事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
その他の解決すべき社会の課題
地域の人口減少対策のための人材育成や新しい人の流れによる地域の新たなビジネス創出
SDGsとの関連
ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
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4. 質の高い教育をみんなに | 4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。 | コワーキングスペースにおける人材育成(新たな学び) プログラム |
8. 働きがいも経済成長も | 8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。 | 地域課題解決プロジェクトなどによる起業や事業創造 |
8. 働きがいも経済成長も | 8.9 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。 | 地域課題解決プロジェクトなどによる起業や事業創造 |
11. 住み続けられる街づくりを | 11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。 | コワーキングスペースにおける人材育成(新たな学び)プログラム |
17. パートナーシップで目標を達成しよう | 17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 | コワーキングスペースを通じた地域の繋がりと連携 |
団体の社会的役割
団体の目的
既存事業である、「ワーケーション推進事業」「ヘルスケアサービス事業」に加えて、それらの事業実績や関係人口創出モデル検証の経験を基に、関係人口創出や人材育成支援などを中心とした「地域づくり支援事業」を更に拡張いたします。本申請事業における、縁結びの場から生まれる「地域課題解決による関係人口拡大」と「地域人材育成」は、これまでのワーケーション事業との連携と新たな地域課題解決モデルにより更なる関係人口の拡大や親密度を上げることで地域ビジネス循環型モデルを構築します。
団体の概要・活動・業務
2020年3月設立。コロナ禍で更にすすむ『多様な働き方』と『健康経営』を支援するサービス提供と地域のフラグシップ企業として地方創生や街づくり事業を支援します。2019年から全国に先駆けてワーケーションによるストレス値の軽減の実証実験を経て、松江市を中心とした産学官金連携のコンソーシアムを設立しテレワークやワーケーション推進活動の事務局 運営を担当。島根大学との連携による企業向けヘルスサイエンスとして企業向けのヘルスケアサービスも展開中。更にワーケーションから繋がる関係人口事業のモデル事業を検証しています。
団体の目的 | 既存事業である、「ワーケーション推進事業」「ヘルスケアサービス事業」に加えて、それらの事業実績や関係人口創出モデル検証の経験を基に、関係人口創出や人材育成支援などを中心とした「地域づくり支援事業」を更に拡張いたします。本申請事業における、縁結びの場から生まれる「地域課題解決による関係人口拡大」と「地域人材育成」は、これまでのワーケーション事業との連携と新たな地域課題解決モデルにより更なる関係人口の拡大や親密度を上げることで地域ビジネス循環型モデルを構築します。 |
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団体の概要・活動・業務 | 2020年3月設立。コロナ禍で更にすすむ『多様な働き方』と『健康経営』を支援するサービス提供と地域のフラグシップ企業として地方創生や街づくり事業を支援します。2019年から全国に先駆けてワーケーションによるストレス値の軽減の実証実験を経て、松江市を中心とした産学官金連携のコンソーシアムを設立しテレワークやワーケーショ ン推進活動の事務局運営を担当。島根大学との連携による企業向けヘルスサイエンスとして企業向けのヘルスケアサービスも展開中。更にワーケーションから繋がる関係人口事業のモデル事業を検証しています。 |
概要
事業概要
地域の人口減少や高齢化により、働き手(特に若者)の県外流出や地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。働き手を流出させないための人材育成や、関係人口等の外部人材活用による循環型ビジネスモデルを構築することを目的に、「つながる」「ひろがる」「はじまる」の3つの視点をもって後述する各種活動に取り組みます。
資金提供契約締結日
2022年04月30日
事業期間
開始日
2022年04月30日
終了日
2025年02月27日
対象地域
島根県松江市→他地域展開
事業概要 | 地域の人口減少や高齢化により、働き手(特に若者)の県外流出や地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。働き手を流出させないための人材育成や、関係人口等の外部人材活用による循環型ビジネスモデルを構築することを目的に、「つながる」「ひろがる」「はじまる」の3つの視点をもって後述する各種活動に取り組みます。 | |
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資金提供契約締結日 | 2022年04月30日 | |
事業期間 | 開始日 2022年04月30日 | 終了日 2025年02月27日 |
対象地域 | 島根県松江市→他地域展開 |
直接的対象グループ
施設利用や活動に関わるコミュニティ参加者(会員)
人数
3年間で300名
最終受益者
地域課題解決プロジェクトの主体事業主/団体
人数
3年間で5団体(事業者または個人)
直接的対象グループ | 施設利用や活動に関わるコミュニティ参加者(会員) | |
