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休眠預金活用事業
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事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
11. 住み続けられる街づくりを11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

住み慣れた地域で安心安全に暮らし続けられることができる為の見守り・支えあえる仕組みを構築する

2. 飢餓をゼロに2.c 食料価格の極端な変動に歯止めをかけるため、食料市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食料備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にする。

食を入り口に、心と体の健康を維持し、人やモノ・サービスが繋がるネットワークを構築することで財政のリスクを地域自治で緩和することができる

1. 貧困をなくそう1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる。

ひとり親家庭は必然的に低所得世帯・貧困世帯に陥りやすい、子供を抱えていても安心して働けるように地域で働く環境を整えること、ライフスタイルに合わせて働ける場の確保と保育施設の完備が必要

団体の社会的役割

団体の目的

生活者の目線で暮らしの必要を拾いモノやサービスを非営利市民事業として地域に創設する。地域に根を下ろし、高齢生活支援事業、子育て支援事業、地域交流スペース活動に努め、人と人の輪を繋ぎ共に支え合いたすけあいながら誰もが住み慣れた地域で笑顔で暮らしていける「街づくり」に寄与する。 

団体の概要・活動・業務

2004年設立 日常生活支援サービス事業開始 2005年~2011年 乳幼児親子の広場開設、2008年~ 空家活用の居場所開設 2011年法人格取得。2016年~ 訪問型サービスA・ 柏市社会福祉協議会の常設型通いの場補助金事業で商店会にコミュニティーカフェを開設 2017年~ こども食堂 2020年~ 休眠預金活用等の基づくコロナ緊急対応支援助成金 ミールズ・オン・ウェールズの千葉県のロジ拠点 

団体の目的

生活者の目線で暮らしの必要を拾いモノやサービスを非営利市民事業として地域に創設する。地域に根を下ろし、高齢生活支援事業、子育て支援事業、地域交流スペース活動に努め、人と人の輪を繋ぎ共に支え合いたすけあいながら誰もが住み慣れた地域で笑顔で暮らしていける「街づくり」に寄与する。 

団体の概要・活動・業務

2004年設立 日常生活支援サービス事業開始 2005年~2011年 乳幼児親子の広場開設、2008年~ 空家活用の居場所開設 2011年法人格取得。2016年~ 訪問型サービスA・ 柏市社会福祉協議会の常設型通いの場補助金事業で商店会にコミュニティーカフェを開設 2017年~ こども食堂 2020年~ 休眠預金活用等の基づくコロナ緊急対応支援助成金 ミールズ・オン・ウェールズの千葉県のロジ拠点 

概要

事業概要

県内全域のさまざまな居場所を対象とする取り組みを行なう。居場所には、他者との繋がりの中で安らぎや楽しみを見出し、孤立を予防する効果があり、生活支援にも繋げられる。多様な団体とのネットワークの形成に努め、ミールズオンホイールズの他にも、フードドライブや市民農園とも連携し寄付食材を確保する。生活支援コーディネーターやソーシャルワーカー、地域包括や社協、民間企業や高齢者福祉施設とも連携し、対象者や担い手を掘り起こすことで、地域資源を循環して多様なニーズに応え、地域全体で誰も取り残さない支え合う街づくりを目指す。専門家をアドバイザーに置いて、相談室の設置やアンケート調査で地域や運営の課題の拾いだし、実施団体のヒヤリングで成果物を報告し食支援活動への必要性と本事業への理解を求める。事業の進捗はSNS等で発信する。実施団体や関係各位と情報を共有し、経過を観察しながら、行政のパイプ役としての役割を担い、持続可能な共生型社会の街づくりに貢献する。
また、参加しやすい食のある居場所づくりを推進するための手法の一つとして、調理支援と居場所づくりの伴走支援のパッケージとしてコミュニティキッチンを実践する。複数の居場所が一つの台所を共有することでボランティアの負担の軽減やコスト削減を図り、居場所を拠点に、食が提供される仕組みを生活支援総合事業の絡めて偏食や低栄養による、免疫力の低下や認知症のリスクを軽減し、孤立の防止等の地域課題解決に役立てる。調理支援は、①寄付食材を調理し冷凍・冷蔵した半調理品の提供(調理の負担を軽減するため)②厨房のない団体とキッチンをシェアする。必要であれば、寄付食材を提供する。③コミュニティキッチンで、活動団体や活動を始めたい人などに集団調理の方法を教える(担い手を増やす。エンパワーメントする)。これらの調理支援を通じて、食に関する居場所運営者や、それを始めたい人とのつながりをつくり、必要とされる伴走支援につなげる。

資金提供契約締結日

2023年05月23日

事業期間

開始日

2023年05月23日

終了日

2026年02月01日

対象地域

千葉県全域

事業概要

県内全域のさまざまな居場所を対象とする取り組みを行なう。居場所には、他者との繋がりの中で安らぎや楽しみを見出し、孤立を予防する効果があり、生活支援にも繋げられる。多様な団体とのネットワークの形成に努め、ミールズオンホイールズの他にも、フードドライブや市民農園とも連携し寄付食材を確保する。生活支援コーディネーターやソーシャルワーカー、地域包括や社協、民間企業や高齢者福祉施設とも連携し、対象者や担い手を掘り起こすことで、地域資源を循環して多様なニーズに応え、地域全体で誰も取り残さない支え合う街づくりを目指す。専門家をアドバイザーに置いて、相談室の設置やアンケート調査で地域や運営の課題の拾いだし、実施団体のヒヤリングで成果物を報告し食支援活動への必要性と本事業への理解を求める。事業の進捗はSNS等で発信する。実施団体や関係各位と情報を共有し、経過を観察しながら、行政のパイプ役としての役割を担い、持続可能な共生型社会の街づくりに貢献する。
また、参加しやすい食のある居場所づくりを推進するための手法の一つとして、調理支援と居場所づくりの伴走支援のパッケージとしてコミュニティキッチンを実践する。複数の居場所が一つの台所を共有することでボランティアの負担の軽減やコスト削減を図り、居場所を拠点に、食が提供される仕組みを生活支援総合事業の絡めて偏食や低栄養による、免疫力の低下や認知症のリスクを軽減し、孤立の防止等の地域課題解決に役立てる。調理支援は、①寄付食材を調理し冷凍・冷蔵した半調理品の提供(調理の負担を軽減するため)②厨房のない団体とキッチンをシェアする。必要であれば、寄付食材を提供する。③コミュニティキッチンで、活動団体や活動を始めたい人などに集団調理の方法を教える(担い手を増やす。エンパワーメントする)。これらの調理支援を通じて、食に関する居場所運営者や、それを始めたい人とのつながりをつくり、必要とされる伴走支援につなげる。

