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事業計画

優先的に解決すべき社会課題の諸課題SDGsとの関連団体の社会的役割概要事業の背景・課題事業設計事業活動関連する主な実績

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう
3. すべての人に健康と福祉を
5. ジェンダー平等を実現しよう
10. 人や国の不平等をなくそう

団体の社会的役割

団体の目的

「市民の力でセーフティネットの穴を修繕する」を合言葉に、生活と住まいに困難を抱えている人を「まずは安定した住まいを提供することを最優先におこなう支援」である「ハ
ウジングファースト」の観点から支援することを目的としている。

団体の概要・活動・業務

2014 年7月、東京・中野区内にあるビルのワンフロアを改装し、住まいのない生活困窮者のための個室シェルター「つくろいハウス」を開設。その後、困窮者支援団体等と連携しつつ、個室シェルターを拡充。2024年5月時点で都内54室を運営。 また、複数の支援団体と協働して緊急宿泊支援費用を助成する「東京アンブレラ基金」や、難民・仮放免状態の人への家賃支援・食料支援等、各種プログラムも運営。

団体の目的

「市民の力でセーフティネットの穴を修繕する」を合言葉に、生活と住まいに困難を抱えている人を「まずは安定した住まいを提供することを最優先におこなう支援」である「ハ
ウジングファースト」の観点から支援することを目的としている。

団体の概要・活動・業務

2014 年7月、東京・中野区内にあるビルのワンフロアを改装し、住まいのない生活困窮者のための個室シェルター「つくろいハウス」を開設。その後、困窮者支援団体等と連携しつつ、個室シェルターを拡充。2024年5月時点で都内54室を運営。 また、複数の支援団体と協働して緊急宿泊支援費用を助成する「東京アンブレラ基金」や、難民・仮放免状態の人への家賃支援・食料支援等、各種プログラムも運営。

概要

事業概要

【事業の背景】
いま世界的に難民が急増している。日本でも同様な状況であり、2023年は過去2番目に多い約1万4000人の難民認定申請者数であった。しかし、これら難民認定申請者を支援する公的枠組みはほぼなく、結果としてかれらは「ホームレス化」という状況に陥っている。その中には若者・子供・妊婦もいる。
また、日本には「仮放免」というステータスで暮らす人が約5000人いる。かれらの中には難民認定申請者や日本生まれ日本育ちの子供や若者もおり、今すぐに帰国することができない状況にある一方で、就労も社会保障も認められていない。結果として食べられず、病院にも行けず、「ホームレス化」の危機にある人が多くいる。
さらに、難民認定申請者や仮放免状態にある人は日本語教育を受ける機会が無かったり孤立しがちなのだが、そこに公的支援はほぼない。


【活動内容】
①ホームレス状態から保護するためのホテル等への緊急宿泊支援
②ホームレス状態から脱却するための住居(シェルター・シェアハウス)支援
③ホームレスにさせないための家賃支援
④命を維持するための食料支援
⑤適切な支援を行うための同行者・通訳支援
⑥日本・地域社会で生きていくための日本語教育支援
⑦地域社会で暮らしていくための居場所支援
⑧難民や仮放免状態にある人を支える地域をつくるための支援
⑨難民認定申請者や仮放免状態にある人の現状を知ってもらうためのアドボカシー活動


【社会課題への貢献】
入国まもない難民認定申請者や仮放免状態にある人には、まず医食住の確保という「生きるための支援」が必要である。しかし、それだけでは地域社会で生活することはできない。日本語教育支援や居場所支援、マジョリティ側への支援(理解促進)も必要である。本事業は「生きるための支援」を土台に「地域生活支援」を行うことを目的とする。

資金提供契約締結日

2024年07月22日

事業期間

開始日

2024年07月22日

終了日

2025年02月28日

対象地域

東京都中野区・練馬区を中心とした関東各地(東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、神奈川、群馬)

