事業詳細
事業名
事業名 (副)
個々のニーズに合わせた心の栄養補給
事業ステータス
終了
事業概要
これまでの支援の中で行ったヒアリングで見えてきた必要な支援の実施。
①心のエネルギー補給の場を作る。
個室を作り、利用者のニーズに合わせて利用
個人利用:身体を整える事が出来る→入浴環境(自律神経を整える) 美容やマッサージ(リフレッシュ) 一人になることが出来る環境の提供
対人サービス利用:頭髪の衛生環境を整える(美容室勤務経験者による頭髪の整え) 相談機能(おしゃべり、喫茶でリフレッシュ)
→利用者がリフレッシュできる場所と時間を提供 困窮している方々に見られるエネルギー枯渇状況から抜け出るお手伝いをする。
困窮世帯から相談があったニーズに合わせた支援:車がないので大型の物の購入が困難など→買い物を同行する、物を運ぶのをお手伝いする同行支援
小さい子がいてやりたい事が出来ない→保育士による一時預かり(保護者はくじら寺子屋内にいることが条件)
日常生活の困り感をサポートしてくれる身近な存在がいるという認識や「助けて」が言える関係性を作る。
②働くことに前向き
パソコンスペースの開放:履歴書を作るお手伝い、パソコンの基本操作を覚える、印刷が無料で出来る
子どもの居場所事業や連携企業での体験就労受入れ、働くを経験出来る機会の提供 (連携企業:農業、パソコン入力、土木作業など)
・ミシン作業・手芸、調理を通して達成感を感じる機会を作る。(就労に向けての小さな一歩)
③経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもを含めた子ども達のプログラミング教室
パソコンに興味があっても利用出来る環境がない家庭やプログラミング教室を利用したくても月謝が高く通えないなどの子どもたちの体験の場の提供
※子どもの活動の場合は、子どものたちの心に差別や劣等感を持たせないため、広報にて困窮世帯向けととられる表現はしない。
④組織強化
スタッフの研修参加やスキルUPを促す。支援対象者と繋がりやすい環境作り
事業名 | |
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事業名 (副) | 個々のニーズに合わせた心の栄養補給 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | これまでの支援の中で行ったヒアリングで見えてきた必要な支援の実施。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 一般社団法人くじら寺子屋 |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 南西地域産業活性化センター |
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事業名 | 沖縄版 誰もが支え合い・働く社会の実現事業 |