事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
SDGsとの関連
ゴー ル | ターゲット | 関連性の説明 |
---|---|---|
8. 働きがいも経済成長も | 8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、 完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、 並びに同一労働同一賃金を達成する。 | 産地における人材不足と、障害者の就労機会の乏しさの間にあるミスマッチを解消し、 |
団体の社会的役割
団体の目的
当法人の目的は青果用さつまいもの特産地である大津町で、先祖代々受け継がれたさつまいもの生産技術、生産量の維持発展をはかるとともに、地域のさまざまな人材(高齢者、子育て中の女性、障害者)を登用し、誰しもが自分らしく輝ける場所を創出することを目的としていた生産法人です。
団体の概要・活動・業務
当農園は、さつまいも栽培30年の農業者が前身。後継者の就農後、平成28年に法人化。法人化と合わせ、新卒の障害者1名を雇用するとともに、町内の就労継続支援A型事業所に作業を依頼し、年間5-10名の障害者に就労の場を提供しています。また当社代表が農事組合イモセガレの代表理事も兼任。(※農事組合イモセガレとは、大津町内の若手さつまいも農家5軒で組織された、共同出荷、産地ブランディング、相互を目的とした農事組合法人です)
栽培作物:さつまいも(青果用) / 生産面積:12ha(R4年度現在) / 主力商品 : 蔵出しベニーモ、むらさきベニーモ
取得認証:Grobal GAP / 認定農業法人 / 土壌医検定2級[代表]
選定表彰 : 日本農業経営大学校ビジネスコンテスト最優秀賞(H30) / 熊本県農業コンクール新人王部門 優秀賞(R3年)/ 日本さつまいもサミット2022-2023ファーマーオブザイヤー(R5年2月)
団体の目的 | 当法人の目的は青果用さつまいもの特産地である大津町で、先祖代々受け継がれたさつまいもの生産技術、生産量の維持発展をはかるとともに、地域のさまざまな人材(高齢者、子育て中の女性、障害者)を登用し、誰しもが自分らしく輝ける場所を創出することを目的としていた生産法人です。 |
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団体の概要・活動・業務 | 当農園は、さつまいも栽培30年の農業者が前身。後継者 の就農後、平成28年に法人化。法人化と合わせ、新卒の障害者1名を雇用するとともに、町内の就労継続支援A型事業所に作業を依頼し、年間5-10名の障害者に就労の場を提供しています。また当社代表が農事組合イモセガレの代表理事も兼任。(※農事組合イモセガレとは、大津町内の若手さつまいも農家5軒で組織された、共同出荷、産地ブランディング、相互を目的とした農事組合法人です) |
概要
事業概要
障がい者の自立支援を目的に株式会社なかせ農園(代表取締役:中瀬靖幸)は、熊本県大津町に就労継続支援A型事業所を開業することで、就労の機会を得られていない障がい者と、労働人材が不足している農業界のミスマッチングを解消させます。
具体的には農福連携の実績が既にある当農園が中核となり、障がい者でもハイパフォーマンスを引き出せる農業ITCを活用し(「画像識別センサーによる等級選別機」、「半自動袋詰め装置」、「トラクターへの自動操舵装置」等)、障がい者でも健常者以上の生産性と賃金を実現できるような付加価値の高い業務を提供。
それにより、高齢化と慢性的な人材不足の町内さつまいも農家にとって大きな負担でもあった出荷作業(選別作業や袋詰め等)の部分的な業務委託ができる仕組みを構築することで農業経営体維持をはかります。またその先には、直雇用として働く意欲のある障害者と、経営発展のための新規採用を望む農家同士のマッチングも期待できます。
障がい者にとっても、制度上の仕組みから問題となっている短時間の連勤で休日が少なくなるような労働環境ではなく、1日あたりの稼働時間を必要十分量確保しつつ休日も確保し、最低賃金以上の賃金を提供できることで、可処分所得や余暇時間等の生活の質を上げることにつながると考えております。
そうした親和性の高い農福連携事業を通じ、支援される側の障がい者自身が人材資源として農業経営体を支え、歴史ある特産品を次の世代への維持発展にへとつなげていきます。
資金提供契約締結日
2023年04月27日
事業期間
開始日
2023年04月27日
終了日
2026年02月27日
対象地域
熊本県菊池郡大津町関係地域(大津町を中心とした周辺地域)
事業概要 | 障がい者の自立支援を目的に株式会社なかせ農園(代表取締役:中瀬靖幸)は、熊本県大津町に就労継続支援A型事業所を開業することで、就労の機会を得られていない障がい者と、労働人材が不足している農業界のミスマッチングを解消させます。 そうした親和性の高い農福連携事業を通じ、支援される側の障がい者自身が人材資源として農業経営体を支え、歴史ある特産品を次の世代への維持発展にへとつなげていきます。 | |
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資金提供契約締結日 | 2023年04月27日 | |
