事業詳細
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
八重山地域は派遣費負担や体験機会の少なさによる地域格差が課題となっています。
当事業は新型コロナで失われた体験機会や発信の場を確保し、地域の文化活動の継承支援を図ると共に、長年課題となっている子供の活動資金造成を持続可能な形で解決することを目的としています。
具体的には、祭りの出店者と出演者を子供関連団体に限定し、資金造成の手段とします。
民間の総意工夫で島全体を巻き込む新たなイベント「島の子ども応援まつり」を開催。その模様を広く配信、アーカイブし、同様の課題を抱える地域への先行事例として、ノウハウを共有、波及効果を高め社会的成果の最大化を図ります。
2年目以降は完全に民間で運営し自走化する目処も立っております。
舞台は伝統的に継承されてきた郷土芸能部や今年度日本一となった石垣二中マーチングバンド部、同じく全国制覇した八重山高校カラーガード、例年市民会館大ホールを満席にしている現代版組踊オヤケアカハチ等の団体が日頃の成果を発信します。
配信に関しては、単なる手法に留まることなく、より多くの支援者を募るツールとして活用します。島外からのリアルタイム型寄附やオリジナル部活関連グッツの支援販売も展開いたします。島内団体のPRを掲載しコメントを可能とするなど、支援者と支援される側、双方向のコミュニケーションツールとしても活用し、継続的な支援に繋げます。
受信については、オンラインのメリットを活かし、一流指導者による講義を提供します。
すでに地域で強みがある吹奏楽・マーチング、テニス、バレー、ロボコン、eスポーツ等の競技団体から要請を受けており、事業化次第形にいたします。
事業全体を通し、地域で子どもたちを支える共助や地域コミュニティの形成およびモデル化を図って参ります。
モデル化のイメージは、事業実施後、ノウハウのマニュアル化を行い、他地域(宮古島や沖縄本島10万人以下の行政区への共有を考えております)。これにより、同様の課題を抱える自治体や競技団体、父母会などに波及する効果を期待しております。
| 事業名 | |
|---|---|
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 | 
| 事業概要 | 八重山地域は派遣費負担や体験機会の少なさによる地域格差が課題となっています。  | 
コンソーシアム構成団体
実行団体名
| 実行団体名 | 株式会社ハブクリエイト | 
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資金分配団体
| 資金分配団体名 | 公益財団法人みらいファンド沖縄 | 
|---|---|
| 事業名 | みんなの配信と交流プラットフォーム | 

