さない居場所づくり

資金分配団体ちくご川コミュニティ財団
事業名誰ひとり取り残さない居場所づくり