事業期間 | 開始日 2023年04月27日 | 終了日 2026年02月27日 |
対象地域 | 熊本県菊池郡大津町関係地域(大津町を中心とした周辺地域) |
直接的対象グループ
就労機会に恵まれていない障害者
人数
10人(利用者としての直接雇 用数)
最終受益者
①就労環境の不平等により自由度の低い生活を送らざるおえない障がい者とその家族
②人材不足により、経営規模の抑制を余儀なくされている中小規模の農業経営体
人数
①10家族(利用者の各家族)
②3軒(施設外就労受け入れ農業経営体数)
直接的対象グループ | 就労機会に恵まれていない障害者 | |
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人数 | 10人(利用者としての直接雇用数) | |
最終受益者 | ①就労環境の不平等により自由度の低い生活を送らざるおえない障がい者とその家族 | |
人数 | ①10家族(利用者の各家族) |
事業の背景・課題
社会課題
大津町の障がい者人口は約1,700人で人口の約5%を占めます。そのうち生産年齢人口(15-65歳)は約800人で、その中で町内に就労施設での就労ができているができている方は約200人ほどであり、75%近い障がい者の方は就労の機会を得られていません。また、就労できているとしても、福祉的事業の特性上、経営側の都合で短時間・週5-6日勤務・低賃金で稼働させられている障害者が多いため、可処分所得は低く、また連続した勤務形態のため余暇時間も限られることでQOLは低い水準であることが課題としてあります。
町内の農業業界動向においては過去20年間の農業従事者は1200戸→300戸へと-80%減少しているものの、町全体の耕作面積は20年間で3000ha→2000haと-30%ほどしか減少しておらず、つまりは1経営体あたりの管理面積が拡大しています。特に町内特産品のさつまいもにおいてはその傾向が顕著であります。
ただ、家族経営体が殆どの町内のさつまいも農家(111経営体)においては人的リソースがほぼ上限に達しているためこれ以上の経営規模の拡大は難しく、同時に農業従事者の高齢化(業界平均年齢66.3歳)も相俟って、営農 活動の発展が難しい局面に差し掛かっています。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
熊本県はH29年度から農福コーディネーターの設置しマッチング支援をおこなってきた。令和2年度時点では31件が作業請負契約を締結しており、農福連携に取り組む事業所が増えてきていることは評価できます。ただ、連携のための具体的整備(マニュアル等)は受け入れ企業側に完全に任されており、生産性が利用者自身の力量に依存してしまうため、農業側からの取り組み姿勢は薄く、選択肢としての優先度は未だ低い状況です。これら推進計画を補完する上でも農福連携への資金的・非資金的支援が必要であると考えます。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
平成28年に法人化したことと合わせ、新卒の障害者1名を雇用するとともに、町内の就労継続支援A型事業所に作業を依頼し、障害者の就労の場を提供してきました。具体的には通年の作業見通しを立てるため「一年の作業内容マニュアル」を写真と文字で施設内に掲示。また重量選別機の導入で、俗人化していた選別作業を障害者でも能率的にこなせるように整備しており、獲得力量に応じた昇給等も実施しております。自社のそうした取り組みを農福ジョブトレーナー育成講座等にて講演し、行政や農福連携に関心のある事業者にも広く情報を共有しています。
休眠預金等 交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
本事業は、当法人が力を入れている事業の一環でもあり、就労困難を抱える障害者の課題を解消し、人材不足に悩む農業産地を守り発展させるため、地域の公益を増進させるものであります。また、本事業は、行政が課題としつつも目が届かず、民間が先進的取り組みをせざるを得ない課題の解決に取り組むものでもあります。従って、休眠預金等交付金に係る資金の活用に相応しく、かつ預金者にも納得のいくものと確信しています。
社会課題 | 大津町の障がい者人口は約1,700人で人口の約5%を占めます。そのうち生産年齢人口(15-65歳)は約800人で、その中で町内に就労施設での就労ができているができている方は約200人ほどであり、75%近い障がい者の方は就労の機会を得られていません。また、就労できているとしても、福祉的事業の特性上、経営側の都合で短時間・週5-6日勤務・低賃金で稼働させられている障害者が多いため、可処分所得は低く、また連続した勤務形態のため余暇時間も限られることでQOLは低い水準であることが課題としてあります。 |
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課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 熊本県はH29年度から農福コーディネーターの設置しマッチング支援をおこなってきた。令和2年度時点では31件が作業請負契約を締結しており、農福連携に取り組む事業所が増えてきていることは評価できます。ただ、連携のための具体的整備(マニュアル等)は受け入れ企業側に完全に任されており、生産性が利用者自身の力量に依存してしまうため、農業側からの取り組み姿勢は薄く、選択肢としての優先度は未だ低い状況です。これら推進計画を補完する上でも農福連携への資金的・非資金的支援が必要であると考えます。 |
