事業詳細
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
(1) 能登の未来に向けた交流・対話の場をひろげる「NOTOTO.居場所事業」【珠洲市】
・能登では、目前の課題に追われ将来の人生設計が見えず不安を抱えている方や、避難生活を境に学業や仕事のため地域外での生活が長期化し皆で未来の話をする機会が得られない方も多く、地元との繋がりが薄れ、戻る意欲が減退する可能性が高い。
・そこで、①能登に住む人・訪れる人が集い対話する機会・場の創出、②地域の祭り・行事等の継続のための地域外人材活用等支援、③アーティスト・アスリート等多様なゲストによる交流イベント実施に取り組みます。
(2) 能登の生業・地域復興の担い手をつなぎ支える「NOTOTO.伴走事業」【輪島市・珠洲市・能登町】
・能登独自の生業を担う人達の事業継続が困難となり、生産年齢人口の流出が加速し、生活再建だけでなく、働きがい・生きがいという希望が失われる可能性が高い状況です。特に農業・漁業や食品加工業等の設備復旧を要する事業や観光産業は復興に長期を要すると考えられ、息の長い伴走支援が必要だと考えます。
・地域の希望の源でもある生業の継続のため、①課題や大切にしたい価値を聴く生業・地域復興の担い手との対話、②課題や思いに応じた他地域企業等との共創コーディネート、③生業・復興の担い手、関係企業等による交流イベント実施に取り組みます。
(3) 能登での経験を世界の生きた学びとして伝え続ける「NOTOTO.発信事業」【輪島市・珠洲市・能登町】
・今後、被災地能登への関心は日々薄れ支援が減少し、また、伝え継承すべき被災経験も風化していくおそれがある。
・このため、全国・世界の方々に関心が持続されるよう、①当事者の視点での被災経験を集める活動、②復興過程や被災者の思いの定期発信・アーカイブ化の活動、③能登が元来有する自然と共生する暮らしの知恵と被災を経て得た学びのプログラム化に取り組みます。
事業名 | |
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採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | (1) 能登の未来に向けた交流・対話の場をひろげる「NOTOTO.居場所事業」【珠洲市】 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 一般社団法人NOTOTO. |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 一般社団法人RCF |
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事業名 | 復興支援団体の事業基盤強化・事業化促進 |