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事業計画

優先的に解決すべき社会課題の諸課題SDGsとの関連団体の社会的役割概要事業の背景・課題事業設計事業活動関連する主な実績

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

その他の解決すべき社会の課題

昼間のみならず夜間に及ぶネグレクト等の問題を抱えた子どもへの支援が不足している。

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに

団体の社会的役割

団体の目的

那覇市上間の地域は困窮家庭が多く、親はダブルワークや夜の仕事に従事するなど子育てに注力できない環境にあり、これらの家庭の子どもには、食・学習・生きてゆく力の育成・ふれあいが必要で、これらの子どもへ自己肯定感が育まれるように寄り添う支援を目指して活動している。
主に居場所が必要なひとり親、多子、祖母と孫世帯の子ら(3~18歳)が誰でも自由に来れる居場所、学習支援、食支援を提供する活動をしています。

団体の概要・活動・業務

2015年~那覇市を中心に行政や他の子ども食堂、民間企業と協力、週6日にて子どもの居場所・貧困家庭支援事業の実施しこれらの支援を利用した子どもの利用者数は年間5000人以上、コロナ禍にても3500人の利用者。配食支援事業ではNPO団体と連携し最多7万食を配食した。この間、居場所を利用出来ない子どもの家庭とは、身近にて接することができ、困窮家庭の問題調査を実施し行政に提言や情報の共有が出来た。

団体の目的

那覇市上間の地域は困窮家庭が多く、親はダブルワークや夜の仕事に従事するなど子育てに注力できない環境にあり、これらの家庭の子どもには、食・学習・生きてゆく力の育成・ふれあいが必要で、これらの子どもへ自己肯定感が育まれるように寄り添う支援を目指して活動している。
主に居場所が必要なひとり親、多子、祖母と孫世帯の子ら(3~18歳)が誰でも自由に来れる居場所、学習支援、食支援を提供する活動をしています。

団体の概要・活動・業務

2015年~那覇市を中心に行政や他の子ども食堂、民間企業と協力、週6日にて子どもの居場所・貧困家庭支援事業の実施しこれらの支援を利用した子どもの利用者数は年間5000人以上、コロナ禍にても3500人の利用者。配食支援事業ではNPO団体と連携し最多7万食を配食した。この間、居場所を利用出来ない子どもの家庭とは、身近にて接することができ、困窮家庭の問題調査を実施し行政に提言や情報の共有が出来た。

概要

事業概要

①子どもの居場所・学習支援事業を運営しており、家庭内において経済的な困窮から居場所を必要としている子どもへ食・学習・生きていく力の育成・ふれあいが必要な子への支援を通して自己肯定感が育まれるような寄り添う心のケア・サポートを提供したい。
②子ども広場にて、放課後に食支援や学習支援を通して子どもに寄り添い心のケア・サポートをしているが、現時点ではスタッフが副次的に対応しているにとどまっている。本事業で専門家のアドバイスと専任担当者及び人員増を行うことで、夜間での受け入れも開始し受入人数の15%増を目指す。また、豊見城市高安地区にて施設を開所し子どもに寄り添い心のケア・サポートを提供したい。

資金提供契約締結日

2023年07月24日

事業期間

開始日

2023年08月01日

終了日

2023年08月01日

対象地域

那覇市上間地区、豊見城市我那覇地区

事業概要

①子どもの居場所・学習支援事業を運営しており、家庭内において経済的な困窮から居場所を必要としている子どもへ食・学習・生きていく力の育成・ふれあいが必要な子への支援を通して自己肯定感が育まれるような寄り添う心のケア・サポートを提供したい。
②子ども広場にて、放課後に食支援や学習支援を通して子どもに寄り添い心のケア・サポートをしているが、現時点ではスタッフが副次的に対応しているにとどまっている。本事業で専門家のアドバイスと専任担当者及び人員増を行うことで、夜間での受け入れも開始し受入人数の15%増を目指す。また、豊見城市高安地区にて施設を開所し子どもに寄り添い心のケア・サポートを提供したい。