事業概要

【事業の背景】
いま世界的に難民が急増している。日本でも同様な状況であり、2023年は過去2番目に多い約1万4000人の難民認定申請者数であった。しかし、これら難民認定申請者を支援する公的枠組みはほぼなく、結果としてかれらは「ホームレス化」という状況に陥っている。その中には若者・子供・妊婦もいる。
また、日本には「仮放免」というステータスで暮らす人が約5000人いる。かれらの中には難民認定申請者や日本生まれ日本育ちの子供や若者もおり、今すぐに帰国することができない状況にある一方で、就労も社会保障も認められていない。結果として食べられず、病院にも行けず、「ホームレス化」の危機にある人が多くいる。
さらに、難民認定申請者や仮放免状態にある人は日本語教育を受ける機会が無かったり孤立しがちなのだが、そこに公的支援はほぼない。


【活動内容】
①ホームレス状態から保護するためのホテル等への緊急宿泊支援
②ホームレス状態から脱却するための住居(シェルター・シェアハウス)支援
③ホームレスにさせないための家賃支援
④命を維持するための食料支援
⑤適切な支援を行うための同行者・通訳支援
⑥日本・地域社会で生きていくための日本語教育支援
⑦地域社会で暮らしていくための居場所支援
⑧難民や仮放免状態にある人を支える地域をつくるための支援
⑨難民認定申請者や仮放免状態にある人の現状を知ってもらうためのアドボカシー活動


【社会課題への貢献】
入国まもない難民認定申請者や仮放免状態にある人には、まず医食住の確保という「生きるための支援」が必要である。しかし、それだけでは地域社会で生活することはできない。日本語教育支援や居場所支援、マジョリティ側への支援(理解促進)も必要である。本事業は「生きるための支援」を土台に「地域生活支援」を行うことを目的とする。

資金提供契約締結日2024年07月22日
事業期間開始日 2024年07月22日終了日 2025年02月28日
対象地域東京都中野区・練馬区を中心とした関東各地(東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、神奈川、群馬)

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

入国まもない難民認定申請者や仮放免状態の人を中心とした生活に困窮している外国籍者(若者、家族、妊婦、子育て世帯、単身者)

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

仮放免者:約5000人 難民認定申請者:約1万4000人


緊急宿泊:10世帯 
シェルター・シェアハウス:シェルター7世帯・シェアハウス10世帯
家賃等支援:25世帯
食料支援 :50世帯
日本語教育:15人
居場所支援:15人
地域支援 :30人

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

入国まもない難民認定申請者や仮放免状態の人を中心とした生活に困窮している外国籍者(若者、家族、妊婦、子育て世帯、単身者)

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

仮放免者:約5000人 難民認定申請者:約1万4000人


緊急宿泊:10世帯 
シェルター・シェアハウス:シェルター7世帯・シェアハウス10世帯
家賃等支援:25世帯
食料支援 :50世帯
日本語教育:15人
居場所支援:15人
地域支援 :30人

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

【問題・課題・要因】
入国まもない難民認定申請者や仮放免状態にある人の「ホームレス化」が深刻化している。当団体の調査では5人に1人の仮放免状態にある人に路上生活の経験があることが明らかになっている。その背景には、かれらを支える制度がほぼないということが直接的な要因として挙げられる。その一方で、かれらの現状はあまり知られておらず、それもこの問題が改善しない要因のひとつになっている。ある調査では、この1年間で難民のために行動を起こした人は世界平均では33%であったが日本では7%、世界ワースト1位であった。かれらを支える支援と制度が必要なのと同時に、かれらのことを知ってもらう取り組みが必要な状況にある。


【新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰の影響】
コロナパンデミック期に入管施設から仮放免された人が急増、コミュニティの支援からも漏れてしまったかれらの支援は困難を極めた。救いきれない人もいた。その一方で、水際制限によって難民の新規入国はさほどない状況であった。しかし、水際制限が終結し、多くの難民が日本に逃れてくるようになり「ホームレス化」する人も急増した。物価高騰によりホテル代が急上昇し、路上生活の難民がいてもホテルの手配が難しく、かつ、食料などあらゆる支援物資が手に入らない状況になりつつある。


【解決の必要性・緊迫性】
入国まもない難民認定申請者や仮放免状態の人の中には、若者、小さい子供、妊婦がいる。昨年12月には妊娠9か月の妊婦、今年1月には1歳の子供を含む家族を保護した。いずれも路上生活をしていた。対応しきれない家族もいた。なによりもまず安心安全な住居が必要だ。


