事業詳細
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
▼事業の背景
コロナ禍により困難を抱えるグレーゾーンの家庭が増えてきた。
▼どのような活動を行うか
①学用品配布
グレーゾーンを拾い出すために教育機関の協力を得て下伊那地区の保育園、小学校、中学校にチラシを配り希望者にHPから応募してもらい学用品の配布を行う。また、HPには子育てに役立つ情報や、社会福祉協議会などのお知らせを載せて定期的にHPもしくはSNSに訪れてもらい対象者との繋がりを保つ。
②在宅就労支援
社会福祉協議会などの支援団体の協力をいただき、在宅ワークスキルアップキットを配布し、オンライン動画を活用した間接敵指導と、直接的指導でスキルを確かなものにしていく。スキルとしてはレザークラウトで革小物を作るスキルとインターネットで販売するスキルを予定している。さらに専門家からの講習会を開催し、より在宅ワークを可能にする体制を整える。スキルの上達を把握しながらHPで革小物を販売し効果的に仕事に繋げていく。
③食料支援
直接的効果的な物価高騰対策として南信州地域振興局総務管理とほほゆめPJとの連携で食糧支援を実施する。
④生活用品支援
直接的効果的な物価高騰対策として松川町社協、高森町社協、喬木村社協、阿智村社協と連携して生活用品支援を実施する。
▼活動により社会課題にどのように貢献するか
・教育機関を通じて幅広く告知することにより把握できなかったグレーゾーンを拾い上げることができる。
・レザークラフトとネット販売の技術を提供することにより在宅ワークが可能となり、働く選択肢が増え持続的に所得を向上することができる。
事業名 | |
---|---|
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | ▼事業の背景 ▼どのような活動を行うか ②在宅就労支援 ③食料支援 ④生活用品支援 ▼活動により社会課題にどのように貢献するか |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | NPO法人はなぶさ学園 |
---|
資金分配団体
資金分配団体名 | 長野県みらい基金 |
---|---|
事業名 | アウトリーチを主体とした多様な課題を抱えた家庭・個人への支援事業 |