資金提供契約締結日2023年05月23日
事業期間開始日 2023年05月23日終了日 2026年02月01日
対象地域千葉県全域

直接的対象グループ

1)居場所づくりをしている人、またはこれからやりたいと思っている人
2)アウトリーチ支援(パントリー、こども宅食)をやりたい人、やりたいと思っている人
3)子ども食堂運営者、ひとり親支援者、民生委員、市民活動団体等
4)まちづくり関係者
5)行政関係者 等
6)居場所づくり等に関心がある人 

人数

200団体

最終受益者

子ども、高齢者、障がい者、困窮者、地域に住む全ての人

人数

延べ5,000名

直接的対象グループ

1)居場所づくりをしている人、またはこれからやりたいと思っている人
2)アウトリーチ支援(パントリー、こども宅食)をやりたい人、やりたいと思っている人
3)子ども食堂運営者、ひとり親支援者、民生委員、市民活動団体等
4)まちづくり関係者
5)行政関係者 等
6)居場所づくり等に関心がある人 

人数

200団体

最終受益者

子ども、高齢者、障がい者、困窮者、地域に住む全ての人

人数

延べ5,000名

事業の背景・課題

社会課題

千葉県の高齢化率は令和2年の国勢調査では、25%と全国平均を下回てはいるが、昭和50年代に都市近郊のベットタウンとして開発されてきたエリアでは、高齢化率40%を超えている。また、少子高齢化や核家族化、ライフスタイルの変化により65歳以上の単身高齢世帯や高齢夫婦世帯数は、全体の22.4%を占め4万世帯を超える。単身高齢者の増加は、消費者詐欺やご近所トラブル、認知症・孤独死のリスクも高まるなど社会が解決すべき課題となている。コロナ禍、居場所事業やたすけあい事業は、活動に制限がかかり、人と接する機会もなく孤立し、足腰が弱ったり、認知症が進んだり、鬱を発症するなど、健康や心への影響を受けた高齢者も多くいた。一方、格差貧困・孤立を解消し、食を通じてこども達や子育て世帯を支援したいと、こども食堂への食材の寄附やボランティアの申し出が続いている。こうしたムーブは、改めて人との繋がりが心と体の健康に欠くことができないものであること。食には、人を繋ぐ力があること。食を分ちあうという行為が、年齢・性別、人種や文化を超えた交流を促進し、社会のレジリエンスとなることを再確認させた。また、暮らしの豊かさの指標は、市場経済だけでない。安心・安全に暮らせるコミュニティーがあり、『守られている』『心地よい』と感じれれば体感できる。地域を単位に、人とモノが繋がり、行政の縦割りでなく、業種でもなく、企業や学校や病院や自治会等と連携して、地域の資源や経済が循環し、子育てママや高齢者でも職住接近で活躍できる場・働ける場を作ることができれば、暮らしやすい生きやすい社会を創造できる。そこで、居場所やこども食堂を拠点にした多様な食支援活動を後押しして、孤食による栄養の偏りや、筋力や免疫力の低下を防止し、見守り活動や生活支援サービスに繋げていく。また、高齢でも子供を抱えていても安心して働ける環境と機会を整え、個々が生きがいややりがいを感じて主体的自立した活動ができ、地域の担い手にもなるよう官民学の協働モデル事業を提案し他地域にも伝搬するようコーディネートする。食の力で多様なネットワークの複合的なつながりを作り、住民同士がお互いに支え合いたすけあう地域づくりに繋げてコレクティブインパクトを起して地域共生型社会・市民参画を促進する。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

中学校区単位ごとに生活支援コーディネーターが配置され、社会福祉協議会との生活支援体制整備事業として通いの場やたすけあい事業が取組れている。スールソーシャルワーカーと民生委員・児童委員とこども食堂との連携がすすんでいる市もある。柏市では、災害時の安否確認(K-net)。柏の葉スマートシティー計画での緊急通報サービス。送迎サービス。訪問理髪。高齢者配食事業への助成や支援も存在する。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

居場所での会食会(月4回、平均40人/回)包括と連携した生活困窮者や単身高齢者を対象にした配食(平均15件/週1回)。専門家を講師にした相談会の実施。こども食堂での弁当や食品配布(月2回、50食/回)。スクールソーシャルワーカーと連携したひとり親家庭への宅食。資金分配団体が推奨するロジハブの推進。「食でつながるinちば」(実行委員:県社協・中核支援センター・こども食堂連絡会・生協等)の事務局。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

少子高齢化問題や貧困や格差の各様の課題解決に向けて、食を入り口にした新たな街づくりのモデルを多様な関係機関とのコンソーシアムを住民主体の活動として作り上げていくことができる。フードロスの削減による寄付食材を活用した、食品の回収・保管・加工・調理・物流のシステムのサプライチェーン化や地域住民の就労の場の創設やボランティアの組織化を、アドバイザーやコーディネーターとともに支援する仕組みが作れる。

