事業詳細
事業名
事業名 (副)
コミュニティフリッジを拠点として
事業ステータス
終了
事業概要
【ふれあい冷蔵庫ゆくいちゃの開設】
住所:宮古島市平良字荷川取19番地 RC造3階建て築約40年 1階約100平米を本事業で使用
市中心地である平良地区に位置し、近隣には中学校・小学校・旧市街地等があり支援が必要な世帯が特に多く居住する。交通量の多い道路の一本裏道に面しており車を横付けできるなどアクセスが良好、集落の端に位置し表通りからは見えない。支援対象者、(徒歩の)近隣児童、ボランティア等の来所に特に好条件。
間取り・設備:食品等の受け取りスペース、コミュニティスペース、家具家電倉庫、トイレ(新設)、業務用空調(新設)、駐車スペース 等
【コミュニティフリッジの運営】
開所日時:月・水・金・土曜日の12:00-19:00
人員体制:2人(うち1人以上常駐) 利用料:無料 利用方法:申込後に審査・決定通知。利用カードを提示して月に2回程度を上限に食品等を来所受け取り。
【食品等の確保】
・後年度の自走化に向けて多様な企業、生産者、個人から食品の寄贈を確保。特に島内の企業や生産者等に積極的にアプローチ。 ・中間支援団体を活用、セカンドハーベスト沖縄、おきなわこども未来ランチサポート等。 ・拠点の定着に向けて、寄贈の集まりにくい食品(肉類、類冷凍食品等)を中心に購入。 ・特に緊急性のある世帯(10世帯程度)には、個別ニーズに対応した食品等を購入。 支援対象者へ渡せる生活用品、家具、家電等を寄贈により確保。・
【コミュニティスペースの運営】
利用者と寄贈者の接点、孤立の発見、近隣児童の放課後の居場所・学習、イートイン、ボランティア受け入れ、関係機関同士の情報共有等の場となるコミュニティスペースを併設
【関係機関との連携】
連携先:市福祉関係課、教育委員会、学校、児童相談所、教育事務所、福祉事務所、社協、民生委員・児童委員、民間団体、自団体別事業 等
児童、貧困、困窮、障がい、介護、高齢者等の専門機関である様々な関係機関に対して、共通するワードである「食支援」をきっかけとして連携強化を目指す。
事業名 | |
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事業名 (副) | コミュニティフリッジを拠点として |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 【ふれあい冷蔵庫ゆくいちゃの開設】 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 宮古島こどもこそだてワクワク未来会議 |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 公益財団法人みらいファンド沖縄 |
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事業名 | 多様な参画で実現する支援される側の尊厳を守る新たな食支援事業 |