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人数 | 3年間で300名 | |
最終受益者 | 地域課題解決プロジェクトの主体事業主/団体 | |
人数 | 3年間で5団体(事業者または個人) |
事業の背景・課題
社会課題
<根本的問題>地域の人口減少や高齢化により、働き手(特に若者)の県外流出や地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。
<人口減少:島根県松江市における現状>松江市の総人口は、全国の推移よりも早く平成 17 年の国勢調査で減少に転じています。本市は前回人口ビジョンにおいて、2060 年に人口 18 万人を確保する目標を達成するため、年間出生数 2000 人、年間社会増 270 人の挑戦を掲げていますが、年々減少で推移しておりそれぞれ挑戦として掲げた数値には達していません。特に、若者の県外への流出は依然として続いています。
<本事業で解決をめざす課題>働き手(特に若者)の県外流出や地域づくりの担い手不足の課題解決のための各行政や公的支援機関、民間事業者における様々な施策やプログラムは多数あり実施による効果があがりつつあります。しかしながらそれをリードする地域事業者が明確でないことやカバーできない領域などが多くあります。それらの施策を連携し継続して実行するための民間事業者やコーディネータが必要です。
また、整備された拠点(ハード)はあっても有効的な運用による活用がされていない(ソフト)場所も多く見られます。これらの各種施策やプ ログラムと拠点運用のプラットフォーム構築が地域の循環やエコシステムを生み出します。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
松江市における主な施策例として
<松江市の第2次総合戦略の政策>における関係人口の創出・拡大プロジェクトや未来を担う次世代人財育成プロジェクトを目的に、<MATSUE起業エコシステム事業>http://mix-matsue.jp/ や <テレワーク・デイズMATSUE>ワーケーション推進事業 https://www1.city.matsue.shimane.jp/koyou/kankeijinkou/telework-matsue.html および <and YOU松江市関係人口プロジェクト> https://www1.city.matsue.shimane.jp/koyou/kankeijinkou/and_you_matsuecity.html などの各施策が実施されている。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
ワークアット株式会社(申請事業者)が担うワーケーション事業では参加者を関係人口に繋げるコミュニティ『work@アンバサダー』を運営し定期的なオンラインコミュニケーションの機会を作っています。
当社のワーケーションでは地域滞在期間中に地域の自治体や教育機関の職員・経営者・地域づくりに関わる方々との地域交流の機会をつくり、その繋がりからサードプレイスとして松江に関わっていただき、また、より具体的に地域課題解決プロジェクトに積極的に参加いただいています。
『work@アンバサダー』の現在の主な参加者は (以下略称)日本マイクロソフト、ヤフー、Zoom、サイバートラスト、ダンクソフトなど首都圏のIT企業に勤務をしている方々が中心となり、ワーケーションでの地域交流などによる越境学習から地域活動に新たな学びや価値を見出し、松江ならではの様々な取組にチャレンジしたいという想いから[地域課題解決プロジェクト第1弾]として本事業の拠点である『enun』のコンセプト作りに参加していただきました。
拠点の名前『enun:縁雲』はこのプロジェクトから生まれました。更には、個々の特性やキャリアを生かした副業・複業なども既に始まっています
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
各行政や公的支援機関、民間事業者における様々な施策やプログラムは多数ありますが、 これらの各種施策やプログラムを連携し、拠点をベースに相乗効果を生み出すようにコーディネートする必要があります。また、整備された拠点(ハード)でのコミュニティ運営やイベントやプログラムなどの各種企画運用(ソフト)により、参加者・サポーターなどに相互にメリットがあり地域の循環やエコシステムを生み出すためのプラットフォーム(基盤)構築を行います。
社会課題 | <根本的問題>地域の人口減少や高齢化により、働き手(特に若者)の県外流出や地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。 |
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課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 松江市における主な施策例として |
課題に対する申請団体の既存の取組状況 | ワークアット株式会社(申請事業者)が担うワーケーション事業では参加者を関係人口に繋げるコミュニティ『work@アンバサダー』を運営し定期的なオンラインコミュニケーションの機会を作っています。 |
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 各行政や公的支援機関、民間事業者における様々な施策やプログラムは多数ありますが、これらの各種施策やプログラムを連携し、拠点をベースに相乗効果を生み出すようにコーディネートする必要があります。また、整備された拠点(ハード)でのコミュニティ運営やイベントやプログラムなどの各種企画運用(ソフト)により、参加者・サポーターなどに相互にメリットがあり地域の循環やエコシステムを生み出すためのプラットフォーム(基盤)構築を行います。 |