社会課題

千葉県の高齢化率は令和2年の国勢調査では、25%と全国平均を下回てはいるが、昭和50年代に都市近郊のベットタウンとして開発されてきたエリアでは、高齢化率40%を超えている。また、少子高齢化や核家族化、ライフスタイルの変化により65歳以上の単身高齢世帯や高齢夫婦世帯数は、全体の22.4%を占め4万世帯を超える。単身高齢者の増加は、消費者詐欺やご近所トラブル、認知症・孤独死のリスクも高まるなど社会が解決すべき課題となている。コロナ禍、居場所事業やたすけあい事業は、活動に制限がかかり、人と接する機会もなく孤立し、足腰が弱ったり、認知症が進んだり、鬱を発症するなど、健康や心への影響を受けた高齢者も多くいた。一方、格差貧困・孤立を解消し、食を通じてこども達や子育て世帯を支援したいと、こども食堂への食材の寄附やボランティアの申し出が続いている。こうしたムーブは、改めて人との繋がりが心と体の健康に欠くことができないものであること。食には、人を繋ぐ力があること。食を分ちあうという行為が、年齢・性別、人種や文化を超えた交流を促進し、社会のレジリエンスとなることを再確認させた。また、暮らしの豊かさの指標は、市場経済だけでない。安心・安全に暮らせるコミュニティーがあり、『守られている』『心地よい』と感じれれば体感できる。地域を単位に、人とモノが繋がり、行政の縦割りでなく、業種でもなく、企業や学校や病院や自治会等と連携して、地域の資源や経済が循環し、子育てママや高齢者でも職住接近で活躍できる場・働ける場を作ることができれば、暮らしやすい生きやすい社会を創造できる。そこで、居場所やこども食堂を拠点にした多様な食支援活動を後押しして、孤食による栄養の偏りや、筋力や免疫力の低下を防止し、見守り活動や生活支援サービスに繋げていく。また、高齢でも子供を抱えていても安心して働ける環境と機会を整え、個々が生きがいややりがいを感じて主体的自立した活動ができ、地域の担い手にもなるよう官民学の協働モデル事業を提案し他地域にも伝搬するようコーディネートする。食の力で多様なネットワークの複合的なつながりを作り、住民同士がお互いに支え合いたすけあう地域づくりに繋げてコレクティブインパクトを起して地域共生型社会・市民参画を促進する。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

中学校区単位ごとに生活支援コーディネーターが配置され、社会福祉協議会との生活支援体制整備事業として通いの場やたすけあい事業が取組れている。スールソーシャルワーカーと民生委員・児童委員とこども食堂との連携がすすんでいる市もある。柏市では、災害時の安否確認(K-net)。柏の葉スマートシティー計画での緊急通報サービス。送迎サービス。訪問理髪。高齢者配食事業への助成や支援も存在する。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

居場所での会食会(月4回、平均40人/回)包括と連携した生活困窮者や単身高齢者を対象にした配食(平均15件/週1回)。専門家を講師にした相談会の実施。こども食堂での弁当や食品配布(月2回、50食/回)。スクールソーシャルワーカーと連携したひとり親家庭への宅食。資金分配団体が推奨するロジハブの推進。「食でつながるinちば」(実行委員:県社協・中核支援センター・こども食堂連絡会・生協等)の事務局。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

少子高齢化問題や貧困や格差の各様の課題解決に向けて、食を入り口にした新たな街づくりのモデルを多様な関係機関とのコンソーシアムを住民主体の活動として作り上げていくことができる。フードロスの削減による寄付食材を活用した、食品の回収・保管・加工・調理・物流のシステムのサプライチェーン化や地域住民の就労の場の創設やボランティアの組織化を、アドバイザーやコーディネーターとともに支援する仕組みが作れる。

中長期アウトカム

受益者の状態:食のある居場所を通じて、地域住民が安心して住み続けることができるようなコミュニティに参加する機会が増える
対象地域の状態:食を通じた居場所づくり支援のプラットホームができていることで、子どもから高齢者まで担い手として、あるいは利用者として参加できる食のある多様な居場所づくりが対象地域に充実している状態。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

①県内外で居場所支援のために集まった支援実績(人・モノ・カネ)
②ロジハブを通じて寄贈や情報を届けることができる活動団体の広がり

初期値/初期状態

ゼロとして設定

中間評価時の値/状態

千葉県内のハブ拠点として寄贈や情報の連携が新たに3市町にて生まれている状態
柏とうかつ・千葉市原木更津・さくら東金エリア5か所で1回以上連携して寄贈品を届けている実績がある。

事後評価時の値/状態

①-1ロジハブの連携地域(県内ロジ1拠点ハブ3拠点・県外1拠点・倉庫の開拓やコーディネートに協力してくれる自治体の数3)、支援企業・団体数50社、食品10社、物品10社、団体(農協2団体、生協3団体ほか)
①-2他ロジ拠点との協働寄贈や分配の実績2件以上
②こども食堂、通いの場、高齢者のサロン活動団体、配食サービス、社会的養護施設、フードバンクなどを含む多様な食のある居場所団体へ寄贈実績がある

モニタリング

いいえ

指標

①食支援プラットフォームとしてかかわるネットワークの広がり
②居場所が把握した困りごとに対する新しい仕組みの創出に対する支援実績
例)移動サービス・ホームヘルプ・男の料理教室といった新しい参加手法のノウハウ提供実績

初期値/初期状態

ゼロとして設定

中間評価時の値/状態

①定期的な会合を持つことができており、開始時よりも参画メンバーが増えている
②共助の仕組みとなる10事例を生成することができている

事後評価時の値/状態

①食のある居場所のためにつながる協議体の構成メンバーに県域・複数市域の行政・社協が参画し事業終了後もゆるやかなプラットフォームとして機能する状態
②10例以上(生活支援全般、10地域との調整)の実績があり、その機能を整理し県内の自治体や社協と共に伝播することが出来ている状態

1

01支援地域の県域を越えて企業・行政から様々な人・モノ・カネが集める

モニタリングいいえ
指標

①県内外で居場所支援のために集まった支援実績(人・モノ・カネ)
②ロジハブを通じて寄贈や情報を届けることができる活動団体の広がり

初期値/初期状態

ゼロとして設定

中間評価時の値/状態

千葉県内のハブ拠点として寄贈や情報の連携が新たに3市町にて生まれている状態
柏とうかつ・千葉市原木更津・さくら東金エリア5か所で1回以上連携して寄贈品を届けている実績がある。

