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休眠預金活用事業
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事業詳細

事業情報コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業情報

事業名

事業ステータス

終了

事業概要

当事業により、困窮する家庭・困難を抱える家庭の「3分の1生活」が成立する仕組みと環境を整えることを目指す。
「3分の1生活」とは、月に30万円の収入を得るために頑張るのではなく、現在の月収10万円でも豊かに暮らし合えること。そして毎日の家事や育児や仕事のルーティーンをみんなで支え合うことで時間や心に余裕を持てる生活を行なっていくことを指す独自の用語である。
私たちが取り組む社会課題は「貧困」。活動の中で実感している、経済的貧困の要素として経験不足や生きてきた家庭環境、教育の不成立や愛情不足等、様々な「不足」から現社会の常識には追いつくことが出来ず、責任を果たせず、生きづらさを感じるまま抜け出せない家庭がたくさん存在することがわかってきた。
この抜け出せない環境に逆らう方法を見つけ出すよりも、素直に受け入れ合える環境をつくり、個人や各家庭毎に頑張って生きていくのではなく、他人同士でも損得勘定のない支え合える環境をつくることによって、「貧困」からの脱出を目指していく。
当事業において、アクセス・アセスメント・アプローチの強化と環境整備を行うことにより、まだ出逢えていない人の協力が必要なご家庭と共に生きていける関係性を築き、その多様なご家庭に必要な支援や制度等が繋がり、更に同じ志を掲げ連携し合える仲間と共に、活動をコーディネートし社会的役割をみんなで分け合い広く深く支援体制を整えていくことを3年間で実践していく。
わたし達は「血縁のない大家族」と掲げて活動を続けてきた。各家庭だけに、今後の社会を担うこども達の生活環境の責任を持たせることは、あまりにも無謀なことだったのではないかと感じている。「貧困」という課題は、各家庭の問題だけではなく地域社会全体で、考え、担い、協力する必要性がある。
3分の1生活を成立させることで、困難を抱える家庭の希望ともなる生き方の選択肢を構築する。

事業名
事業名 (副)ー血縁のない大家族づくりー
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

当事業により、困窮する家庭・困難を抱える家庭の「3分の1生活」が成立する仕組みと環境を整えることを目指す。
「3分の1生活」とは、月に30万円の収入を得るために頑張るのではなく、現在の月収10万円でも豊かに暮らし合えること。そして毎日の家事や育児や仕事のルーティーンをみんなで支え合うことで時間や心に余裕を持てる生活を行なっていくことを指す独自の用語である。
私たちが取り組む社会課題は「貧困」。活動の中で実感している、経済的貧困の要素として経験不足や生きてきた家庭環境、教育の不成立や愛情不足等、様々な「不足」から現社会の常識には追いつくことが出来ず、責任を果たせず、生きづらさを感じるまま抜け出せない家庭がたくさん存在することがわかってきた。
この抜け出せない環境に逆らう方法を見つけ出すよりも、素直に受け入れ合える環境をつくり、個人や各家庭毎に頑張って生きていくのではなく、他人同士でも損得勘定のない支え合える環境をつくることによって、「貧困」からの脱出を目指していく。
当事業において、アクセス・アセスメント・アプローチの強化と環境整備を行うことにより、まだ出逢えていない人の協力が必要なご家庭と共に生きていける関係性を築き、その多様なご家庭に必要な支援や制度等が繋がり、更に同じ志を掲げ連携し合える仲間と共に、活動をコーディネートし社会的役割をみんなで分け合い広く深く支援体制を整えていくことを3年間で実践していく。
わたし達は「血縁のない大家族」と掲げて活動を続けてきた。各家庭だけに、今後の社会を担うこども達の生活環境の責任を持たせることは、あまりにも無謀なことだったのではないかと感じている。「貧困」という課題は、各家庭の問題だけではなく地域社会全体で、考え、担い、協力する必要性がある。
3分の1生活を成立させることで、困難を抱える家庭の希望ともなる生き方の選択肢を構築する。

コンソーシアム構成団体

資金分配団体

資金分配団体

ちくご川コミュニティ財団

事業名

困難を抱える家庭を取り残さない仕組みづくり

資金分配団体ちくご川コミュニティ財団
事業名困難を抱える家庭を取り残さない仕組みづくり