事業詳細
事業名
事業名 (副)
食の居場所を通じた「多様性が共に支え合う社会づくり」プロジェクト
事業ステータス
終了
事業概要
本事業では、北海道の持つ「食」の優位性を活かし、「食」を一つのテーマとして、社会的な弱者が集まる場所を構築してゆくこと。特に、北海道の中核的な3地域にスポットを当てて実施することで、北海道の中では一極集中の札幌圏と、散在地域と言われる振興局にも横展開できる実証実験を行ってゆく。事業の柱は、3本と考えていて、3振興局において、食に関わる集まりの勉強会と食フェスタを実施し、社会的弱者のつながりを構築してゆくこと。その構築は、それぞれの地域が自走して、孤独・孤立感を払拭してゆくことを目標とする。もう一つは、その支援する中核組織(自治体、社会福祉協議会、NPOなど)がそれぞれの振興局で連携を深めて、社会インフラとして、協力体制を作ってゆくことを事業概要と考える。さらに、その3振興局のステイクホルダーが連携し、お互いの強みや課題も共有し、解決できる大きなプラットフォームを形成する。
北海道食でつながる共生社会づくりは、大きな意味で、多世代、多様な人たちが食を通じて共に生きる社会づくりを目指すものと考え、そのスローガンとして、食の居場所を通じた「多様性が共に支え合う社会づくり」を掲げてゆきたい。今回の事業では、北海道の3振興局を中心に活動するが、その結果が北海道内の他の振興局、あるいは他の地域でも横展開できるように、モデルとして、活動の目的と経緯がわかるようにWEBや情報誌で発信してゆきたい。また、前回、北海道食のネットワーク構築で、ロジハブ拠点の整備を行い、更に協力企業も増えてきていることから、引き続き、バージョンアップした情報を元にロジハブ勉強会を実施する。
| 事業名 | |
|---|---|
| 事業名 (副) | 食の居場所を通じた「多様性が共に支え合う社会づくり」プロジェクト |
| 採択事業年度 | |
| 事業ステータス | 終了 |
| 事業概要 | 本事業では、北海道の持つ「食」の優位性を活かし、「食」を一つのテーマとして、社会的な弱者が集まる場所を構築してゆくこと。特に、北海道の中核的な3地域にスポットを当てて実施することで、北海道の中では一極集中の札幌圏と、散在地域と言われる振興局にも横展開できる実証実験を行ってゆく。事業の柱は、3本と考えていて、3振興局において、食に関わる集まりの勉強会と食フェスタを実施し、社会的弱者のつながりを構築してゆくこと。その構築は、それぞれの地域が自走して、孤独・孤立感を払拭してゆくことを目標とする。もう一つは、その支援する中核組織(自治体、社会福祉協議会、NPOなど)がそれぞれの振興局で連携を深めて、社会インフラとして、協力体制を作ってゆくことを事業概要と考える。さらに、その3振興局のステイクホルダーが連携し、お互いの強みや課題も共有し、解決できる大きなプラットフォームを形成する。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
| 実行団体名 | 一般財団法人北海道国際交流センター |
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資金分配団体
| 資金分配団体名 | 一般社団法人全国食支援活動協力会 |
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| 事業名 | 多世代が食でつながるコミュニティづくり |