事後評価時の値/状態

①-1ロジハブの連携地域(県内ロジ1拠点ハブ3拠点・県外1拠点・倉庫の開拓やコーディネートに協力してくれる自治体の数3)、支援企業・団体数50社、食品10社、物品10社、団体(農協2団体、生協3団体ほか)
①-2他ロジ拠点との協働寄贈や分配の実績2件以上
②こども食堂、通いの場、高齢者のサロン活動団体、配食サービス、社会的養護施設、フードバンクなどを含む多様な食のある居場所団体へ寄贈実績がある

2

02「食を通じた居場所」を通じて、地域住民の困り事の把握と地域住民の役割と出番がひろがる

モニタリングいいえ
指標

①食支援プラットフォームとしてかかわるネットワークの広がり
②居場所が把握した困りごとに対する新しい仕組みの創出に対する支援実績
例)移動サービス・ホームヘルプ・男の料理教室といった新しい参加手法のノウハウ提供実績

初期値/初期状態

ゼロとして設定

中間評価時の値/状態

①定期的な会合を持つことができており、開始時よりも参画メンバーが増えている
②共助の仕組みとなる10事例を生成することができている

事後評価時の値/状態

①食のある居場所のためにつながる協議体の構成メンバーに県域・複数市域の行政・社協が参画し事業終了後もゆるやかなプラットフォームとして機能する状態
②10例以上(生活支援全般、10地域との調整)の実績があり、その機能を整理し県内の自治体や社協と共に伝播することが出来ている状態

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

①千葉県域におけるロジハブシステムの導入エリア
②支援実績(トン数)

中間評価時の値/状態

①定期的な会合を持ち、ロジハブの整備の進捗、推進にあたっての課題共有ができている
②中間評価時では評価しない

事後評価時の値/状態

①千葉県内3自治体に導入されている
②食のある居場所づくりへの食品提供量が初年度より増えている

モニタリング

いいえ

指標

関係する課と関わりの内容(連携実績など)
ロジハブを推進する協議体に参画するメンバー構成の広がり

中間評価時の値/状態

●5市域の行政または社協に対してロジハブの情報を伝えたり、意見交換ができる関係になっている
●ロジハブ学習会を2回以上実施している、進捗共有を行うメンバーが事業開始時よりも増えている
●協議体のメンバーに保管や配送に関する助言や支援をくれる企業が参画している

事後評価時の値/状態

●各ロジハブ3自治体のコーディネート機能を有する団体・機関及び千葉県が参画している。またその各ロジハブ所在地の自治体や社協から協力を得られている状態
●ロジ拠点からハブまでの配送に協力してくれる企業が1社以上生まれている状態

モニタリング

いいえ

指標

①MOWLSからの支援実績
②協働事業の実績(休眠預金事業から派生したもの)

中間評価時の値/状態

①10件10トン以上
②中間評価では評価しない

事後評価時の値/状態

①初年度、中間評価時よりも実績が増えている状態
②1事例以上

モニタリング

いいえ

指標

①相談支援実績
②学習会の開催回数・参加人数
③広報のチャンネルの広がり

中間評価時の値/状態

①毎月の相談支援実績が上昇傾向にある
②食の居場所づくりに関心のある団体や個人に対する学習会を3回以上実施しており、複数市域の団体・個人が参加している
③ういずとして推進する居場所づくりにかかわる情報について、広報に協力してくれる機関が3ヵ所以上ある

事後評価時の値/状態

①食の機能を持っていない居場所づくり団体(地域のサロン活動等)が「食を通じた居場所」を運営している(3件以上の支援実績ノウハウ提供や助成支援など)
②新しく、食を通じた居場所を運営したいという人が地域のために持続可能な運営ができるようになる(立上げ支援の実績3件)
①②を支援するネットワークが繋がっている状態(つながりが可視化されている)

モニタリング

いいえ

指標

資金分配団体が実施した食のある居場所に関する調査の居場所の担い手と利用者における高齢者の割合

中間評価時の値/状態

中間評価時では評価しない

事後評価時の値/状態

事前評価時よりも高齢者の割合が増えている

モニタリング

いいえ

指標

SCやCSW、SSW等福祉専門職による食支援や居場所づくり活動に関わる事例組成の事績

中間評価時の値/状態

居場所の立ち上げや、活動の継続のための支援を相談援助機能を持つ専門職・機関と共に進める実践事例が1事例以上組成できている

事後評価時の値/状態

実践事例を3自治体の福祉関係者に伝播できている

1

0101.ロジハブシステムを推進する協議体をつくる

モニタリングいいえ
指標

①千葉県域におけるロジハブシステムの導入エリア
②支援実績(トン数)

中間評価時の値/状態

①定期的な会合を持ち、ロジハブの整備の進捗、推進にあたっての課題共有ができている
②中間評価時では評価しない

事後評価時の値/状態

①千葉県内3自治体に導入されている
②食のある居場所づくりへの食品提供量が初年度より増えている

2

0102.支援地域内で協力してくれる企業・行政の関係課が増える

モニタリングいいえ
指標

関係する課と関わりの内容(連携実績など)
ロジハブを推進する協議体に参画するメンバー構成の広がり

中間評価時の値/状態

●5市域の行政または社協に対してロジハブの情報を伝えたり、意見交換ができる関係になっている
●ロジハブ学習会を2回以上実施している、進捗共有を行うメンバーが事業開始時よりも増えている
●協議体のメンバーに保管や配送に関する助言や支援をくれる企業が参画している

事後評価時の値/状態

●各ロジハブ3自治体のコーディネート機能を有する団体・機関及び千葉県が参画している。またその各ロジハブ所在地の自治体や社協から協力を得られている状態
●ロジ拠点からハブまでの配送に協力してくれる企業が1社以上生まれている状態

3

0103.資金分配団体や他実行団体が連携することによって得た情報を事業で活用することができる

モニタリングいいえ
指標

①MOWLSからの支援実績
②協働事業の実績(休眠預金事業から派生したもの)

中間評価時の値/状態

①10件10トン以上
②中間評価では評価しない

事後評価時の値/状態

①初年度、中間評価時よりも実績が増えている状態
②1事例以上

4

0201.地域に「食を通じた居場所」を運営したいという人(組織・機関等)が増える

モニタリングいいえ
指標

①相談支援実績
②学習会の開催回数・参加人数
③広報のチャンネルの広がり

中間評価時の値/状態

①毎月の相談支援実績が上昇傾向にある
②食の居場所づくりに関心のある団体や個人に対する学習会を3回以上実施しており、複数市域の団体・個人が参加している
③ういずとして推進する居場所づくりにかかわる情報について、広報に協力してくれる機関が3ヵ所以上ある