中長期アウトカム
◆世代を越えた学びの場が整備されとコミュニティが活性化している
あらゆる世代や地域を越えた新たな出会い(つながる)から、学びの場所として認知され更に広がっていく(ひろがる)場所になっている
◆関わりたくなる・住みたくなる・働きたくなる地域となっている
地域に関わる関係人口やコミュニティ参加者が融合し、新しいビジネスが生まれている(はじまる)
だれでも参加できる地域課題解決プログラムができている
本事業を実施することによる上記の2つのアウトカムを目標に活動します。
特に初年度はサポーター(行政や支援機関の関連施策担当者)との連携を強化し、2年目以降は地域全体の産業振興や観光支援施策としての事業継続性のための運営体制を目指します。
3年目以降は、島根県内だけでなく他地域連携や都市部とのパートナーや行政機関連携によりソーシャルビジネスによる地域連携ビジネス展開も目指します。
短期アウトカム
1 | ❶地域世代を超えて繋がれるコミュニティができている | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | ①−1 コミュニティ参加者数 | |
初期値/初期状態 | ①−1 コミュニティ会員=0 | |
中間評価時の値/状態 | ①−1 コミュニティ会員(累計) | |
事後評価時の値/状態 | ①−1 コミュニティ会員(累計) | |
2 | ❷地域交流や探求学習によりコミュニティが活性化している | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ②−1 サブコミュニティ数 | |
初期値/初期状態 | ②−1 サブコミュニティ数=0 | |
中間評価時の値/状態 | ②−1 サブコミュニティの数=2 | |
事後評価時の値/状態 | ②−1 サブコミュニティの数=5 | |
3 | ❸コミュニティを中心とした地域課題解決プロジェクトによるビジネ スが創出されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ③−1 地域課題解決ビジネス創出数 | |
初期値/初期状態 | ③−1 地域課題解決ビジネス創出数=1 | |
中間評価時の値/状態 | ③−1 地域課題解決ビジネス創出数(累計)=3 | |
事後評価時の値/状態 | ③−1 地域課題解決ビジネス創出数(累計)=5 | |
4 | ❹コミュニティ参加者の活動や地域課題解決プロジェクトを支える組織体制やネットワークが構築されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ④−1 コミュニティマネージャー数 | |
初期値/初期状態 | ④−1 コミュニティマネージャー数=5 | |
中間評価時の値/状態 | ④−1 コミュニティマネージャー数=6 | |
事後評価時の値/状態 | ④−1 コミュニティマネージャー数=6 |
アウトプット
1 | ❶コミュニティ形成を目的とした各種イベント実施 | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | イベント実施数 | |
中間評価時の値/状態 | イベント実施数/参加者数 | |
事後評価時の値/状態 | イベント実施数/参加者数 | |
2 | ❷コミュニティ活性化/人材育成を目的とした各種プログラム実施 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | プログラム実施数 | |
中間評価時の値/状態 | プログラム実施数/参加者数 | |
事後評価時の値/状態 | プログラム実施数/参加者数 | |
3 | ❸参加型地域課題解決プロジェクト実施 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 地域課題解決プロジェクト数 | |
中間評価時の値/状態 | 地域課題解決プロジェクト数(累計)=3 | |
事後評価時の値/状態 | 地域課題解決プトジェクト数(累計)=5(3年間) | |
4 | ❹組織基盤強化/連携・協働の推進 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | コミュニティマネージャー向け研修回数 | |
中間評価時の値/状態 | コミュニティマネージャー向け研修回数=3 | |
事後評価時の値/状態 | コミュニティマネージャー向け研修回数(累計)=5 |
事業活動
活動
1 | 活動 (内容) 初年度はコワーキングスペースの利用者やコミュニティ参加者増加を目的として、週1回程度のイベントやセミナーの実施を行い、テーマ毎に興味があるひとのコミュニティが生まれ、世代を越えて多くの人が集う場所として認知されることを目指します。 | |
---|---|---|
時期 初年度2022年7月~翌年3月事業主体で週1回実施目標 2023年4月~ サポーター企画イ ベントなどを通じて継続コミュニティ運用していく | ||
1 | 活動 (内容) | 初年度はコワーキングスペースの利用者やコミュニティ参加者増加を目的として、週1回程度のイベントやセミナーの実施を行い、テーマ毎に興味があるひとのコミュニティが生まれ、世代を越えて多くの人が集う場所として認知されることを目指します。 |
時期 | 初年度2022年7月~翌年3月事業主体で週1回実施目標 2023年4月~ サポーター企画イベントなどを通じて継続コミュニティ運用していく | |
2 | 活動 (内容) ❷人材育成プログラム開発と実施 | |
時期 初年度は年2回目標 2023年4月~ サポーター企画イベントなどを通じて3回以上 | ||
2 | 活動 (内容) | ❷人材育成プログラム開発と実施 |
時期 | 初年度は年2回目標 2023年4月~ サポーター企画イベントなどを通じて3回以上 | |
