事業詳細
事業名
事業名 (副)
配信出前授業&コンサート
事業ステータス
終了
事業概要
2020年春から約3年間に渡ったコロナ禍で、パフォーミングアーツは表現する場と機会を失ってきた。SNSにおける表現の試行錯誤、無観客での配信コンサートなどを重ね、何とか表現手段を確保してきた期間であった。その経験を活かし、配信での音楽出前授業とコンサートを行う。また、島嶼県である沖縄では、本島と比べて離島では芸術文化の体験機会の格差が課題としてコロナ禍以前より認識されて久しい。配信という技術を用いることで、体験格差の解消の一助としたい。学校別に2コマの配信音楽出前授業(ワークショップ)を行い、最後はホールから同時中継でそれぞれの地域の公民館等から、子ども達・地域住民と交流する②の事業を行う(5拠点)。事業①音楽出前授業「音楽と映像でめぐる世界の旅」:事前に色々な国の作曲家の曲をプログラムし、子どもたちのリクエストを募り演奏する。背景にはグリーンバックでその国の様子が分かる映像やオペラの舞台セットなどを映し、実際にその曲が生まれた場所の雰囲気を感じてもらう。また、作曲家の面白いエピソードを交えたクイズなども行い、双方向での交流を目指す。声楽家2名とピアノの3名編成と、弦楽四重奏でのプログラムを行う。事業②おでかけクラシック:コンサートホールへ出かけて音楽を聴く一連の流れをガイド役(役者)の目線で体験する。ホールに入るところから、受付を通り席に着き鑑賞する。ZOOMのブレイクアウトルームの機能を使い、事業対象者はグループ(地域別)に分かれてガイド役と会話しながら席を選んだりする。また、ハープやコントラバスなど珍しい楽器は、楽器の内部やハープの足下を拡大して見せるなど配信ならではの特色を活かす。他にもガイド役がステージ裏や音響室なども案内し、バックステージツアーも行う。演奏者には、国内外で活躍する演奏家も招き、沖縄で活動する演奏家が一流の演奏家とともに演奏する機会を提供する。
| 事業名 | |
|---|---|
| 事業名 (副) | 配信出前授業&コンサート | 
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 | 
| 事業概要 | 2020年春から約3年間に渡ったコロナ禍で、パフォーミングアーツは表現する場と機会を失ってきた。SNSにおける表現の試行錯誤、無観客での配信コンサートなどを重ね、何とか表現手段を確保してきた期間であった。その経験を活かし、配信での音楽出前授業とコンサートを行う。また、島嶼県である沖縄では、本島と比べて離島では芸術文化の体験機会の格差が課題としてコロナ禍以前より認識されて久しい。配信という技術を用いることで、体験格差の解消の一助としたい。学校別に2コマの配信音楽出前授業(ワークショップ)を行い、最後はホールから同時中継でそれぞれの地域の公民館等から、子ども達・地域住民と交流する②の事業を行う(5拠点)。事業①音楽出前授業「音楽と映像でめぐる世界の旅」:事前に色々な国の作曲家の曲をプログラムし、子どもたちのリクエストを募り演奏する。背景にはグリーンバックでその国の様子が分かる映像やオペラの舞台セットなどを映し、実際にその曲が生まれた場所の雰囲気を感じてもらう。また、作曲家の面白いエピソードを交えたクイズなども行い、双方向での交流を目指す。声楽家2名とピアノの3名編成と、弦楽四重奏でのプログラムを行う。事業②おでかけクラシック:コンサートホールへ出かけて音楽を聴く一連の流れをガイド役(役者)の目線で体験する。ホールに入るところから、受付を通り席に着き鑑賞する。ZOOMのブレイクアウトルームの機能を使い、事業対象者はグループ(地域別)に分かれてガイド役と会話しながら席を選んだりする。また、ハープやコントラバスなど珍しい楽器は、楽器の内部やハープの足下を拡大して見せるなど配信ならではの特色を活かす。他にもガイド役がステージ裏や音響室なども案内し、バックステージツアーも行う。演奏者には、国内外で活躍する演奏家も招き、沖縄で活動する演奏家が一流の演奏家とともに演奏する機会を提供する。  | 
資金分配団体
| 資金分配団体名 | 公益財団法人みらいファンド沖縄 | 
|---|---|
| 事業名 | みんなの配信と交流プラットフォーム | 