事後評価時の値/状態

①食の機能を持っていない居場所づくり団体(地域のサロン活動等)が「食を通じた居場所」を運営している(3件以上の支援実績ノウハウ提供や助成支援など)
②新しく、食を通じた居場所を運営したいという人が地域のために持続可能な運営ができるようになる(立上げ支援の実績3件)
①②を支援するネットワークが繋がっている状態(つながりが可視化されている)

5

0202.食を通じた居場所を運営する人達が子どもから高齢者まで多様な人が関われる居場所を作ることができる

モニタリングいいえ
指標

資金分配団体が実施した食のある居場所に関する調査の居場所の担い手と利用者における高齢者の割合

中間評価時の値/状態

中間評価時では評価しない

事後評価時の値/状態

事前評価時よりも高齢者の割合が増えている

6

0203.生活支援コーディネーターやCSWなど既存の地域福祉推進人材やまちづくり他関係機関が食を通じた居場所づくりに関わることができる

モニタリングいいえ
指標

SCやCSW、SSW等福祉専門職による食支援や居場所づくり活動に関わる事例組成の事績

中間評価時の値/状態

居場所の立ち上げや、活動の継続のための支援を相談援助機能を持つ専門職・機関と共に進める実践事例が1事例以上組成できている

事後評価時の値/状態

実践事例を3自治体の福祉関係者に伝播できている

事業活動

活動

1

活動 (内容)

010101.ロジハブシステムを推進する協議体をつくる(対象地域:千葉県全域)
呼びかけ予定機関・団体:千葉県循環型社会推進課(フードバンクちば、フードバンクふなばし)、千葉県商工労働部 中核支援センター他

時期

2023年6月呼びかけ 7月に協議体発足以後、年3回会期を開催

1活動 (内容)

010101.ロジハブシステムを推進する協議体をつくる(対象地域:千葉県全域)
呼びかけ予定機関・団体:千葉県循環型社会推進課(フードバンクちば、フードバンクふなばし)、千葉県商工労働部 中核支援センター他

時期

2023年6月呼びかけ 7月に協議体発足以後、年3回会期を開催

2

活動 (内容)

010102.企業・団体に対して一時保管や物流支援への協力を働き掛ける(企業説明会の開催)

時期

年3ヵ程度(2023年度は10月ほか1回)

2活動 (内容)

010102.企業・団体に対して一時保管や物流支援への協力を働き掛ける(企業説明会の開催)

時期

年3ヵ程度(2023年度は10月ほか1回)

3

活動 (内容)

010103.ロジハブ説明会を開催する

時期

計3回以上開催(オンライン併用で開催)

3活動 (内容)

010103.ロジハブ説明会を開催する

時期

計3回以上開催(オンライン併用で開催)

4

活動 (内容)

010104.寄贈食品が保管や調理ができ、多様な人材が交流する機能を有する「コミュニティキッチン」を整備、運営されている

時期

2022年柏市、2023年佐倉市、千葉市にて開設

4活動 (内容)

010104.寄贈食品が保管や調理ができ、多様な人材が交流する機能を有する「コミュニティキッチン」を整備、運営されている

時期

2022年柏市、2023年佐倉市、千葉市にて開設

5

活動 (内容)

010201.企業連携窓口を設置し、企業からの支援のコーディネートを行う人材を配置する

時期

週5日勤務者

5活動 (内容)

010201.企業連携窓口を設置し、企業からの支援のコーディネートを行う人材を配置する

時期

週5日勤務者

6

活動 (内容)

010202.企業向け学習会の開催(課題を把握し、企業の関わり方を例示できるようにする(寄贈・保管・配送などロジハブに係るもの、ボランティア養成やプロボノ支援など人的資源を活用するもの等)

時期

初年度より実施

6活動 (内容)

010202.企業向け学習会の開催(課題を把握し、企業の関わり方を例示できるようにする(寄贈・保管・配送などロジハブに係るもの、ボランティア養成やプロボノ支援など人的資源を活用するもの等)

時期

初年度より実施

7

活動 (内容)

010203.関係する行政課(県、柏市・佐倉市・千葉市行政担当課 ※循環型社会推進課・健康福祉課・政策企画室等)へ事業説明を行い、事業進捗を共有する

時期

2023年5~6月に事業説明会を実施、年2回以上関係行政課に対して情報交換を目的とした事業進捗ミーティングを行う

7活動 (内容)

010203.関係する行政課(県、柏市・佐倉市・千葉市行政担当課 ※循環型社会推進課・健康福祉課・政策企画室等)へ事業説明を行い、事業進捗を共有する

時期

2023年5~6月に事業説明会を実施、年2回以上関係行政課に対して情報交換を目的とした事業進捗ミーティングを行う

8

活動 (内容)

010204.企業及び行政連携窓口を設置し、企業及び行政からの支援のコーディネートを行う人材を配置する

時期

2023年度5月より

8活動 (内容)

010204.企業及び行政連携窓口を設置し、企業及び行政からの支援のコーディネートを行う人材を配置する

時期

2023年度5月より

9

活動 (内容)

010205.ロジハブ説明会後、企業にアプローチする。

時期

ロジハブ説明会後速やかに

9活動 (内容)

010205.ロジハブ説明会後、企業にアプローチする。

時期

ロジハブ説明会後速やかに

10

活動 (内容)

010301.資源確保に向け、他実行団体や関連団体とコミュニケーションを図り連携する

時期

3か月に1回

10活動 (内容)

010301.資源確保に向け、他実行団体や関連団体とコミュニケーションを図り連携する

時期

3か月に1回

11

活動 (内容)

010302.先駆的な取り組みを行っているほか地域の団体を視察する

時期

年2回程度

11活動 (内容)

010302.先駆的な取り組みを行っているほか地域の団体を視察する

時期

年2回程度

12

活動 (内容)