資金提供契約締結日2023年07月24日
事業期間開始日 2023年08月01日終了日 2023年08月01日
対象地域那覇市上間地区、豊見城市我那覇地区

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

那覇市及び豊見城市の小学1年~中学3年生

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

5600人
上間教室:1日あたりの利用者数30人×月の開所数20日×7ヶ月=4200人
我那覇教室:1日あたりの利用者数10人×月の開所数20日×7ヶ月=1400人

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

那覇市及び豊見城市の小学1年~中学3年生

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

5600人
上間教室:1日あたりの利用者数30人×月の開所数20日×7ヶ月=4200人
我那覇教室:1日あたりの利用者数10人×月の開所数20日×7ヶ月=1400人

事業の背景・課題

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

【1】 本事業の対象者は、朝食も摂らず出かけ一日中外で過ごす子、学校のある日でも町中を歩き回っている子(不登校)、夕食の時間に家に帰ってもだれもいない家庭の子、多子家庭で育児放棄とみられる家庭(虐待リスク)の子らが抱える社会的問題
【2】沖縄県の観光に依存する経済環境において沖縄経済の疲弊が著しく、この影響により経済的に困窮する家庭・ひとり親の家庭の子どもの環境は、コロナ禍や原油価格・物価高騰によって生活はさらに深刻化し増加している、これらは弁当の要請や居場所で食事を摂る子が急増しており、子ども達からのSOSも増えている事からあきらかに顕在化している。
【3】子供らの健やかな育成の観点からも、また、機関からの要請もある事より、喫緊の問題として我々の居場所サービスをより機会を増やし(新規での施設の開所及び既存施設での夜間9時迄の時間の延長)子どもに寄り添う必要がある。
【4】社協、民生委員及び市の担当課からの情報や当社の弁当配布事業による調査による。

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

【1】 本事業の対象者は、朝食も摂らず出かけ一日中外で過ごす子、学校のある日でも町中を歩き回っている子(不登校)、夕食の時間に家に帰ってもだれもいない家庭の子、多子家庭で育児放棄とみられる家庭(虐待リスク)の子らが抱える社会的問題
【2】沖縄県の観光に依存する経済環境において沖縄経済の疲弊が著しく、この影響により経済的に困窮する家庭・ひとり親の家庭の子どもの環境は、コロナ禍や原油価格・物価高騰によって生活はさらに深刻化し増加している、これらは弁当の要請や居場所で食事を摂る子が急増しており、子ども達からのSOSも増えている事からあきらかに顕在化している。
【3】子供らの健やかな育成の観点からも、また、機関からの要請もある事より、喫緊の問題として我々の居場所サービスをより機会を増やし(新規での施設の開所及び既存施設での夜間9時迄の時間の延長)子どもに寄り添う必要がある。
【4】社協、民生委員及び市の担当課からの情報や当社の弁当配布事業による調査による。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・専門家に相談し、行政につなぐことができる数/つながなかったケースの件数
・ケース会議(月に1回)、アセスメントシート作成
・月1回保健師の方が入った会議を実施

把握方法

議事録をとる
行動記録
日誌

目標値/目標状態

・ケース会議を定例化する/月1回実施する
・ケース会議のあり方をブラッシュアップできる

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

自治会と話し合う回数
市や児童相談所、民生委員、児童委員への連絡・回数
問題があった時に相談ができた回数
適切な回答や支援が見つかった回数

把握方法

対応記録
日誌

目標値/目標状態

市の担当者と話しあい、子どもにとって良い支援につなぐことができる

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

親・子どもからの相談件数
メンタルサポートに入った件数

把握方法

対応記録
日誌

目標値/目標状態

相談があった時に対応し、保護者や行政と連携して対応する

目標達成時期

2024年2月

1

・法人として、虐待を含む高リスク対応が組織として対応できようになり、事業終了後には那覇市(既存施設での時間の延長)、豊見城市(新規施設)と連携して開始することで、さらに多くの子どもに寄り添い、保護者にとっての居場所やメンタルケアのサポートが実現できる。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・専門家に相談し、行政につなぐことができる数/つながなかったケースの件数
・ケース会議(月に1回)、アセスメントシート作成
・月1回保健師の方が入った会議を実施

