休眠預金活用事業
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コロナ禍で失業するなどして生活困窮となった者の雇用を回復するために、テレワーク等のICTの知識と技能を習得する講座を実施する事業です。受講生の募集は、2022年6月～8月、講座は、8月～2023年2月の間、1コース18日27時間を3コース、各コース10名、計30名を定員とします。開催日時は、基本的に毎週月曜日と水曜日の19:30～21:00に実施します。また、連携する企業の担当者からの講話を行い、就業の心構えを学ぶとともに、就職率の向上を図ります。さらに、生活困窮からの回復で大事である現実の受容と挑戦意欲の醸成を支援するために、講座の前後30分に自然な形での傾聴の時間を別途設けます。