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事業完了報告

2025/04/22更新

事業概要広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績

事業概要

事業期間開始日 2022/10/01終了日 2025/02/28
対象地域宜野湾市・北中城村
事業対象者

認知症当事者

事業対象者人数

10名~20名

事業概要

認知症はどの時期になるかで、かかわり方や支えかたが異なる。また認知症は進行性の疾患であるために、他の脳の障がい、例えば発達障害のように少しづつであれ回復することは望めない。進行を遅らせることや予測して生きづらさへの備えを周囲の理解とともに進めることが求められる。具体的には見当識障がいにより現在地が分からなくなるため道迷い時の対策として捜索システム事業が一つ。そして病の発症及び進行を遅らせることを目的にした農業リハビリテーションを中心としたアクティビティへの参加を通じて、活動性の向上、人との交流を促進して認知症になっても村の中で社会的存在としてあり続けることを提案するものである。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

TVはRBCがミマモライドの紹介と認知症不明者捜索訓練を実施した際取り上げました。番組YouTube(2024年2月24日)SNSでの広報:LINEを利用し当事者と家族の会の案内を行いました。職場のホームページおよびFacebookで情報発信。地域FMラジオ2回広報で出演(FM21、FM宜野湾)北中城村の公式ホームページ「遊農くらぶ」について紹介してもらいました

広報制作物等あり
内容

パンフレットの配布:広報用のパンフレット500部配布しました。
チラシの定期配布:当事者と家族の会のチラシを毎月50部ずつ配布しました。

報告書等あり
内容

円卓会議の報告書 ①開催日:2023年9月22日宜野湾市長田公民館で「認知症になっても働くことの意味」
②開催日:2024年8月28日「農福連携」をテーマにした円卓会議を、北中城村の「あやかりの杜」で開催

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

コンプライアンス規定第43条から53条において通報窓口の設置及び通報者保護等を定めている。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかいいえ
内容

① 直近で規程整備しており、時間的に自己申告をする時間ではなかった。                                             ② 医療法第46条・第47条では、医療法人の理事と医療法人の利益相反については、理事会での重要事案の開示と理事会による承認が必要と定められている。

コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

規程の整備

団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)外部監査および内部監査
内容

内部監査 → 定款第13条で監事による監査を義務付けており、毎決算時には2名の監事による監査を実施している。                                                              外部監査 → 法人として毎月および決算については税理士法人に会計監査を委託し実施している。

事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施予定
内容

2025年3月21日

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

シンボルマークの活用状況

活動拠点である畑の入口に看板を立てて屋外用のシンボルマークを貼りました。農作業用の軽トラック他、備品にはシールを貼りました。SNS、パンフレット、チラシ配布物 で広報する際にはマークを入れています。