課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 平成28年に法人化したことと合わせ、新卒の障害者1名を雇用するとともに、町内の就労継続支援A型事業所に作業を依頼し、障害者の就労の場を提供してきました。具体的には通年の作業見通しを立てるため「一年の作業内容マニュアル」を写真と文字で施設 内に掲示。また重量選別機の導入で、俗人化していた選別作業を障害者でも能率的にこなせるように整備しており、獲得力量に応じた昇給等も実施しております。自社のそうした取り組みを農福ジョブトレーナー育成講座等にて講演し、行政や農福連携に関心のある事業者にも広く情報を共有しています。 |
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 本事業は、当法人が力を入れている事業の一環でもあり、就労困難を抱える障害者の課題を解消し、人材不足に悩む農業産地を守り発展させるため、地域の公益を増進させるものであります。また、本事業は、行政が課題としつつも目が届かず、民間が先進的取り組みをせざるを得ない課題の解決に取り組むものでもあります。従って、休眠預金等交付金に係る資金の活用に相応しく、かつ預金者にも納得のいくものと確信しています。 |
中長期アウトカム
①潜在的利用者:関係農家や地域企業への直接就労の仕組みを確立する(※新規就農者やフリーランスとして独立も選択肢として)
②中規模農業経営体:安心して再投資ができ、⻑期的にも人を雇用できる経営力の確立
③就労前の当事者親:・安心して自分たちの仕事や余暇に集中でき、余生が見通せる支援体制の確立
短期アウトカム
1 | 【ブラッシュアップ】①潜在的利用者:社会復帰が描ける働き方 | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 自己肯定感が高まり、周囲に分かり合える仲間のいる就労新事業所の設立 | |
初期値/初期状態 | 0 | |
中間評価時の値/状態 | 0 | |
事後評価時の値/状態 | 1 | |
2 | 【当初】障害者:さつまいもを専業とした分野での付加価値性の高い就労の選択肢が取れる | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ①就労機会の新規選択 ②付加価値性 | |
初期値/初期状態 | ①0人(自社でのA型は未稼働のため) ②地域最低賃金 | |
中間評価時の値/状態 | ①3人 ②最低賃金×102% | |
3 | 【ブラッシュアップ】②中規模農業経営体:定量的な経営見通しの確立 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 経営の維持発展 | |
初期値/初期状態 | イモセガレメンバー理事5軒の合計経営面積25ha(R4年度時点) | |
中間評価時の値/状態 | 27ha | |
事後評価時の値/状態 | 30ha | |
4 | 【当初】地域農家:人材の課題を軽減化し、経営規模の維持発展ができる | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ③経営の維持発展 | |
初期値/初期状態 | ③イモセガレメンバー理事5軒の合計経営面積25ha(R4年度時点) | |
中間評価時の値/状態 | ④ 27ha | |
5 | 【ブラッシュアップ】③就労前の当事者親:就労支援や社会復帰方法に関する見通し確立 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 就労支援事業に関する勉強会の実施回数、視察受け入れ人数 | |
初期値/初期状態 | 勉強会 0回 | |
中間評価時の値/状態 | 勉強会 1回 | |
事後評価時の値/状態 | 勉強会 3回 | |
6 | 【ブラッシュアップ】①潜在的利用者:社会復帰が描ける働き方 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 自己肯定感が高まり、周囲に分かり合える仲間のいる就労新事業所の設立 | |
初期値/初期状態 | 0 | |
中間評価時の値/状態 | 0 | |
事後評価時の値/状態 | 1 | |
7 | 【ブラッシュアップ 】②中規模農業経営体:定量的な経営見通しの確立 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 経営の維持発展 | |
初期値/初期状態 | イモセガレメンバー理事5軒の合計経営面積25ha(R4年度時点) | |
中間評価時の値/状態 | 27ha | |
事後評価時の値/状態 | 30ha | |
8 | 【ブラッシュアップ】③就労前の当事者親:就労支援や社会復帰方法に関する見通し確立 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 就労支援事業に関する勉強会の実施回数、視察受け入れ人数 | |
初期値/初期状態 | 勉強会 0回 | |