【調査・情報源】
・つくろい東京ファンド 北関東医療相談会 ビッグイシュー基金(2023)「仮放免者住居調査」
・イプソス(2023)「難民に関する意識・行動調査」
・UNHCRウェブサイト

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

【問題・課題・要因】
入国まもない難民認定申請者や仮放免状態にある人の「ホームレス化」が深刻化している。当団体の調査では5人に1人の仮放免状態にある人に路上生活の経験があることが明らかになっている。その背景には、かれらを支える制度がほぼないということが直接的な要因として挙げられる。その一方で、かれらの現状はあまり知られておらず、それもこの問題が改善しない要因のひとつになっている。ある調査では、この1年間で難民のために行動を起こした人は世界平均では33%であったが日本では7%、世界ワースト1位であった。かれらを支える支援と制度が必要なのと同時に、かれらのことを知ってもらう取り組みが必要な状況にある。


【新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰の影響】
コロナパンデミック期に入管施設から仮放免された人が急増、コミュニティの支援からも漏れてしまったかれらの支援は困難を極めた。救いきれない人もいた。その一方で、水際制限によって難民の新規入国はさほどない状況であった。しかし、水際制限が終結し、多くの難民が日本に逃れてくるようになり「ホームレス化」する人も急増した。物価高騰によりホテル代が急上昇し、路上生活の難民がいてもホテルの手配が難しく、かつ、食料などあらゆる支援物資が手に入らない状況になりつつある。


【解決の必要性・緊迫性】
入国まもない難民認定申請者や仮放免状態の人の中には、若者、小さい子供、妊婦がいる。昨年12月には妊娠9か月の妊婦、今年1月には1歳の子供を含む家族を保護した。いずれも路上生活をしていた。対応しきれない家族もいた。なによりもまず安心安全な住居が必要だ。


【調査・情報源】
・つくろい東京ファンド 北関東医療相談会 ビッグイシュー基金(2023)「仮放免者住居調査」
・イプソス(2023)「難民に関する意識・行動調査」
・UNHCRウェブサイト

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・支援結果のヒアリングレポートができている
・尊厳が守られていると感じられている

把握方法

面談・ヒアリング

目標値/目標状態

【目標値】
3人からヒアリング
【目標状態】
ヒアリング報告書ができる
尊厳が守られていると感じられているかどうかがわかる

目標達成時期

2024年7月中旬~2025年2月まで随時実行、達成

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・支援結果のヒアリングレポートができている
・尊厳が守られていると感じられている

把握方法

面談・ヒアリング

目標値/目標状態

【目標値】
3人からヒアリング
【目標状態】
ヒアリング報告書ができる
尊厳が守られていると感じられているかどうかがわかる

目標達成時期

2024年7月中旬~2025年2月まで随時実行、達成

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・報告会の実施回数。
・報告会参加者数。

把握方法

・報告会参加者にアンケートをする。

目標値/目標状態

【目標値】
・報告会1回
【目標状態】
・理解者を増やし支援の輪が広がったという回答
・制度改善の必要性を理解したという回答

目標達成時期

・2025年2月に報告会実施。

1

①住まいがないもしくは失いそうな難民や仮放免状態にある人が、その状態から脱却し一時的な住まいを得て生存や尊厳が守られる。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・支援結果のヒアリングレポートができている
・尊厳が守られていると感じられている

把握方法

面談・ヒアリング

目標値/目標状態

【目標値】
3人からヒアリング
【目標状態】
ヒアリング報告書ができる
尊厳が守られていると感じられているかどうかがわかる

目標達成時期

2024年7月中旬~2025年2月まで随時実行、達成

2

②必要な公的・民間支援につながり、地域生活を送る基盤をつくることができる。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・支援結果のヒアリングレポートができている
・尊厳が守られていると感じられている

把握方法

面談・ヒアリング

目標値/目標状態

【目標値】
3人からヒアリング
【目標状態】
ヒアリング報告書ができる
尊厳が守られていると感じられているかどうかがわかる

目標達成時期

2024年7月中旬~2025年2月まで随時実行、達成

3

③難民や仮放免状態にある方々の現状について認知が上がる

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・報告会の実施回数。
・報告会参加者数。

把握方法

・報告会参加者にアンケートをする。

目標値/目標状態

【目標値】
・報告会1回
【目標状態】
・理解者を増やし支援の輪が広がったという回答
・制度改善の必要性を理解したという回答

目標達成時期

・2025年2月に報告会実施。

アウトプット

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・宿泊数×人数(もしくは世帯数)