010303.資金分配団体が開催する研修会に参加し、情報交換をする

時期

年2回程度

12活動 (内容)

010303.資金分配団体が開催する研修会に参加し、情報交換をする

時期

年2回程度

13

活動 (内容)

010304.実行団体同士でリソースの交換をおこなう

時期

1年目後期以降定期的に

13活動 (内容)

010304.実行団体同士でリソースの交換をおこなう

時期

1年目後期以降定期的に

14

活動 (内容)

010204.企業及び行政連携窓口を設置し、企業及び行政からの支援のコーディネートを行う人材を配置する

時期

2023年度5月より

14活動 (内容)

010204.企業及び行政連携窓口を設置し、企業及び行政からの支援のコーディネートを行う人材を配置する

時期

2023年度5月より

15

活動 (内容)

020101.支援団体・機関からの問い合わせや相談の対応をするスタッフを配置する

時期

週5日

15活動 (内容)

020101.支援団体・機関からの問い合わせや相談の対応をするスタッフを配置する

時期

週5日

16

活動 (内容)

020102.地域の人(組織・機関等)に向けて居場所の立ち上げ講座を開催し、人材を育成する

時期

年6回(10月スタート月1回開催)

16活動 (内容)

020102.地域の人(組織・機関等)に向けて居場所の立ち上げ講座を開催し、人材を育成する

時期

年6回(10月スタート月1回開催)

17

活動 (内容)

010301.資源確保に向け、他実行団体や関連団体とコミュニケーションを図り連携する

時期

3か月に1回

17活動 (内容)

010301.資源確保に向け、他実行団体や関連団体とコミュニケーションを図り連携する

時期

3か月に1回

18

活動 (内容)

020103.居場所運営に活用できる助成情報を提供する

時期

通年

18活動 (内容)

020103.居場所運営に活用できる助成情報を提供する

時期

通年

19

活動 (内容)

010302.先駆的な取り組みを行っているほか地域の団体を視察する

時期

年2回程度

19活動 (内容)

010302.先駆的な取り組みを行っているほか地域の団体を視察する

時期

年2回程度

20

活動 (内容)

020104.地域住民も含む関係機関に食を通じた地域づくりに関心を広く持ってもらうために食フェスタを開催し、他地域の取り組み事例を市町村社協に紹介する

時期

年1回開催

20活動 (内容)

020104.地域住民も含む関係機関に食を通じた地域づくりに関心を広く持ってもらうために食フェスタを開催し、他地域の取り組み事例を市町村社協に紹介する

時期

年1回開催

21

活動 (内容)

010303.資金分配団体が開催する研修会に参加し、情報交換をする

時期

年2回程度

21活動 (内容)

010303.資金分配団体が開催する研修会に参加し、情報交換をする

時期

年2回程度

22

活動 (内容)

020201.寄贈食品・物品の提供を行う(老人福祉団体等との連携を含む)

時期

通年

22活動 (内容)

020201.寄贈食品・物品の提供を行う(老人福祉団体等との連携を含む)

時期

通年

23

活動 (内容)

010304.実行団体同士でリソースの交換をおこなう

時期

1年目後期以降定期的に

23活動 (内容)

010304.実行団体同士でリソースの交換をおこなう

時期

1年目後期以降定期的に

24

活動 (内容)

020202.食を通じた見守り・個別支援のノウハウを居場所に伝える(個別支援に関する研修会の開催、スキルアップ講習会の開催)

時期

年1回以上

24活動 (内容)

020202.食を通じた見守り・個別支援のノウハウを居場所に伝える(個別支援に関する研修会の開催、スキルアップ講習会の開催)

時期

年1回以上

25

活動 (内容)

020101.支援団体・機関からの問い合わせや相談の対応をするスタッフを配置する

時期

週5日

25活動 (内容)

020101.支援団体・機関からの問い合わせや相談の対応をするスタッフを配置する

時期

週5日

26

活動 (内容)

020203.学生および高齢者・若いママの働く場の確保としてのボランティアマッチングを行う。

時期

1年目中期以降定期的に

26活動 (内容)

020203.学生および高齢者・若いママの働く場の確保としてのボランティアマッチングを行う。

時期

1年目中期以降定期的に

27

活動 (内容)

020102.地域の人(組織・機関等)に向けて居場所の立ち上げ講座を開催し、人材を育成する

時期

年6回(10月スタート月1回開催)

27活動 (内容)

020102.地域の人(組織・機関等)に向けて居場所の立ち上げ講座を開催し、人材を育成する

時期

年6回(10月スタート月1回開催)

28

活動 (内容)

020204.活動団体に地域資源の提供者となるSCやCSWを紹介する(相談会や説明会、学習会に参加してもらう)

時期

年6回以上

28活動 (内容)

020204.活動団体に地域資源の提供者となるSCやCSWを紹介する(相談会や説明会、学習会に参加してもらう)

時期

年6回以上

29

活動 (内容)

020103.居場所運営に活用できる助成情報を提供する

時期

通年

29活動 (内容)

020103.居場所運営に活用できる助成情報を提供する

時期

通年

30

活動 (内容)

020205.HPやSNS、機関紙、YouTube等の動画などを通じて発信する

時期

随時

30活動 (内容)

020205.HPやSNS、機関紙、YouTube等の動画などを通じて発信する

時期

随時

31

活動 (内容)

020104.地域住民も含む関係機関に食を通じた地域づくりに関心を広く持ってもらうために食フェスタを開催し、他地域の取り組み事例を市町村社協に紹介する

時期

年1回開催

31活動 (内容)

020104.地域住民も含む関係機関に食を通じた地域づくりに関心を広く持ってもらうために食フェスタを開催し、他地域の取り組み事例を市町村社協に紹介する

時期

年1回開催

32

活動 (内容)

020206.コミュニティキッチンを核に子どもから高齢者まで多様な人が関われる居場所ができる ※010104と連動

時期

1年目秋以降

32活動 (内容)

020206.コミュニティキッチンを核に子どもから高齢者まで多様な人が関われる居場所ができる ※010104と連動

時期

1年目秋以降

33

活動 (内容)

