事業詳細
事業名
事業名 (副)
デイホームやシェアハウス運営を通じた多様な仕事の創出
事業ステータス
終了
事業概要
当会は2015年の常総市の水害の後、6棟の空き家の再生を行ってきた。3つのシェアハウスのほかに作った「えんがわハウス」では多文化保育園、コミュニティカフェ、リラクゼーションがうけられる場が整備された。そのとなりの家が空き家となり、持ち主から地域のために活用できないかと提案をうけた。数か月前まで高齢者夫婦が居住していた物件なので、一部の修繕で活用可能なので、この場を新たな地域の福祉拠点として整備する。1階は高齢者を主な対象にしたデイホーム(居場所)とし、2階の4室は住居に困っている人に提供する。年齢、障がい、日本語力などのために一般就労が難しい外国籍の人たちの仕事づくりとして、自宅からのホームまでや通院等の送迎、ホーム通所者やシェアハウス入居者の食事づくり、畑での野菜づくり、高齢者の日常生活の介助や隣の保育園での掃除洗濯などを取り入れる。高齢者にはこれまで培った経験を生かしてもらい、若い世代には母語や体力で高齢者やこの場を利用する人々の役に立つ機会をつくりながら、それぞれが周りの人のためにできることを増やせるようにする。保育園児や小学生、高校生と高齢者がえんがわハウスで交われるようにし、多世代と多文化の交流拠点のモデルをつくる。当会はこれまでバイリンガルの保育や学習支援のスタッフは育成し雇用もしてきた。この事業を通じて、生活介助、移動支援、さらには介護や就労支援ができる外国籍住民を増やし、外国籍住民が福祉が必要になったときに安心して行ける場と、その場で活躍できる人、さらにはその人材育成プログラムをつくることで、日系人社会で近年拡大してる高齢者福祉ニーズと居住福祉ニーズに応えられる地域づくりを市役所や医療福祉機関と連携して行っていく。そしてその取り組みを多文化保育とあわせて全国に発信していく。この事業は助成分類の4-②と③に取り組むB型の活動になると考える。
事業名 | |
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事業名 (副) | デイホームやシェアハウス運営を通じた多様な仕事の創出 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 当会は2015年の常総市の水害の後、6棟の空き家の再生を行ってきた。3つのシェアハウスのほかに作った「えんがわハウス」では多文化保育園、コミュニティカフェ、リラクゼーションがうけられる場が整備された。そのとなりの家が空き家となり、持ち主から地域のために活用できないかと提案をうけた。数か月前まで高齢者夫婦が居住していた物件なので、一部の修繕で活用可能なので、この場を新たな地域の福祉拠点として整備する。1階は高齢者を主な対象にしたデイホーム(居場所)とし、2階の4室は住居に困っている人に提供する。年齢、障がい、日本語力などのために一般就労が難しい外国籍の人たちの仕事づくりとして、自宅からのホームまでや通院等の送迎、ホーム通所者やシェアハウス入居者の食事づくり、畑での野菜づくり、高齢者の日常生活の介助や隣の保育園での掃除洗濯などを取り入れる。高齢者にはこれまで培った経験を生かしてもらい、若い世代には母語や体力で高齢者やこの場を利用する人々の役に立つ機会をつくりながら、それぞれが周りの人のためにできることを増やせるようにする。保育園児や小学生、高校生と高齢者がえんがわハウスで交われるようにし、多世代と多文化の交流拠点のモデルをつくる。当会はこれまでバイリンガルの保育や学習支援のスタッフは育成し雇用もしてきた。この事業を通じて、生活介助、移動支援、さらには介護や就労支援ができる外国籍住民を増やし、外国籍住民が福祉が必要になったときに安心して行ける場と、その場で活躍できる人、さらにはその人材育成プログラムをつくることで、日系人社会で近年拡大してる高齢者福祉ニーズと居住福祉ニーズに応えられる地域づくりを市役所や医療福祉機関と連携して行っていく。そしてその取り組みを多文化保育とあわせて全国に発信していく。この事業は助成分類の4-②と③に取り組むB型の活動になると考える。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 認定NPO法人茨城NPOセンターコモンズ |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会 |
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事業名 | 外国人と共に暮らし支え合う地域社会形成2 |