把握方法

支援記録

目標値/目標状態

・宿泊数 140泊
・世帯 10世帯

目標達成時期

2025年2月まで

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・シェルター利用者数
・シェアハウス利用者数

把握方法

支援記録
(既存は7/22時点で把握しておく)

目標値/目標状態

・シェルター利用者数
新規 23世帯
・シェアハウス利用者数
新規 7
10人
・既存利用者の方
就労自立が可能な方のみ新しい住まいに移ることができる(もしくは金銭的な支援が不要になる)

目標達成時期

2025年2月まで。

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・支援した世帯数(一世帯辺り15万円程度であること)

把握方法

支援記録

目標値/目標状態

・支援した世帯数 25世帯

目標達成時期

2025年2月まで。

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・食糧配布した世帯数。

把握方法

・実際の配布した世帯数。

目標値/目標状態

・配布世帯数 50世帯

目標達成時期

2025年2月まで。

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・同行支援の回数
・通訳支援の回数

把握方法

・支援記録

目標値/目標状態

・同行支援、通訳支援の回数
合計30回

目標達成時期

2025年2月まで

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・日本語教室に参加した方の人数
・食事会の回数
・食事会に参加した参加者数
・地域支援イベント(本国料理試食会、難民の子供のための読み聞かせ等)の実施回数
・参加者数
・アンケートにて感想を集約

把握方法

・日本語教室の参加者名簿
・食事会の参加者名簿
・地域支援イベント記録
・地域支援イベント実施後アンケート

目標値/目標状態

・日本語教室参加15人
・食事会 7回
・食事会参加各15人
・地域支援イベント3回
・地域支援イベント参加各30人
・地域支援イベント実施後アンケートにて「理解が深まった」回答数

目標達成時期

2025年2月まで。

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

・報告会実施の有無
・参加者数

把握方法

・実際の報告会の回数と参加者数
・参加者名簿

目標値/目標状態

・1回
・50人

目標達成時期

2025年2月(予定)。

1

①-1すでにホームレス状態にある難民や仮放免状態の人がホテル等で緊急保護される。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・宿泊数×人数(もしくは世帯数)

把握方法

支援記録

目標値/目標状態

・宿泊数 140泊
・世帯 10世帯

目標達成時期

2025年2月まで

2

➀ー2緊急保護されたホームレス状態の難民や仮放免状態の人がシェルターやシェアハウスで保護される。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・シェルター利用者数
・シェアハウス利用者数

把握方法

支援記録
(既存は7/22時点で把握しておく)

目標値/目標状態

・シェルター利用者数
新規 23世帯
・シェアハウス利用者数
新規 7
10人
・既存利用者の方
就労自立が可能な方のみ新しい住まいに移ることができる(もしくは金銭的な支援が不要になる)

目標達成時期

2025年2月まで。

3

➀ー3家を借りることができていた方が家をなくさず住み続けることができる

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・支援した世帯数(一世帯辺り15万円程度であること)

把握方法

支援記録

目標値/目標状態

・支援した世帯数 25世帯

目標達成時期

2025年2月まで。

4

➀ー4食べることができなかった方が栄養バランスを考えられた食料を得ることができる。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・食糧配布した世帯数。

把握方法

・実際の配布した世帯数。

目標値/目標状態

・配布世帯数 50世帯

目標達成時期

2025年2月まで。

5

➀ー5難民認定申請や在留資格、住居に関する手続きに関する困りごとを解決する

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・同行支援の回数
・通訳支援の回数

把握方法

・支援記録

目標値/目標状態

・同行支援、通訳支援の回数
合計30回

目標達成時期

2025年2月まで

6

➁日本・地域社会で生きていくためのスキル・ネットワークを身につけるための機会提供をする。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・日本語教室に参加した方の人数
・食事会の回数
・食事会に参加した参加者数
・地域支援イベント(本国料理試食会、難民の子供のための読み聞かせ等)の実施回数
・参加者数
・アンケートにて感想を集約

