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休眠預金活用事業
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事業詳細

コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業名

事業ステータス

終了

事業概要

本事業の大きな目的は、特別支援教育の質向上のために、ICTを最大限に活用するための仕組みをつくることである。近年特別支援教育のニーズは高まり続けており、政府は質の向上のためICT導入を推進している。一方で、教育現場では活用のためのスキルが不足し、戸惑う教員の声も多い。私たち株式会社デジリハは、リハビリや療育といった領域で専門的な知見とプロダクトを有している。これらを特別支援教育に横展開することで、肢体不自由や知的障害を有する児童生徒が質の高い教育を受け、生涯学び続ける習慣を身に着けられるよう体制構築をするのが本事業の主な取り組みである。
まず、2021年よりサービスを開始し、現在までに50カ所以上の医療福祉事業所で活用いただいている「デジリハ」を特別支援学校限定で無償公開する。加えて本事業における資金を活用し、デジリハを利用するにあたり必要となる機材(センサー等)を協力校60校へ無償貸与する。同60校での活用を経て、より多くの実践事例や効果的な活用方法について、検証・研究活動も並行して実施する。研究活動については弊社のみで行うこととせず、より多方面に情報提供ができるよう関係各所と協力体制を構築する。なお、現在の「デジリハ」はリハビリ・療育場面を想定して開発されているものである。実際にはすでに現在4校のユーザーがいるものの、教育場面に特化したコンテンツではない。そこで本事業の期間で協力校からより深い教育ニーズを収集することにより、さらに特別支援に適したサービスを開発することも目指す(なお、新規コンテンツも無償提供をする予定である)。
本事業は全国に1000校以上あるすべての特別支援学校に質の高いICT教育を届けるため、さらには障害をもつ生徒児童が、家庭の経済状況などに影響を受けず学習の機会を享受するための足掛かりとなる重要な取り組みと考えている。

事業名
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

本事業の大きな目的は、特別支援教育の質向上のために、ICTを最大限に活用するための仕組みをつくることである。近年特別支援教育のニーズは高まり続けており、政府は質の向上のためICT導入を推進している。一方で、教育現場では活用のためのスキルが不足し、戸惑う教員の声も多い。私たち株式会社デジリハは、リハビリや療育といった領域で専門的な知見とプロダクトを有している。これらを特別支援教育に横展開することで、肢体不自由や知的障害を有する児童生徒が質の高い教育を受け、生涯学び続ける習慣を身に着けられるよう体制構築をするのが本事業の主な取り組みである。
まず、2021年よりサービスを開始し、現在までに50カ所以上の医療福祉事業所で活用いただいている「デジリハ」を特別支援学校限定で無償公開する。加えて本事業における資金を活用し、デジリハを利用するにあたり必要となる機材(センサー等)を協力校60校へ無償貸与する。同60校での活用を経て、より多くの実践事例や効果的な活用方法について、検証・研究活動も並行して実施する。研究活動については弊社のみで行うこととせず、より多方面に情報提供ができるよう関係各所と協力体制を構築する。なお、現在の「デジリハ」はリハビリ・療育場面を想定して開発されているものである。実際にはすでに現在4校のユーザーがいるものの、教育場面に特化したコンテンツではない。そこで本事業の期間で協力校からより深い教育ニーズを収集することにより、さらに特別支援に適したサービスを開発することも目指す(なお、新規コンテンツも無償提供をする予定である)。
本事業は全国に1000校以上あるすべての特別支援学校に質の高いICT教育を届けるため、さらには障害をもつ生徒児童が、家庭の経済状況などに影響を受けず学習の機会を享受するための足掛かりとなる重要な取り組みと考えている。

コンソーシアム構成団体

資金分配団体

資金分配団体

一般財団法人リープ共創基金

事業名

ICTを核とした早期介入のエコシステムの構築

資金分配団体一般財団法人リープ共創基金
事業名ICTを核とした早期介入のエコシステムの構築