中間評価時の値/状態 | 勉強会 1回 | |
事後評価時の値/状態 | 勉強会 3回 |
アウトプット
1 | ①潜在的利用者:省力化された業務内容の確立 | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 省力化や標準化につながる設備の導入(自動重量選別機等) | |
中間評価時の値/状態 | 1機 | |
事後評価時の値/状態 | 5機 | |
2 | ①潜在的利用者:省力化された業務内容の確立 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 省力化や標準化につながる設備の導入(自動重量選別機等) | |
中間評価時の値/状態 | 1機 | |
事後評価時の値/状態 | 5機 | |
3 | ①潜在的利用者:利用者候補の採用活動 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 既存就労支援施設や支援学校からの農福連携現場の就労体験受け入れ(受け入れ人数/人) | |
中間評価時の値/状態 | 0名 | |
事後評価時の値/状態 | 3名 | |
4 | ①潜在的利用者:利用者候補の採用活動 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 既存就労支援施設や支援学校からの農福連携現場の就労体験受け入れ(受け入れ人数/人) | |
中間評価時の値/状態 | 0名 | |
事後評価時の値/状態 | 3名 | |
5 | ②中規模農業経営体:、さつまいも特化のマニュアル整備(主要業務5項目の詳細マニュアル作成) | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 工数管理された業務項目数(業務数/個) | |
中間評価時の値/状態 | 3項目 | |
事後評価時の値/状態 | 5項目 | |
6 | ②中規模農業経営体:、さつまいも特化のマニュアル整備(主要業務5項目の詳細マニュアル作成) | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 工数管理された業務項目数(業務数/個) | |
中間評価時の値/状態 | 3項目 | |
事後評価時の値/状態 | 5項目 | |
7 | ②中規模農業経営体:働きやすい環境整備のため「農福連携」を目指す農業者への情報提供会実施 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 農業者に向けた、農福連携に関する勉強会と情報共有会の実施回数(累計/回) | |
中間評価時の値/状態 | 0回 | |
事後評価時の値/状態 | 3回 | |
8 | ②中規模農業経営体:働きやすい環境整備のため「農福連携」を目指す農業者への情報提供会実施 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 農業者に向けた、農福連携に関する勉強会と情報共有会の実施回数(累計/回) | |
中間評価時の値/状態 | 0回 | |
事後評価時の値/状態 | 3回 | |
9 | ③就労前の当事者親:当事者親コミュニティ内での意見交換や農福連携理解促進 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 意見交換回の開催回数、登壇回数 | |
中間評価時の値/状態 | 0回 | |
事後評価時の値/状態 | 3回 | |
10 | ③就労前の当事者親:当事者親コミュニティ内での意見交換や農福連携理解促進 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 意見交換回の開催回数、登壇回数 | |
中間評価時の値/状態 | 0回 | |
事後評価時の値/状態 | 3回 | |
11 | ③就労前の当事者親:障害支援策の情報提供や職場体験の実施(リアル・SNS) | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 障がい者就 労に特化したSNS投稿に関する閲覧者や登録数(再生回数,フォロアー人数) | |
中間評価時の値/状態 | 開設前 | |
事後評価時の値/状態 | 総再生回数 10,000回 | |
12 | ③就労前の当事者親:障害支援策の情報提供や職場体験の実施(リアル・SNS) | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 障がい者就労に特化したSNS投稿に関する閲覧者や登録数(再生回数,フォロアー人数) | |
中間評価時の値/状態 | 開設前 | |
事後評価時の値/状態 | 総再生回数 10,000回 |
事業活動
活動
1 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:自己肯定感の高い職場環境のコンセプトづくり | |
---|---|---|
時期 R5年8月 | ||
1 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:自己肯定感の高い職場環境のコンセプトづくり |
時期 | R5年8月 | |
