事業詳細
事業名
事業名 (副)
ー危機的な状況回避から次の一歩を踏みだすためにー
事業ステータス
終了
事業概要
概ね18歳〜29歳までの孤立・困窮する若者を対象に、下記2つの事業を行うことで危機的な状況を回避し、自身の生き方を選び望む未来への第一歩を踏み出すことをサポートする。
社会背景:18歳を迎えると成人となるため児童福祉法の対象外となるが、実際この年代はまだ学生の場合も多く、サポートが必要な時期である。家庭を頼ることができない若者はさまざまな課題を一人で抱え込み、適切な相談先や行政サービスと繋がることができない場合が多い。
1)相談サポート事業
家庭からの虐待や経済的困窮、精神疾患など複雑で多様な課題を抱えている若者に対し、丁寧に話を聞きながら課題を整理し、選択肢を提案する。メール・電話・オンライン・対面を組み合わせ相談を実施し、深刻で危機的な状況解決に向けて対応し、継続したつながりを続けることで心理的に安定したサポートを行う。必要に応じて当団体や他団体の同行支援チームとも連携していく。
複雑な課題を抱え孤立している若者の孤立を防止し、さらに課題解決に向けた具体的な行動のためのサポートする。
2)エンパワメントプログラム開発事業
当団体はこれまでの活動を通し、若者の回復へのステップや変化の過程、その際に必要となる知識やスキルについて、相談員の経験値として蓄積されてきた。若者達が徐々に自信と力をつけ、一歩踏みだすことに貢献するため、本事業では専門家のアドバイスを受けながら、性教育・コミュニケーション・ネットリテラシー・権利・マネーリテラシー等に関するプログラムを開発し提供することで個々の状況に応じたプログラムを提供し、若者をエンパワメントしていく。また、相談者増加に伴い相談員の増員を予定しているが、プログラムの開発は複数のスタッフ間での支援の質の均一化と向上を図ることにもつながる。展望として、他団体への波及も念頭におき、広く活用できるプログラムを開発予定である。
| 事業名 | |
|---|---|
| 事業名 (副) | ー危機的な状況回避から次の一歩を踏みだすためにー | 
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 | 
| 事業概要 | 概ね18歳〜29歳までの孤立・困窮する若者を対象に、下記2つの事業を行うことで危機的な状況を回避し、自身の生き方を選び望む未来への第一歩を踏み出すことをサポートする。 社会背景:18歳を迎えると成人となるため児童福祉法の対象外となるが、実際この年代はまだ学生の場合も多く、サポートが必要な時期である。家庭を頼ることができない若者はさまざまな課題を一人で抱え込み、適切な相談先や行政サービスと繋がることができない場合が多い。 1)相談サポート事業 2)エンパワメントプログラム開発事業  | 
資金分配団体
| 資金分配団体名 | ユニバーサル志縁センター | 
|---|---|
| 事業名 | 親に頼れない若者の独り立ちサポート事業助成 | 