把握方法

議事録をとる
行動記録
日誌

目標値/目標状態

・ケース会議を定例化する/月1回実施する
・ケース会議のあり方をブラッシュアップできる

目標達成時期

2024年2月

2

・法人として、虐待を含む高リスク対応が組織として対応できようになり、事業終了後には那覇市(既存施設での時間の延長)、豊見城市(新規施設)と連携して開始することで、さらに多くの子どもに寄り添い、保護者にとっての居場所やメンタルケアのサポートが実現できる。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

自治会と話し合う回数
市や児童相談所、民生委員、児童委員への連絡・回数
問題があった時に相談ができた回数
適切な回答や支援が見つかった回数

把握方法

対応記録
日誌

目標値/目標状態

市の担当者と話しあい、子どもにとって良い支援につなぐことができる

目標達成時期

2024年2月

3

・法人として、虐待を含む高リスク対応が組織として対応できようになり、事業終了後には那覇市(既存施設での時間の延長)、豊見城市(新規施設)と連携して開始することで、さらに多くの子どもに寄り添い、保護者にとっての居場所やメンタルケアのサポートが実現できる。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

親・子どもからの相談件数
メンタルサポートに入った件数

把握方法

対応記録
日誌

目標値/目標状態

相談があった時に対応し、保護者や行政と連携して対応する

目標達成時期

2024年2月

アウトプット

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

学習支援回数

把握方法

業務記録

目標値/目標状態

200回

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

体験学習回数

把握方法

業務記録

目標値/目標状態

100回

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

こども食堂での食事提供、弁当配布

把握方法

業務記録

目標値/目標状態

370回

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

保護者への聞き取り、保護者からの相談回数

把握方法

相談記録

目標値/目標状態

50件

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

訪問時の児童への対応回数

把握方法

相談記録

目標値/目標状態

50件

目標達成時期

2024年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

24年度豊見城市基本方針計画への掲載がされたか

把握方法

24年度豊見城市基本方針計画へ掲載される

目標値/目標状態

掲載される

目標達成時期

掲載は出来ないが補助金が来年度から下りる予定

1

1:学習支援提供回数200回(のべ)

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

学習支援回数

把握方法

業務記録

目標値/目標状態

200回

目標達成時期

2024年2月

2

2:体験学習機会提供100回(のべ)

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

体験学習回数

把握方法

業務記録

目標値/目標状態

100回

目標達成時期

2024年2月

3

3:困難を抱える子どもへの食事提供370回(のべ)

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

こども食堂での食事提供、弁当配布

把握方法

業務記録

目標値/目標状態

370回

目標達成時期

2024年2月

4

4:回保護者への相談支援件数50件(のべ)

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

保護者への聞き取り、保護者からの相談回数

把握方法

相談記録

目標値/目標状態

50件

目標達成時期

2024年2月

5

5:メンタルケア・支援が必要な子どもへの専門家による支援50件(のべ)

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

訪問時の児童への対応回数

把握方法

相談記録

目標値/目標状態

50件

目標達成時期

2024年2月

6

6:24年度以降の豊見城市受託事業化

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

24年度豊見城市基本方針計画への掲載がされたか

把握方法

24年度豊見城市基本方針計画へ掲載される

目標値/目標状態

掲載される

目標達成時期

掲載は出来ないが補助金が来年度から下りる予定

事業活動

活動

1

活動 (内容)

1:居場所での学習支援

時期

2023年8月〜2024年2月

1活動 (内容)

1:居場所での学習支援

時期

2023年8月〜2024年2月

2

活動 (内容)

2:居場所での体験学習機会提供

時期

2023年8月〜2024年2月

2活動 (内容)