2 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:自己肯定感の高い職場環境のコンセプトづくり | |
時期 R5年8月 | ||
2 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:自己肯定感の高い職場環境のコンセプトづくり |
時期 | R5年8月 | |
3 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:先進地視察(農福連携インプット) | |
時期 R5年10月 | ||
3 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:先進地視察(農福連携インプット) |
時期 | R5年10月 | |
4 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:先進地視察(農福連携インプット) | |
時期 R5年10月 | ||
4 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:先進地視察(農福連携インプット) |
時期 | R5年10月 | |
5 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:福祉資格や技能の勉強 | |
時期 R5年12月 | ||
5 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:福祉資格や技能の勉強 |
時期 | R5年12月 | |
6 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:福祉資格や技能の勉強 | |
時期 R5年12月 | ||
6 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:福祉資格や技能の勉強 |
時期 | R5年12月 | |
7 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:コンセプトを落とし込んだハード整備 | |
時期 R6年3月 | ||
7 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:コンセプトを落とし込んだハード整備 |
時期 | R6年3月 | |
8 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:コンセプトを落とし込んだハード整備 | |
時期 R6年3月 | ||
8 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:コンセプトを落とし込んだハード整備 |
時期 | R6年3月 | |
9 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:作業の切り出し | |
時期 R6年6月 | ||
9 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:作業の切り出し |
時期 | R6年6月 | |
10 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:作業の切り出し | |
時期 R6年6月 | ||
10 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:作業の切り出し |
時期 | R6年6月 | |
11 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:福祉的有資格者の採用/育成 | |
時期 R6年10月 | ||
11 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:福祉的有資格者の採用/育成 |
時期 | R6年10月 | |
12 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:福祉的有資格者の採用/育成 | |
時期 R6年10月 | ||
12 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:福祉的有資格者の採用/育成 |
時期 | R6年10月 | |
13 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:施設運営・農福関連コンサルへから支援 | |
時期 R7年1月 | ||
13 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:施設運営・農福関連コンサルへから支援 |
時期 | R7年1月 | |
14 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:施設運営・農福関連コンサルへから支援 | |
時期 R7年1月 | ||
14 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:施設運営・農福関連コンサルへから支援 |
時期 | R7年1月 | |
