中間評価報告
2024/11/07更新
評価計画
中間評価 の目的:事業中間時点でみえてきた事業上の課題とそれを改善するために中間評価で確認したいこと
事業中間時点でみえてきた事業上の課題 | ・事業当初想定していたアウトリーチ手法の妥当性と合わせて、新たに導入したアウトリーチ手法の検証を通じて課題を捉え、効果的な手法を明確にする必要がある。とりわけ、事業開始当初想定していたアウトリーチ手法(留学生が多いという対象者の特徴を踏まえた大学の訪問や、影響力がある人物を通じてのアプローチ)の課題が見える中、新たに東海地域各地の国際交流協会などを通じたアウトリーチを行うことで新規相談者の紹介につながっているため、当団体へののアクセスの経緯をデータにて分析し、より効果的なアウトリーチの仕方を把握する必要がある。 |
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事業上の課題を改善するために中間評価で確認したいこと | ・アウトリーチ手法の効果を当団体へのアクセス方法にかかわる回答をもとにアクセス経緯の分析し、各手法の効果を測るとともに、効果的な手法の活かし方やそうではない手法の課題を確認し、アウトリーチの計画の見直しに活かしたい |