把握方法

・日本語教室の参加者名簿
・食事会の参加者名簿
・地域支援イベント記録
・地域支援イベント実施後アンケート

目標値/目標状態

・日本語教室参加15人
・食事会 7回
・食事会参加各15人
・地域支援イベント3回
・地域支援イベント参加各30人
・地域支援イベント実施後アンケートにて「理解が深まった」回答数

目標達成時期

2025年2月まで。

7

③難民や仮放免状態にある方々の現状を伝える

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

・報告会実施の有無
・参加者数

把握方法

・実際の報告会の回数と参加者数
・参加者名簿

目標値/目標状態

・1回
・50人

目標達成時期

2025年2月(予定)。

事業活動

活動

1

活動 (内容)

➀ー1ホームレス状態から保護するための緊急宿泊支援。
入国まもない難民認定申請者(子供含む)を中心に、ホームレスとなった外国籍者をホテル等で緊急的に保護をする。
都内のホテルなどで2週間程度の滞在を想定。その間に、アセスメント実施し、食料支援、住居の手配、他団体と連携をして医療支援等を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

1活動 (内容)

➀ー1ホームレス状態から保護するための緊急宿泊支援。
入国まもない難民認定申請者(子供含む)を中心に、ホームレスとなった外国籍者をホテル等で緊急的に保護をする。
都内のホテルなどで2週間程度の滞在を想定。その間に、アセスメント実施し、食料支援、住居の手配、他団体と連携をして医療支援等を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

2

活動 (内容)

➀ー2ホームレス状態から脱却するための住居(シェルター・シェアハウス)支援。
緊急宿泊後、当団体のシェルターもしくは民間事業所のシェアハウスなどに転居し保護をする。
比較的安定した住居での生活により、地域定着支援(日本語教育支援、居場所支援など)ができるような基盤をつくる。
また、現在シェルターに入居している人もこの活動で継続支援を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

2活動 (内容)

➀ー2ホームレス状態から脱却するための住居(シェルター・シェアハウス)支援。
緊急宿泊後、当団体のシェルターもしくは民間事業所のシェアハウスなどに転居し保護をする。
比較的安定した住居での生活により、地域定着支援(日本語教育支援、居場所支援など)ができるような基盤をつくる。
また、現在シェルターに入居している人もこの活動で継続支援を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

3

活動 (内容)

➀ー3ホームレスにさせない、家を維持するための支援
家賃を払えずホームレス化の危機にある人、水光熱費が払えず生活の維持が困難な人へホームレスにさせないために支援実施。

時期

2024年7月~2025年2月

3活動 (内容)

➀ー3ホームレスにさせない、家を維持するための支援
家賃を払えずホームレス化の危機にある人、水光熱費が払えず生活の維持が困難な人へホームレスにさせないために支援実施。

時期

2024年7月~2025年2月

4

活動 (内容)

➀ー4命を維持するための食料支援。
困窮する外国人を対象に月に1度の食料を配送し支援を行う。ハラル対応など個別ニーズに合わせた支援とする。

時期

2024年7月~2025年2月

4活動 (内容)

➀ー4命を維持するための食料支援。
困窮する外国人を対象に月に1度の食料を配送し支援を行う。ハラル対応など個別ニーズに合わせた支援とする。

時期

2024年7月~2025年2月

5

活動 (内容)

➀ー5適切な支援を行うための同行者・通訳支援。
入国まもない難民認定申請者にとって難民認定申請や在留資格、住居に関する手続きを自力で行うことには大きな困難がある。場合によっては誤った手続きをしてしまい、本人の不利益になってしまうことがある。そこで、適切な支援を行うために同行者・通訳支援を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

5活動 (内容)

➀ー5適切な支援を行うための同行者・通訳支援。
入国まもない難民認定申請者にとって難民認定申請や在留資格、住居に関する手続きを自力で行うことには大きな困難がある。場合によっては誤った手続きをしてしまい、本人の不利益になってしまうことがある。そこで、適切な支援を行うために同行者・通訳支援を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

6

活動 (内容)