2:居場所での体験学習機会提供

時期

2023年8月〜2024年2月

3

活動 (内容)

3:困窮を抱える子どもへの食事提供

時期

2023年8月〜2024年2月

3活動 (内容)

3:困窮を抱える子どもへの食事提供

時期

2023年8月〜2024年2月

4

活動 (内容)

4:困難を抱える保護者への相談支援

時期

2023年8月〜2024年2月

4活動 (内容)

4:困難を抱える保護者への相談支援

時期

2023年8月〜2024年2月

5

活動 (内容)

5:メンタルケア・支援が必要な子どもへの専門家による支援

時期

2023年8月〜2024年2月

5活動 (内容)

5:メンタルケア・支援が必要な子どもへの専門家による支援

時期

2023年8月〜2024年2月

6

活動 (内容)

6:24年度以降の豊見城市受託事業化に向けた活動

時期

2023年8月〜2024年2月

6活動 (内容)

6:24年度以降の豊見城市受託事業化に向けた活動

時期

2023年8月〜2024年2月

事業実施体制

メンバー構成と各メンバーの役割

・経営や事業統括などの意思決定する担当 1名
・経理担当:常勤2名、非常勤1名
・実際に事業を実施する担当:常勤8名
(事業に従事する非常勤10名・ボランティア21名)
・企画担当:1名
・広報:1名

他団体との連携体制

・那覇市保護管理課及び豊見城市子ども支援課:申請主体者のみでは繋がれない事業対象者の紹介 ・那覇市及び豊見城市社会福祉協議会担当者:申請主体者のみでは繋がれない事業対象者の紹介 ・ボランティア団体わった~保健室:メンタルヘルスケアの専門家の紹介 ・那覇市及び豊見城市子ども食堂ネットワーク:子ども食堂では支援しきれない時間帯の利用者の紹介 ・特定非営利活動法人困窮者支援ネットワーク:子ども食堂では支援しきれない時間帯の利用者の紹介

想定されるリスクと管理体制

①大人数の居場所、学習支援での利用があった場合に過密状態になる可能性がある。 ②入室人数の把握と場合により人数制限を行う。

メンバー構成と各メンバーの役割

・経営や事業統括などの意思決定する担当 1名
・経理担当:常勤2名、非常勤1名
・実際に事業を実施する担当:常勤8名
(事業に従事する非常勤10名・ボランティア21名)
・企画担当:1名
・広報:1名

他団体との連携体制

・那覇市保護管理課及び豊見城市子ども支援課:申請主体者のみでは繋がれない事業対象者の紹介 ・那覇市及び豊見城市社会福祉協議会担当者:申請主体者のみでは繋がれない事業対象者の紹介 ・ボランティア団体わった~保健室:メンタルヘルスケアの専門家の紹介 ・那覇市及び豊見城市子ども食堂ネットワーク:子ども食堂では支援しきれない時間帯の利用者の紹介 ・特定非営利活動法人困窮者支援ネットワーク:子ども食堂では支援しきれない時間帯の利用者の紹介

想定されるリスクと管理体制

①大人数の居場所、学習支援での利用があった場合に過密状態になる可能性がある。 ②入室人数の把握と場合により人数制限を行う。

関連する主な実績

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)

なし

本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。

なし

事業に関連する調査研究、連携の実績

2022年特定非営利活動法人困窮者支援ネットワークによる経済的困窮家庭の生活実態調査


2023年9月 子どもの広場in那覇 家庭調査・夏休みのアンケート実施
2023年10月 子どもの広場in我那覇 家庭調査・冬休み企画、イベントについてのアンケート実施

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。なし
事業に関連する調査研究、連携の実績

2022年特定非営利活動法人困窮者支援ネットワークによる経済的困窮家庭の生活実態調査


2023年9月 子どもの広場in那覇 家庭調査・夏休みのアンケート実施
2023年10月 子どもの広場in我那覇 家庭調査・冬休み企画、イベントについてのアンケート実施