3 | 活動 (内容) ❸参加型地域課題解決プロジェクト実施と運用 | |
時期 初年度は年1回目標 2023年4月~2回以上実施 | ||
3 | 活動 (内容) | ❸参加型地域課題解決プロジェクト実施と運用 |
時期 | 初年度は年1回目標 2023年4月~2回以上実施 |
インプット
総事業費
21,500,000円
人材
実行団体の社員を中心にパ―トタイムの人員を採用 または 外部委託して実行します。 本事業の取組は、地域の人口減少などの根本的課題を解決するために、地域内外のより多くの関係者で運営支援を実現する体制づくりを目指します。ワークアット社がワーケーション事業や人的ネットワークで構築した繋がりをベースに、社員だけでなく、松江市内外に既にネットワークをもつ外部人材に業務委託することで、ネットワークや企画や運営の広がりを生みだします。
資機材
島根県松江市の松江ニューアーバンホテル(浅利観光株式会社) に地域づくりを目指す新たな拠点コワーキングスペース『enun(縁雲)』(2022年9月にオープン)内のコワーキングスペース
総事業費 | 21,500,000円 |
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人材 | 実行団体の社員を中心にパ―トタイムの人員を採用 または 外部委託して実行します。 本事業の取組は、地域の人口減少などの根本的課題を解決するために、地域内外のより多くの関係者で運営支援を実現する体制づくりを目指します。ワークアット社がワーケーション事業や人的ネットワークで構築した繋がりをベースに、社員だけでなく、松江市内外に既にネットワークをもつ外部人材に業務委託することで、ネットワークや企画や運営の広がりを生みだします。 |
資機材 | 島根県松江市の松江ニューアーバンホテル(浅利観光株式会社) に地域づくりを目指す新たな拠点コワーキングスペース『enun(縁雲)』(2022年9月にオープン)内のコワーキングスペース |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
メディア施策
・地域・全国メディア(媒体、オンライン)
・Web広告
・自治体とのタイアップ
オンライン施策
・SNS運用
・紹介オンラインセミナー
オフライン施策
・ポスター、フライヤー掲示
・プレオープンイベント、視察受入れ
・オープン記念イベント、体験キャンペーン
SNSの効果的な運用
・InatagramやFacebookなど媒体の特性を生かした内容を、効果的に発信しフォロワーや応援者を募ります
連携・対話戦略
各行政や関係支援機関(商工会議所や金融機関など)および関連施策提供パートナーと定期的な情報交換などを実施し、各種連携による循環型エコシステムを目指します。
施設管理である「浅利観光」や「松江市関係者」などと週1回の定例実施を実施
「work@アンバサダー」の内プロジェクトに関わるメンバーとは月1回程度のオンライン定例の実施
その他、各支援機関においても関連施策についての定期的なミーティングを実施する。
広報戦略 | メディア施策 |
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連携・対話戦略 | 各行政や関係支援機関(商工会議所や金融機関など)および関連施策提供パートナーと定期的な情報交換などを実施し、各種連携による循環型エコシステムを目指します。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
本事業を実施することによる上記の2つのアウトカムを目標に活動します。
特に初年度はサポーター(行政や支援機関の関連施策担当者)との連携を強化し、2年目以降は地域全体の産業振興や観光支援施策としての事業継続性のための運営体制を目指します。
3年目以降は、島根県内だけでなく他地域連携や都市部とのパートナーや行政機関連携によりソーシャルビジネスによる地域連携ビジネス展開も目指します。
実行団体 | 本事業を実施することによる上記の2つのアウトカムを目標に活動します。 |
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関連する主な実績
助成事業の実績と成果
松江市と連携したワーケーション誘致事業や出身学生とのつながりつくり事業に携わっています。ワーケーションにおいては2019年の実証実験事業から4年間で200名を超える参加。
申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
各行政や関係支援機関(商工会議所や金融機関など)および関連施策提供パートナーと定期的な情報交換などを実施し、各種連携による循環型エコシステムを目指します。
施設管理である「浅利観光」や「松江市関係者」などと週1回の定例を実施
「work@アンバサダー」の内プロジェクトに関わるメンバーとは月1回程度のオンライン定例の実施
その他、各支援機関においても 関連施策についての不定期にミーティングを実施しています、
また、コワーキングスペース利用者のニーズ調査やIT導入のための事例調査・他エリアの運用事例共有による運営の最適化のアドバイスなどの業務を全国のコワーキングスペースコミュニティ運用している外部パートナーに委託をします。
助成事業の実績と成果 | 松江市と連携したワーケーション誘致事業や出身学生とのつながりつくり事業に携わっています。ワーケーションにおいては2019年の実証実験事業から4年間で200名を超える参加。 |
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申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 | 各行政や関係支援機関(商工会議所や金融機関など)および関連施策提供パートナーと定期的な情報交換などを実施し、各種連携による循環型エコシステムを目指します。 |