事業詳細
事業名
事業名 (副)
一時宿泊やどかりハウスをきっかけに街の”のきした”を作る!
事業ステータス
終了
事業概要
この事業は上田の街中を社会的インフラ化することを目指し、それのプロセスを可視化し共有していくことで、この社会的困難を打破する道を示そうとするものである。令和4年の自殺者数(厚生労働省発表)は前年比で874人増と、依然深刻な社会状況であり、特に虐待やDVなど家庭内暴力の相談件数は過去最高を記録し続けている。また自殺の原因・動機をみれば1「健康問題」2「家庭問題」3「経済・生活問題」4「勤務問題」の順で著しく増加しており、多岐にわたる問題があるにも関わらず、そうした問題は個人や家庭の中に押し込められていることが伺われる(当法人が前年度に相談者に行ったアンケートでは60%以上の人が相談支援を必要としていながら繋がれずにいたことが分かった)。この事業はまずLINEによる敷居の低い相談受付を窓口を起点とし、安価で気軽に街中のゲストハウスに一時宿泊ができ、またそこから相談支援や各種コミュニティや就労支援に繋がることができるという、一時宿泊をきっかけにした相談支援事業(やどかりハウス)であり、またその伴走支援をきっかけに街に「助かる場」を増やすために街の社会資源に働きかけを行う取り組み(のきした)である。
取り組みの内容としては、一時宿泊(やどかりハウス)を起点とした伴走支援を行う中で、有償ボランティアによる就労体験場を街に増やすことや、無料で食べるイベントを市民ボランティアの主体によって行うもの、またインタビューによる社会的インフラとなる場や人の可視化など「支援」と「街作り」を連動させて活性化させてく取り組みとする。またそうした取り組みのプロセスを可視化した成果物を出すことで、困りごとを抱えた人たちの存在を可視化し、社会課題を明らかにすること、またそうした困難を打破するためのチャレンジを、相談支援という閉ざされた場ではなく、人々の生活の場(街)の中に生み出していくことを目指していく。
| 事業名 | |
|---|---|
| 事業名 (副) | 一時宿泊やどかりハウスをきっかけに街の”のきした”を作る! |
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 |
| 事業概要 | この事業は上田の街中を社会的インフラ化することを目指し、それのプロセスを可視化し共有していくことで、この社会的困難を打破する道を示そうとするものである。令和4年の自殺者数(厚生労働省発表)は前年比で874人増と、依然深刻な社会状況であり、特に虐待やDVなど家庭内暴力の相談件数は過去最高を記録し続けている。また自殺の原因・動機をみれば1「健康問題」2「家庭問題」3「経済・生活問題」4「勤務問題」の順で著しく増加しており、多岐にわたる問題があるにも関わらず、そうした問題は個人や家庭の中に押し込められていることが伺われる(当法人が前年度に相談者に行ったアンケートでは60%以上の人が相談支援を必要としていながら繋がれずにいたことが分かった)。この事業はまずLINEによる敷居の低い相談受付を窓口を起点とし、安価で気軽に街中のゲストハウスに一時宿泊ができ、またそこから相談支援や各種コミュニティや就労支援に繋がることができるという、一時宿泊をきっかけにした相談支援事業(やどかりハウス)であり、またその伴走支援をきっかけに街に「助かる場」を増やすために街の社会資源に働きかけを行う取り組み(のきした)である。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
| 実行団体名 | 特定非営利活動法人場作りネット |
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資金分配団体
| 資金分配団体名 | 一般財団法人中部圏地域創造ファンド |
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| 事業名 | 生活困窮世帯や社会的孤立者への支援 |

