事業詳細
事業名
事業名 (副)
アウトリーチ支援と居場所支援の両輪で支える
事業ステータス
終了
事業概要
当団体の運営メンバーは2019年より別団体においてひとり親家庭の孤立防止と家事負担減を目的に食料支援と訪問型家事・育児支援等を行ってきました。これらの活動だけでは親子関係の問題や不登校による居場所不足、学習機会や体験不足を補えないという課題を抱えていました。そこで2022年7月に独立し、当団体を設立。2023年8月に本のある居場所「たねとしずくライブリー」を開館しました。また、市民が協働してこども達を支える「一箱本箱サポーター制」を取り入れています。西宮市内外から50名の方に月額寄付と本の提供をいただいています。しかし、居場所とアウトリーチの連携が十分に生かし切れておらず、また生活環境が悪化しているひとり親家庭への支援が不足しています。また、資金面での課題があり、ひとり親支援の普及や支援者育成などに着手しにくい状況があります。
◆本事業の3つのねらい
① アウトリーチ事業と居場所事業をより連動させます。
② 多くのひとり親家庭と出会えるよう保育士や他団体、自治体との連携を深めます。
③ひとり親支援の普及を牽引します。
◆事業の3つの柱
1.ひとり親家庭支援と居場所事業の連携事業
1-1 ひとり親家庭のこども達と親のための居場所運営
1-2 0歳~10代が安全に利用できる「たねとしずくライブラリ―」の整備
1-3 「乳幼児のいるひとり親家庭のための子育て広場」を実施
1-4 ひとり親家庭向けの訪問型支援(1)家事・子育て支援(2)子育て相談訪問(3)絵本訪問
2.食料支援事業
3.ひとり親支援の普及事業
3-1 スタッフ支援者育成
3-2 当事業の普及と継続のための検討活動(1)視察(2)保育士との情報交換会
3-2 連携・支援ガイドラインの作成・配布
3-3 情報発信・広報
3-4 他団体への活動報告会
事業名 | |
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事業名 (副) | アウトリーチ支援と居場所支援の両輪で支える |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 当団体の運営メンバーは2019年より別団体においてひとり親家庭の孤立防止と家事負担減を目的に食料支援と訪問型家事・育児支援等を行ってきました。これらの活動だけでは親子関係の問題や不登校による居場所不足、学習機会や体験不足を補えないという課題を抱えていました。そこで2022年7月に独立し、当団体を設立。2023年8月に本のある居場所「たねとしずくライブリー」を開館しました。また、市民が協働してこども達を支える「一箱本箱サポーター制」を取り入れています。西宮市内外から50名の方に月額寄付と本の提供をいただいています。しかし、居場所とアウトリーチの連携が十分に生かし切れておらず、また生活環境が悪化しているひとり親家庭への支援が不足しています。また、資金面での課題があり、ひとり親支援の普及や支援者育成などに着手しにくい状況があります。 |
コンソーシアム構成団体
資金分配団体
資金分配団体名 | 特定非営利活動法人ムラのミライ |
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事業名 | ひとり親家庭サポート地域拠点強化事業 |