休眠預金活用事業
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コロナ禍において、生活困難感を抱える家庭へ支援をつなげることを目的に、新しいインフラ整備「みんなのれいぞうこ」という公共冷蔵庫の取り組みを行う。24時間受取り可能でセキュリティのついた冷蔵庫から、自らの都合の良い時間に非対面で食料支援を受ける事ができる。利用者とスムーズで安全な情報配信をすすめるために、システム管理を導入する。利用する際にはONLINEで登録をし、利用可否の配信を受けて冷蔵庫の商品を受ける仕組みとなる。利用者が生活に直結して役立つ食料品を供給できるよう、フードバンクだけでなく企業にも協力を依頼することで、安定的な食料支援活動にしていく。