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休眠預金活用事業
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事業詳細

コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業名

事業ステータス

終了

事業概要

これまで3年間行ってきた国際子ども食堂に、運営ボランティアとして参加している高校生を中心に、学習支援とキャリア教育などを実施します。
毎回総勢100名規模で行われている国際子ども食堂には、毎回20名ほどの高校生がボランティアとして参加し、大学生や留学生と調理をしたり、小学生や未就学児とごはんを食べたりなどを担ってくれています。その高校生の中には自身も経済的な困窮を抱えていたり、将来に悲観的な考えを持っている学生も多いものの、これまで支援の対象というよりは、運営側としての居場所や活躍の場を提供するに留まっていました。そのため、本事業では海外ルーツの高校生を含む15歳~19歳(正規就労していない高校卒業後の若者も含む)に対し、毎週2回の個別学習支援・キャリア教育とセットで、生活上の悩み相談や安心して過ごせる居場所の提供と、必要に応じて困窮世帯への食糧支援を実施します。
支援対象となる高校生はボランティアメンバーだけではありません。国際子ども食堂では、地域の県立高校や通信制の高校等との連携実績が複数あり、本事業においても連携して、支援を必要とする高校生を迅速に把握することができます。併せて、教育委員会や松山市子育て支援課などを通して必要な区域(海外ルーツの子どもが多い地域など)へチラシ配布し、食料支援が必要な家庭へのアウトリーチを行っており、本事業の対象者も広範囲にリーチすることができます。
毎回日本国籍、外国籍のスタッフが常駐し、最低でも3か国の言語が対応できる状況を作り、まずは「ことば」の壁のない環境を整えます。その後それぞれのニーズに合わせて、大学受験対策やキャリアコンサルタントによる面談などを実施。会場規模が大きくなく、アットホームな環境となりやすいため、少人数でそれぞれに寄り添った支援を実施し、高校生が自身の進路や学習に対して前向きな姿勢を取り戻せる環境を構築します。

事業名
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

これまで3年間行ってきた国際子ども食堂に、運営ボランティアとして参加している高校生を中心に、学習支援とキャリア教育などを実施します。
毎回総勢100名規模で行われている国際子ども食堂には、毎回20名ほどの高校生がボランティアとして参加し、大学生や留学生と調理をしたり、小学生や未就学児とごはんを食べたりなどを担ってくれています。その高校生の中には自身も経済的な困窮を抱えていたり、将来に悲観的な考えを持っている学生も多いものの、これまで支援の対象というよりは、運営側としての居場所や活躍の場を提供するに留まっていました。そのため、本事業では海外ルーツの高校生を含む15歳~19歳(正規就労していない高校卒業後の若者も含む)に対し、毎週2回の個別学習支援・キャリア教育とセットで、生活上の悩み相談や安心して過ごせる居場所の提供と、必要に応じて困窮世帯への食糧支援を実施します。
支援対象となる高校生はボランティアメンバーだけではありません。国際子ども食堂では、地域の県立高校や通信制の高校等との連携実績が複数あり、本事業においても連携して、支援を必要とする高校生を迅速に把握することができます。併せて、教育委員会や松山市子育て支援課などを通して必要な区域(海外ルーツの子どもが多い地域など)へチラシ配布し、食料支援が必要な家庭へのアウトリーチを行っており、本事業の対象者も広範囲にリーチすることができます。
毎回日本国籍、外国籍のスタッフが常駐し、最低でも3か国の言語が対応できる状況を作り、まずは「ことば」の壁のない環境を整えます。その後それぞれのニーズに合わせて、大学受験対策やキャリアコンサルタントによる面談などを実施。会場規模が大きくなく、アットホームな環境となりやすいため、少人数でそれぞれに寄り添った支援を実施し、高校生が自身の進路や学習に対して前向きな姿勢を取り戻せる環境を構築します。

資金分配団体

資金分配団体

特定非営利活動法人キッズドア

事業名

高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業

資金分配団体特定非営利活動法人キッズドア
事業名高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業