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休眠預金活用事業
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事業詳細

コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業名

事業ステータス

終了

事業概要

令和5年7月7日からの大雨により福岡県内で最も被害が多かった久留米市において、被災者の生活再建支援を行う。
①戸別訪問(アウトリーチ)による課題を抱える世帯の把握
現在実施中の支援活動(令和6年2月まで)でも行っているが、令和5年12月時点では床上浸水以上の被害923世帯に対し、戸別訪問実施済み世帯は258世帯であり、令和6年3月以降も引き続き実施する必要がある。訪問にあたっては、当団体が制作している内水氾濫に特化した防災ハンドブックを持参し、その場で制度の案内を行いながら実施する。
②個別対応(Ⅰ)
戸別訪問で出会った課題を抱える方に対し、必要な支援を実施し、特に在宅被災者の課題(壊れたままの家に住み続けるなど)や制度未利用で福祉的課題を抱える世帯への対応などを想定する。本事業開始時点では公的支援制度の利用も限定的になっているものと思われるため、家が壊れたままになっている世帯に対しては、一級建築士のスタッフを派遣し、修理計画を立て、無償で最低限の修理を実施するほか、福祉的な課題については久留米市内の福祉事業者等とも連携しながら対応を進める。
③個別対応(Ⅱ)
現在実施中の支援活動の中で出会った避難を余儀なくされている世帯(公営住宅入居者など)への住まいの再建支援を行う。(公営住宅避難者全61世帯中43世帯を把握)具体的には、住宅金融支援機構九州支店へのつなぎや建築士スタッフによる修繕アドバイス、転居支援等を想定する。同時に当団体が出会えていない世帯の個人情報の共有について久留米市に交渉を行う。
④コミュニティ支援
深刻な土砂災害が発生し、住民の大半が避難している竹野校区三明寺地区8班において、顔合わせる機会を創出し、交流の場を提供することで、地域の復興についての議論を後押しする。
⑤事業期間中に福岡県・佐賀県内で新たに発生した災害への対応
九州北部地方は豪雨災害がほぼ毎年発生しており、本事業期間中に発生した場合、その緊急的な対応も行う

事業名
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

令和5年7月7日からの大雨により福岡県内で最も被害が多かった久留米市において、被災者の生活再建支援を行う。
①戸別訪問(アウトリーチ)による課題を抱える世帯の把握
現在実施中の支援活動(令和6年2月まで)でも行っているが、令和5年12月時点では床上浸水以上の被害923世帯に対し、戸別訪問実施済み世帯は258世帯であり、令和6年3月以降も引き続き実施する必要がある。訪問にあたっては、当団体が制作している内水氾濫に特化した防災ハンドブックを持参し、その場で制度の案内を行いながら実施する。
②個別対応(Ⅰ)
戸別訪問で出会った課題を抱える方に対し、必要な支援を実施し、特に在宅被災者の課題(壊れたままの家に住み続けるなど)や制度未利用で福祉的課題を抱える世帯への対応などを想定する。本事業開始時点では公的支援制度の利用も限定的になっているものと思われるため、家が壊れたままになっている世帯に対しては、一級建築士のスタッフを派遣し、修理計画を立て、無償で最低限の修理を実施するほか、福祉的な課題については久留米市内の福祉事業者等とも連携しながら対応を進める。
③個別対応(Ⅱ)
現在実施中の支援活動の中で出会った避難を余儀なくされている世帯(公営住宅入居者など)への住まいの再建支援を行う。(公営住宅避難者全61世帯中43世帯を把握)具体的には、住宅金融支援機構九州支店へのつなぎや建築士スタッフによる修繕アドバイス、転居支援等を想定する。同時に当団体が出会えていない世帯の個人情報の共有について久留米市に交渉を行う。
④コミュニティ支援
深刻な土砂災害が発生し、住民の大半が避難している竹野校区三明寺地区8班において、顔合わせる機会を創出し、交流の場を提供することで、地域の復興についての議論を後押しする。
⑤事業期間中に福岡県・佐賀県内で新たに発生した災害への対応
九州北部地方は豪雨災害がほぼ毎年発生しており、本事業期間中に発生した場合、その緊急的な対応も行う

コンソーシアム構成団体

資金分配団体

資金分配団体

佐賀災害支援プラットフォーム

事業名

企業を担い手に加えた4者連携災害支援体制構築事業

資金分配団体佐賀災害支援プラットフォーム
事業名企業を担い手に加えた4者連携災害支援体制構築事業