020201.寄贈食品・物品の提供を行う(老人福祉団体等との連携を含む)

時期

通年

33活動 (内容)

020201.寄贈食品・物品の提供を行う(老人福祉団体等との連携を含む)

時期

通年

34

活動 (内容)

020301.アンケートやヒアリング調査を行い地域課題を把握する(SCやCSWにの配置状況や居場所とのかかわりの現状を把握する)

時期

事前・中間・事後評価時に実施

34活動 (内容)

020301.アンケートやヒアリング調査を行い地域課題を把握する(SCやCSWにの配置状況や居場所とのかかわりの現状を把握する)

時期

事前・中間・事後評価時に実施

35

活動 (内容)

020202.食を通じた見守り・個別支援のノウハウを居場所に伝える(個別支援に関する研修会の開催、スキルアップ講習会の開催)

時期

年1回以上

35活動 (内容)

020202.食を通じた見守り・個別支援のノウハウを居場所に伝える(個別支援に関する研修会の開催、スキルアップ講習会の開催)

時期

年1回以上

36

活動 (内容)

020302.SCやCSW、SSW(・包括等支援者)と居場所活動団体が一緒に参加できる地域課題解決型のワークショップを企画開催する(ガイドブックを配布する)

時期

年2回

36活動 (内容)

020302.SCやCSW、SSW(・包括等支援者)と居場所活動団体が一緒に参加できる地域課題解決型のワークショップを企画開催する(ガイドブックを配布する)

時期

年2回

37

活動 (内容)

020203.学生および高齢者・若いママの働く場の確保としてのボランティアマッチングを行う。

時期

1年目中期以降定期的に

37活動 (内容)

020203.学生および高齢者・若いママの働く場の確保としてのボランティアマッチングを行う。

時期

1年目中期以降定期的に

38

活動 (内容)

020303.他地域の先駆事例を含め、多様な参加者を促す工夫、担い手確保につながるプログラムづくりのノウハウを収集する。

時期

随時

38活動 (内容)

020303.他地域の先駆事例を含め、多様な参加者を促す工夫、担い手確保につながるプログラムづくりのノウハウを収集する。

時期

随時

インプット

総事業費

19,329,000円

人材

担当職員4名 北田惠子(相談室・行政&企業との連携窓口) 鳴島美也子(会計) 北田悠氣(ロジハブ役務)

資機材、その他

スチームコンベンション・食器洗浄機・ノートパソコン(又はタブレット)・携帯電話・電動自転車

その他

事務所

総事業費19,329,000円
人材

担当職員4名 北田惠子(相談室・行政&企業との連携窓口) 鳴島美也子(会計) 北田悠氣(ロジハブ役務)

資機材、その他

スチームコンベンション・食器洗浄機・ノートパソコン(又はタブレット)・携帯電話・電動自転車

その他

事務所

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

HP・SNS(フェイスブック・インスタ)・市や社協の広報ツールからのお知らせ・こども食堂連絡会のネットワーク・生活クラブ千葉生協(福祉たすけあい事業部)ワーカーズコレクティブ千葉県連合会からのお知らせ

連携・対話戦略

ロジ・ハブシステムの推進に関して(市・社協・企業・ライオンズクラブ当との協議体の設置)食のある居場所づくりに関しての連携(生活クラブ千葉生協(たすけあい事業部)と組合員対象の居場所事業の開設講座・スキルアップ興亜の開催の開催)SSWの連絡会との協議体を設置  

広報戦略

HP・SNS(フェイスブック・インスタ)・市や社協の広報ツールからのお知らせ・こども食堂連絡会のネットワーク・生活クラブ千葉生協(福祉たすけあい事業部)ワーカーズコレクティブ千葉県連合会からのお知らせ

連携・対話戦略

ロジ・ハブシステムの推進に関して(市・社協・企業・ライオンズクラブ当との協議体の設置)食のある居場所づくりに関しての連携(生活クラブ千葉生協(たすけあい事業部)と組合員対象の居場所事業の開設講座・スキルアップ興亜の開催の開催)SSWの連絡会との協議体を設置  

出口戦略・持続可能性について

実行団体

千葉でのロジ・ハブシステムが整うことで、行政・企業・農協との連携も確保され持続可能への道が開ける。食のある居場所とコミュニティづくりについては、コミュニティキッチンのシステム柏モデル(食のある居場所の創設とキッチンでの食品の加工・調理・お弁当の活用事例)を構築することで、食のある居場所と居場所からの高齢者への見守り配食サービスの展開に向けた一例を提示できる。また、居場所の立ち上げやスキルアップ講座や、居場所開設にあたっての協議体での調査・研修を通じて、人材の育成・ネットワークの形成やコーディネートのノウハウを3年間の中で習得し、他地域でもそれぞれの特性に合わせた居場所の経済的自立をサポートできる中間支援機能を蓄えることができると考える。

実行団体

千葉でのロジ・ハブシステムが整うことで、行政・企業・農協との連携も確保され持続可能への道が開ける。食のある居場所とコミュニティづくりについては、コミュニティキッチンのシステム柏モデル(食のある居場所の創設とキッチンでの食品の加工・調理・お弁当の活用事例)を構築することで、食のある居場所と居場所からの高齢者への見守り配食サービスの展開に向けた一例を提示できる。また、居場所の立ち上げやスキルアップ講座や、居場所開設にあたっての協議体での調査・研修を通じて、人材の育成・ネットワークの形成やコーディネートのノウハウを3年間の中で習得し、他地域でもそれぞれの特性に合わせた居場所の経済的自立をサポートできる中間支援機能を蓄えることができると考える。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