➁ー1日本・地域社会で生きていくための日本語教育支援。
入国まもない難民認定申請者のほとんどが日本語を話すことができない。そこで、入国まもない難民認定申請者へのの日本語教育支援を行う。その際、地域ボランティアと大学の協力を得て実施する。

時期

2024年7月~2025年2月

6活動 (内容)

➁ー1日本・地域社会で生きていくための日本語教育支援。
入国まもない難民認定申請者のほとんどが日本語を話すことができない。そこで、入国まもない難民認定申請者へのの日本語教育支援を行う。その際、地域ボランティアと大学の協力を得て実施する。

時期

2024年7月~2025年2月

7

活動 (内容)

➁ー2地域社会で暮らしていくための居場所支援。
孤立しがちな生活を送っている方々に向け、外国人がネットワークをつくったり、安心して話せる場を提供するために、当事者主体の月に1度の食事会を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

7活動 (内容)

➁ー2地域社会で暮らしていくための居場所支援。
孤立しがちな生活を送っている方々に向け、外国人がネットワークをつくったり、安心して話せる場を提供するために、当事者主体の月に1度の食事会を行う。

時期

2024年7月~2025年2月

8

活動 (内容)

➁ー3難民や仮放免状態にある人を支える地域をつくるための支援地域でのイベント(本国料理試食会、難民の子供のための読み聞かせ等)の実施。
かれらの現状はあまり知られておらず、また、支援団体だけでの支援には限界があり地域社会の力が不可欠。そこで、地域ボランティアの協力を得て、地域でのイベント(本国料理試食会、難民の子供のための読み聞かせ等)で理解を広げ、支援者を増やす。

時期

2024年7月~2025年2月

8活動 (内容)

➁ー3難民や仮放免状態にある人を支える地域をつくるための支援地域でのイベント(本国料理試食会、難民の子供のための読み聞かせ等)の実施。
かれらの現状はあまり知られておらず、また、支援団体だけでの支援には限界があり地域社会の力が不可欠。そこで、地域ボランティアの協力を得て、地域でのイベント(本国料理試食会、難民の子供のための読み聞かせ等)で理解を広げ、支援者を増やす。

時期

2024年7月~2025年2月

9

活動 (内容)

③より多くの人に難民認定申請者や仮放免状態にある人の現状を知ってもらうための活動報告会の開催。
地域での支援者を増やすのと同時に、より広い範囲で理解を進め、制度政策の改善に向かうために報告会などを実施する。

時期

2024年7月~2025年2月

9活動 (内容)

③より多くの人に難民認定申請者や仮放免状態にある人の現状を知ってもらうための活動報告会の開催。
地域での支援者を増やすのと同時に、より広い範囲で理解を進め、制度政策の改善に向かうために報告会などを実施する。

時期

2024年7月~2025年2月

事業実施体制

メンバー構成と各メンバーの役割

【緊急宿泊支援】
相談元:本人、民間支援団体、行政機関など
相談先:武石、稲葉、福井、大澤
ホテル手配:佐々木
【住居支援】
シェルター入居とその後のフォロー:稲葉、村田、大澤
シェアハウス入居とその後のフォロー:武石、福井、大澤
【家賃支援】
家賃等の状況把握:武石、大澤
家賃等振込:大澤、森
【食料支援】
食料の手配:村田
食料の発送:村田、大澤、つくろい東京ファンドボランティア(難民当事者含む)
【日本語教育支援】
会場等準備:村田
運営   :村田、武石、福井、大学教授、地域ボランティア
【居場所支援】
準備:村田、大澤、新規スタッフ(週1)
運営:村田、大澤、つくろい東京ファンドボランティア、地域ボランティア
【地域づくり支援】
準備:武石、福井、大澤、つくろい東京ファンドボランティア
運営:武石、福井、大澤、村田、稲葉、小林、つくろい東京ファンドボランティア、地域ボランティア、地域の店
【アドボカシー】
調査 :大澤
報告会:大澤、武石、福井、稲葉