15 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:利用者採用・見学時の障害サービス説明 | |
時期 R7年3月 | ||
15 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:利用者採用・見学時の障害サービス説明 |
時期 | R7年3月 | |
16 | 活動 (内容) ①潜在的利用者:利用者採用・見学時の障害サービス説明 | |
時期 R7年3月 | ||
16 | 活動 (内容) | ①潜在的利用者:利用者採用・見学時の障害サービス説明 |
時期 | R7年3月 | |
17 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 地域内での業務委託ニーズリサーチ | |
時期 R5年6月 | ||
17 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 地域内での業務委託ニーズリサーチ |
時期 | R5年6月 | |
18 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 地域内での業務委託ニーズリサーチ | |
時期 R5年6月 | ||
18 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 地域内での業務委託ニーズリサーチ |
時期 | R5年6月 | |
19 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 関係農家を中心に現状ヒアリング | |
時期 R5年8月 | ||
19 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 関係農家を中心に現状ヒアリング |
時期 | R5年8月 | |
20 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 関係農家を中心に現状ヒアリング | |
時期 R5年8月 | ||
20 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 関係農家を中心に現状ヒアリング |
時期 | R5年8月 | |
21 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 省力化&業務拡張のためのハード整備 | |
時期 R6年1月 | ||
21 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 省力化&業務拡張のためのハード整備 |
時期 | R6年1月 | |
22 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 省力化&業務拡張のためのハード整備 | |
時期 R6年1月 | ||
22 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 省力化&業務拡張のためのハード整備 |
時期 | R6年1月 | |
23 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 経営計画の策定支援 / 目標利益や規模算出 | |
時期 R6年10月 | ||
23 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 経営計画の策定支援 / 目標利益や規模算出 |
時期 | R6年10月 | |
24 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 業務範囲の拡張(等級選別・袋詰め等) | |
時期 R7年3月 | ||
24 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 業務範囲の拡張(等級選別・袋詰め等) |
時期 | R7年3月 | |
25 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : 社内業務でのOJT開始(さつまいも専業) | |
時期 R7年6月 | ||
25 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : 社内業務でのOJT開始(さつまいも専業) |
時期 | R7年6月 | |
26 | 活動 (内容) ②中規模農業経営体 : トライアル的に施設外就労を提案と活用 | |
時期 R7年11月 | ||
26 | 活動 (内容) | ②中規模農業経営体 : トライアル的に施設外就労を提案と活用 |
時期 | R7年11月 | |
27 | 活動 (内容) ③就労前の当事者親: 親達に何に就労に関する困りごと不安点のヒアリング | |
時期 R5年7月 | ||
27 | 活動 (内容) | ③就労前の当事者親: 親達に何に就労に関する困りごと不安点のヒアリング |
時期 | R5年7月 | |
28 | 活動 (内容) ③就労前の当事者親: SNSや動画でのPR方法 情報収集・研修 | |
時期 R5年9月 | ||
28 | 活動 (内容) | ③就労前の当事者親: SNSや動画でのPR方法 情報収集・研修 |