2004年にたすけあい事業で起業し、2008年から空き家活用で高齢者向けの居場所事業を開き、2014年10月から2019年3月迄第2層の柏市地域支え合い推進委員を務めた。
2016年からは訪問型サービスAを、2017年からはこども食堂を実施してきた。2020年、休眠預金等活用法に基づく新型コロナウェルス対応緊急支援事業に応募し、キッチンカーを稼働させたこども食堂と高齢者向けの会食会を実施してきた。コロナ禍では、居場所からの会食会に替えて、キッチンカーからのテイクアウトを実施。地域包括支援センターと連携して、生活保護受給者や生活支援サービスの利用の単身高齢者に、低額でお弁当の配達サービスを行ってきた。居場所の利用者の中には、コロナ禍の巣ごもり生活の中で体調を崩す方もいたので、作業療法士・社会福祉士らによる相談会を開設。2021年には、居場所の台所をリフォームして、飲食業の許可を取り食のある居場所としてリスタート。2021年、ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムの千葉県のロジ・ハブ拠点となり、柏市・野田市・流山市・松戸市・我孫子市・佐倉市・国立市のこども食堂実施団体や中間支援団体に寄付食材を届けてきた。また、グループ団体でもある生活クラブ生協千葉やワーカースコレクティブ千葉県連合会に所属するこども食堂へ、食支援を行ってきた。今年3月には千葉県の後援を受けて「食でつながるフェスタinちば」を実行委員会形式で開催し、事務局を務めた。実行委員には、県市社協・フードバンク関係者・中核支援センター・県こども食堂連絡会・生協・大学教授などが参加した。実行委員会は、「食でつながるinちばの会」と名前を変えて今現在も継続し、中間支援機能を持つ各団体と横断的に繋がり情報の交換やシンポジュームの開催企画を進めている。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

・2020年から現在まで、東京都立大学学院博士(作業療法士・北柏リハビリセンター職員)が当団体の本部でもある高齢者の通いの場を調査研修の場として定期的に来所され、2023年3月には<高齢者の「通いの場」における支え合いの構造に関する質的研究>を博士論文にまとめらている。・2021年全国食支援活動協力会を資金分配団体とする休眠預金事業「持続可能な地域活動援助モデル構築事業」を推進するにあたり、こども食堂等の居場所事業を行う団体や施設とのネットワーク『つないで支える地域の輪』会議を形成し各居場所との情報や課題を共有してきた。また、ミールズ・オン・ホイールズシステムの千葉のロジ拠点として寄付食材の分配等を通じて、各居場所の活動を支えた。・2022年3月に千葉大を会場に開催した「食フェス」では、事務局を担い、千葉県子ども食堂連絡会やフードバンクちば、県社協・市社協、中核支援センター・生協と半年かけてこども食堂等の現状や地域課題について意見交換を重ね、各中間支援組織との関係性を構築できたことで、それぞれの団体の枠を超えた複合的な課題について話し合える環境・機会を作り、当団体自身が中間支援機能を担って活動していくこと役割を担うようになった。・これらの経験やノウハウは、当団体が事務局を担っているNPO法人ワーカースコレクティブ千葉県連合会(会委員団体数16・賛助会員20程)やグループ団体である生活クラブ生協グループ(生協・社会福祉福祉法人・ユニバーサル就労・児童養護施設他4団体)でも公開・共有されている。

助成事業の実績と成果

2004年にたすけあい事業で起業し、2008年から空き家活用で高齢者向けの居場所事業を開き、2014年10月から2019年3月迄第2層の柏市地域支え合い推進委員を務めた。
2016年からは訪問型サービスAを、2017年からはこども食堂を実施してきた。2020年、休眠預金等活用法に基づく新型コロナウェルス対応緊急支援事業に応募し、キッチンカーを稼働させたこども食堂と高齢者向けの会食会を実施してきた。コロナ禍では、居場所からの会食会に替えて、キッチンカーからのテイクアウトを実施。地域包括支援センターと連携して、生活保護受給者や生活支援サービスの利用の単身高齢者に、低額でお弁当の配達サービスを行ってきた。居場所の利用者の中には、コロナ禍の巣ごもり生活の中で体調を崩す方もいたので、作業療法士・社会福祉士らによる相談会を開設。2021年には、居場所の台所をリフォームして、飲食業の許可を取り食のある居場所としてリスタート。2021年、ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムの千葉県のロジ・ハブ拠点となり、柏市・野田市・流山市・松戸市・我孫子市・佐倉市・国立市のこども食堂実施団体や中間支援団体に寄付食材を届けてきた。また、グループ団体でもある生活クラブ生協千葉やワーカースコレクティブ千葉県連合会に所属するこども食堂へ、食支援を行ってきた。今年3月には千葉県の後援を受けて「食でつながるフェスタinちば」を実行委員会形式で開催し、事務局を務めた。実行委員には、県市社協・フードバンク関係者・中核支援センター・県こども食堂連絡会・生協・大学教授などが参加した。実行委員会は、「食でつながるinちばの会」と名前を変えて今現在も継続し、中間支援機能を持つ各団体と横断的に繋がり情報の交換やシンポジュームの開催企画を進めている。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

・2020年から現在まで、東京都立大学学院博士(作業療法士・北柏リハビリセンター職員)が当団体の本部でもある高齢者の通いの場を調査研修の場として定期的に来所され、2023年3月には<高齢者の「通いの場」における支え合いの構造に関する質的研究>を博士論文にまとめらている。・2021年全国食支援活動協力会を資金分配団体とする休眠預金事業「持続可能な地域活動援助モデル構築事業」を推進するにあたり、こども食堂等の居場所事業を行う団体や施設とのネットワーク『つないで支える地域の輪』会議を形成し各居場所との情報や課題を共有してきた。また、ミールズ・オン・ホイールズシステムの千葉のロジ拠点として寄付食材の分配等を通じて、各居場所の活動を支えた。・2022年3月に千葉大を会場に開催した「食フェス」では、事務局を担い、千葉県子ども食堂連絡会やフードバンクちば、県社協・市社協、中核支援センター・生協と半年かけてこども食堂等の現状や地域課題について意見交換を重ね、各中間支援組織との関係性を構築できたことで、それぞれの団体の枠を超えた複合的な課題について話し合える環境・機会を作り、当団体自身が中間支援機能を担って活動していくこと役割を担うようになった。・これらの経験やノウハウは、当団体が事務局を担っているNPO法人ワーカースコレクティブ千葉県連合会(会委員団体数16・賛助会員20程)やグループ団体である生活クラブ生協グループ(生協・社会福祉福祉法人・ユニバーサル就労・児童養護施設他4団体)でも公開・共有されている。