休眠預金活用事業
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本年度の事業としては、昨年度の就農のススメを継続し、いただいた機材を最大限に生かし、農業に取り組むとともに、その進化型として、６次産業化の技術指導に取り組み、参加者のニーズや気持ちに合わせたトレーニングを進めます。同時に、一人一人の環境や生活状態の傾聴的聞き取りと社福との連携による福祉行政へのつなぎ、連携医療機関の協力による健康チェック、何より心が少しでもラクになれる時間と場所と作業を提供します。具体的なトレーニングとしては、農業・加工作業などの職業訓練を行い、寄り添い支援としては、社会福祉協議会、連携医療機関、社会福祉士、栄養士、JA職員などとの相談を進めます。このダブルの事業とします。