時期 | R5年9月 | |
29 | 活動 (内容) ③就労前の当事者親: 困りごとや課題感を体系化し施設コンセプトへ盛り込む | |
時期 R6年3月 | ||
29 | 活動 (内容) | ③就労前の当事者親: 困りごとや課題感を体系化し施設コンセプトへ盛り込む |
時期 | R6年3月 | |
30 | 活動 (内容) ③就労前の当事者親: 開設までのストーリーをYouTubeやInstagramで定期発信 | |
時期 R6年5月 | ||
30 | 活動 (内容) | ③就労前の当事者親: 開設までのストーリーをYouTubeやInstagramで定期発信 |
時期 | R6年5月 | |
31 | 活動 (内容) ③就労前の当事者親: ターゲットへのアプローチ(支援学校・放課後デイ) | |
時期 R7年10月 | ||
31 | 活動 (内容) | ③就労前の当事者親: タ ーゲットへのアプローチ(支援学校・放課後デイ) |
時期 | R7年10月 | |
32 | 活動 (内容) ③就労前の当事者親: SNSや実店舗でのA型との接点の創出 | |
時期 R7年12月 | ||
32 | 活動 (内容) | ③就労前の当事者親: SNSや実店舗でのA型との接点の創出 |
時期 | R7年12月 | |
33 | 活動 (内容) 働きやすい環境整備のため「農福連携」を目指す農業者への情報提供会 | |
時期 2025年10月 | ||
33 | 活動 (内容) | 働きやすい環境整備のため「農福連携」を目指す農業者への情報提供会 |
時期 | 2025年10月 | |
34 | 活動 (内容) 当事者親コミュニティ内での意見交換と農福連携理解促進 | |
時期 2025年11月 | ||
34 | 活動 (内容) | 当事者親コミュニティ内での意見交換と農福連携理解促進 |
時期 | 2025年11月 | |
35 | 活動 (内容) 社会復帰が描ける事業所設立 1カ所 | |
時期 2026年1月 | ||
35 | 活動 (内容) | 社会復帰が描ける事業所設立 1カ所 |
時期 | 2026年1月 | |
36 | 活動 (内容) 地域の担い手となる中核農家の面積拡大27→30ha(農事組合イモセガレを中心として) | |
時期 2026年2月 | ||
36 | 活動 (内容) | 地域の担い手となる中核農家の面積拡大27→30ha(農事 組合イモセガレを中心として) |
時期 | 2026年2月 | |
37 | 活動 (内容) 就労支援事業に関する勉強会や農福連携視察の受け入れ | |
時期 2026年3月 | ||
37 | 活動 (内容) | 就労支援事業に関する勉強会や農福連携視察の受け入れ |
時期 | 2026年3月 |
インプット
総事業費
44,917,300円
人材
生産性向上やエンゲージメント向上を目的としたアプリ / 省力化のための自動昇降リフト / 視覚支援の袋詰め機器 / 作業導線が整備された選果施設
資機材、その他
農林省認定農福連携技術支援者の資格取得,ITパスポート取得,動画編集技術獲得
総事業費 | 44,917,300円 |
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人材 | 生産性向上やエンゲージメント向上を目的としたアプリ / 省力化のための自動昇降リフト / 視覚支援の袋詰め機器 / 作業導線が整備された選果施設 |
資機材、その他 | 農林省認定農福連携技術支援者の資格取得,ITパスポート取得,動画編集技術獲得 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
省庁及び自治体との連携を図る。農福連携事例として毎年掲載している農福連携事例集の中での定期的な更新や、県で実施される熊本県農福ジョブトレーナー養成講座での参加と情報交換をはかる。またA型開設前には農業版ジョブコーチの派遣を依頼して受け入れ前の課題の洗い出し等を行う。
【※農福ジョブトレーナー...農業の現場での障がい者の施設外就労を支援するため、現場における農業者や JA 職員、障がい者就労施設の指導員等を対象に、作業改善の提案や障がい者の特性に応じ助言ができる人材の育成を目的とした研修会】
【※農業版ジョブコーチ...事業主と障害者の雇用について支援を行う「職場適応援助者(ジョブコーチ)」の農業版】
広報戦略 | 省庁及び自治体との連携を図る。農福連携事例として毎年掲載している農福連携事例集の中での定期的な更新や、県で実施される熊本県農福ジョブトレーナー養成講座での参加と情報交換をはかる。またA型開設前には農業版ジョブコーチの派遣を依頼して受け入れ前の課題の洗い出し等を行う。 |
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関連する主な実績
助成事業の実績と成果
(2)申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等
助成事業の実績と成果 | (2)申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等 |
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