他団体との連携体制

【緊急宿泊支援・住居支援・家賃水光熱費支援】
□相談元
・民間支援団体(北関東医療相談会、難民支援協会、反貧困ネットワーク、TENOHASI、BOND、移住者と連帯する全国ネットワーク、無国籍ネットワーク) ・一般支援者 ・弁護士 ・行政機関(困窮者自立支援、子ども関連、社協) ・医療機関(中野共立病院など) ・報道機関(NHK、TBS) ・教会やモスク ・難民当事者
□連携先
・大家 ・管理会社 ・保証会社 ・民間支援団体(北関東医療相談会、ビッグイシュー基金、移住者と連帯する全国ネットワーク、反貧困ネットワーク) ・地域の医療機関(ゆうりんクリニック、中野共立病院など) ・教会
【食料支援】
・八百屋(鈴てつ) ・農家
【日本語教育支援】
・目白大学
【地域づくり支援】
・難民・移民フェス実行委員会 ・地域のパン屋(プチフール) ・地域の居場所(あじあんこもんず)

想定されるリスクと管理体制

居場所支援等でハラスメントが発生する可能性があり、参加者にはハラスメントをしてはいけないことを複数言語で説明し、また、運営側でハラスメント対応ができる人を準備する。

メンバー構成と各メンバーの役割

【緊急宿泊支援】
相談元:本人、民間支援団体、行政機関など
相談先:武石、稲葉、福井、大澤
ホテル手配:佐々木
【住居支援】
シェルター入居とその後のフォロー:稲葉、村田、大澤
シェアハウス入居とその後のフォロー:武石、福井、大澤
【家賃支援】
家賃等の状況把握:武石、大澤
家賃等振込:大澤、森
【食料支援】
食料の手配:村田
食料の発送:村田、大澤、つくろい東京ファンドボランティア(難民当事者含む)
【日本語教育支援】
会場等準備:村田
運営   :村田、武石、福井、大学教授、地域ボランティア
【居場所支援】
準備:村田、大澤、新規スタッフ(週1)
運営:村田、大澤、つくろい東京ファンドボランティア、地域ボランティア
【地域づくり支援】
準備:武石、福井、大澤、つくろい東京ファンドボランティア
運営:武石、福井、大澤、村田、稲葉、小林、つくろい東京ファンドボランティア、地域ボランティア、地域の店
【アドボカシー】
調査 :大澤
報告会:大澤、武石、福井、稲葉

他団体との連携体制

【緊急宿泊支援・住居支援・家賃水光熱費支援】
□相談元
・民間支援団体(北関東医療相談会、難民支援協会、反貧困ネットワーク、TENOHASI、BOND、移住者と連帯する全国ネットワーク、無国籍ネットワーク) ・一般支援者 ・弁護士 ・行政機関(困窮者自立支援、子ども関連、社協) ・医療機関(中野共立病院など) ・報道機関(NHK、TBS) ・教会やモスク ・難民当事者
□連携先
・大家 ・管理会社 ・保証会社 ・民間支援団体(北関東医療相談会、ビッグイシュー基金、移住者と連帯する全国ネットワーク、反貧困ネットワーク) ・地域の医療機関(ゆうりんクリニック、中野共立病院など) ・教会
【食料支援】
・八百屋(鈴てつ) ・農家
【日本語教育支援】
・目白大学
【地域づくり支援】
・難民・移民フェス実行委員会 ・地域のパン屋(プチフール) ・地域の居場所(あじあんこもんず)

想定されるリスクと管理体制

居場所支援等でハラスメントが発生する可能性があり、参加者にはハラスメントをしてはいけないことを複数言語で説明し、また、運営側でハラスメント対応ができる人を準備する。

関連する主な実績

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)

なし

本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。

なし

事業に関連する調査研究、連携の実績

【調査研究】
・つくろい東京ファンド・北関東医療相談会・ビッグイシュー基金(2023)「仮放免者住居調査」
・その他に学術誌、商業誌などに掲載複数
【連携の実績】
・「仮放免者住居調査」の共同調査
・ビッグイシュー基金の「おうちプロジェクト」の実施団体

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。なし
事業に関連する調査研究、連携の実績

【調査研究】
・つくろい東京ファンド・北関東医療相談会・ビッグイシュー基金(2023)「仮放免者住居調査」
・その他に学術誌、商業誌などに掲載複数
【連携の実績】
・「仮放免者住居調査」の共同調査
・ビッグイシュー基金の「おうちプロジェクト」の実施団体