事業詳細
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
新型コロナにより、子どもたちの吹奏楽の体験と交流機会が減少した(課題①)。
当団体では、2022年に子どもたちへの音楽体験の提供を対面、オンライン双方で実施し、2023年も質の高い音楽体験を提供しようとしているが、地理的制約、対面での対応の制約、広報や子どもへのフォローの不十分さから、どんな子どもでも参加できる音楽体験の形が実現できていない(課題②~⑤、詳細は下記III. 参照)。
本事業では、オンラインでの合奏機会を(1) コンクール課題曲、(2) 海外でも有名な曲、(3) 沖縄の曲で提供することで、参加に制限を設けず(課題②、③、④の対策)、合奏参加募集の前に各楽器のオンライン交流・講習会を設けることで技術レベルに関係なく子どもたちが参加でき、交流することができる(課題⑤、①への対策)プラットフォーム構築を目指す。
更に、オンライン合奏サポートスタッフを設置することで、演奏技術や録画方法などに不安を持つ子どもが気軽に相談して不安を解消できるようにし、音楽編集者が音のミスを目立たないように編集する形で、更に参加への不安を除くようにする(課題⑤への対策)。
C→BRASSは音楽専門教育を受けた若手奏者の集まりで、本事業の交流・講習会、オンライン合奏、オンラインサポートの全てに参加することで、子どもたちがプロ奏者と直接交流する機会を持ち、音楽家への夢を膨らませる一助となることを目指す。ひいては、若手奏者にとっても活動の機会となり、音楽家が音楽家として生きていくことができる社会の醸成につなげる。
事業全体の概念図については、補足添付資料1を参照。
| 事業名 | |
|---|---|
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 | 
| 事業概要 | 新型コロナにより、子どもたちの吹奏楽の体験と交流機会が減少した(課題①)。 本事業では、オンラインでの合奏機会を(1) コンクール課題曲、(2) 海外でも有名な曲、(3) 沖縄の曲で提供することで、参加に制限を設けず(課題②、③、④の対策)、合奏参加募集の前に各楽器のオンライン交流・講習会を設けることで技術レベルに関係なく子どもたちが参加でき、交流することができる(課題⑤、①への対策)プラットフォーム構築を目指す。 C→BRASSは音楽専門教育を受けた若手奏者の集まりで、本事業の交流・講習会、オンライン合奏、オンラインサポートの全てに参加することで、子どもたちがプロ奏者と直接交流する機会を持ち、音楽家への夢を膨らませる一助となることを目指す。ひいては、若手奏者にとっても活動の機会となり、音楽家が音楽家として生きていくことができる社会の醸成につなげる。 事業全体の概念図については、補足添付資料1を参照。  | 
コンソーシアム構成団体
資金分配団体
| 資金分配団体名 | 公益財団法人みらいファンド沖縄 | 
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| 事業名 | みんなの配信と交流プラットフォーム | 

