事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
■こども宅食事業
宅食をきっかけにしたアウトリーチ=みつけて、つながりを作り、社会につなげる事業
【対象】
①「孤立」している家庭
②つながりはあるが支援が足りない家庭
【活動】
虐待やDV,ヤングケアラーなどの家庭は、行政から求められる変化を受け入れることができず行政拒否になってしまうケースが多い。また、スクールソーシャルワーカー(SSW)などが支援しているが、保護者に精神疾患や知的障害があるなどで養育力が弱い家庭には、寄り添い続けることが必要。「孤立」や「寄り添いが必要」な家庭に定期的に、変化を求めずに食材などを届けることをきっかけに
1)みつける(届ける):食支援で、生活や気持ちをを楽にする
2)つながる:定期的に会うことで双方向の関係性を作り、孤立と孤独を和らげる
3)つなげる:公的な支援などが受けられるような認知的変化を生み出す
新たにケアリーバーや、一時保護、特定妊婦や新生児のいる家庭などと児童養護施設や児相、こども家庭センターとの連携してつながる家庭を増やす
■相談機能のあるフードパントリー事業
【対象】③なんとか頑張っていて支援を受けていない孤軍奮闘している家庭
【活動】
ひとり親家庭は不登校などのちょっとしたきっかけで状況が悪化することもある。定期的にフードパントリーを利用してもらい、臨床心理士や、苦労を経験した先輩保護者に相談できる機会を提供する。※エリア内3〜4箇所
■不登校のこどもの居場所事業
基山町:教育委員会と連携し不登校の子どもが参加できる体育を実施
鳥栖市:鳥栖北小学校で、空いた教室で校内フリースクールを実施
■ネットワーク作り
非専門職だからできること→行政拒否などの家庭と変化を求めない伴走で、双方向の関係を作る
専門職ができること→専門的・公的な支援
それぞれの強みを活かし「行政」✕「専門機関」✕「非専門職」のチームを鳥栖・基山で作る。
事業名 | |
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事業名 (副) | 非専門職と専門職がそれぞれが持てる力を発揮し合い、行政の支援が届かない「孤立」している子育て世帯とつながり、社会につなぐ事業 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | ■こども宅食事業 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 一般社団法人こどもとねっと |
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資金分配団体
資金分配団体名 | ちくご川コミュニティ財団 |
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事業名 | 子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業 |