事業詳細
事業名
事業名 (副)
若者と社会的企業とを繋ぐ
事業ステータス
終了
事業概要
コロナウイルスの影響は徐々に収束に向かっているものの、若者を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いている。特に、社会的養護の下に暮らしていた若者をはじめ、社会生活を送るうえで何らかの困難を抱えている若者が社会の中で包摂されていくためには、彼らが孤立する前から繋がり、将来のキャリアを形成するにあたっても安定して働き続けるよう支援していくことが重要である。
そこで、本事業においては、困難に直面している若者へのアウトリーチ、就労に向けた各種サポート(就労についてのよろず相談、面接の練習機会の提供、履歴書作成サポート、企業とのマッチング機会提供等)、就労後のアフターサポートまで、切れ目のない伴走支援パッケージとして提供することで、若者の就労を支援し、社会的包摂を推進していく。
アウトリーチ先としては、ケアリーバー等の若者が在籍および退所した後も繋がっている首都圏の児童養護施設、里親会やファミリーホーム等と連携を行う。また、社会的養護下にある少年が在籍する少年院や少年鑑別所、法務少年支援センターとも連携を進める。
一方、伴走支援パッケージの提供に関しては、児童養護施設等へのヒアリングをベースに、当事者のニーズに応じて、アウトリーチの形で就労支援を丸ごと現場で実施・提供していく。当事者の就労に向けた準備が整った段階で、弊団体が行っているソーシャルファームとのマッチングや、合同企業説明会等への参加を促し、就労に向けた支援を継続する。また、就労後も居場所の利用や必要に応じて相談支援を行うなど、定着支援を行う。
これらの取組を通じて醸成されたネットワークは、本事業終了後も継続的に機能させていく。本事業を一過性の取組で終わらせず、ケアリーバー等の若者や困難に直面している若者を包摂していくための社会システムを継続的・安定的に運用していくことを中長期的な目標として掲げ、事業を進めていく。
| 事業名 | |
|---|---|
| 事業名 (副) | 若者と社会的企業とを繋ぐ |
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 |
| 事業概要 | コロナウイルスの影響は徐々に収束に向かっているものの、若者を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いている。特に、社会的養護の下に暮らしていた若者をはじめ、社会生活を送るうえで何らかの困難を抱えている若者が社会の中で包摂されていくためには、彼らが孤立する前から繋がり、将来のキャリアを形成するにあたっても安定して働き続けるよう支援していくことが重要である。 そこで、本事業においては、困難に直面している若者へのアウトリーチ、就労に向けた各種サポート(就労についてのよろず相談、面接の練習機会の提供、履歴書作成サポート、企業とのマッチング機会提供等)、就労後のアフターサポートまで、切れ目のない伴走支援パッケージとして提供することで、若者の就労を支援し、社会的包摂を推進していく。 アウトリーチ先としては、ケアリーバー等の若者が在籍および退所した後も繋がっている首都圏の児童養護施設、里親会やファミリーホーム等と連携を行う。また、社会的養護下にある少年が在籍する少年院や少年鑑別所、法務少年支援センターとも連携を進める。 一方、伴走支援パッケージの提供に関しては、児童養護施設等へのヒアリングをベースに、当事者のニーズに応じて、アウトリーチの形で就労支援を丸ごと現場で実施・提供していく。当事者の就労に向けた準備が整った段階で、弊団体が行っているソーシャルファームとのマッチングや、合同企業説明会等への参加を促し、就労に向けた支援を継続する。また、就労後も居場所の利用や必要に応じて相談支援を行うなど、定着支援を行う。 これらの取組を通じて醸成されたネットワークは、本事業終了後も継続的に機能させていく。本事業を一過性の取組で終わらせず、ケアリーバー等の若者や困難に直面している若者を包摂していくための社会システムを継続的・安定的に運用していくことを中長期的な目標として掲げ、事業を進めていく。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
| 実行団体名 | 特定非営利活動法人育て上げネット |
|---|
資金分配団体
| 資金分配団体名 | ユニバーサル志縁センター |
|---|---|
| 事業名 | 社会的養護アフターケア緊急支援助成 |

