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休眠預金活用事業
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終了

事業詳細

コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業名

事業名 (副)

資源を活かしたソーシャルビジネスによる生きがいづくり

事業ステータス

終了

事業概要

五ヶ瀬自然学校は能登半島地震の支援活動を行うために、2024年2月に輪島市門前町を訪れ、一社)RQ災害教育センターと共にRQ能登を立ち上げ、金沢市在住の醍醐陸史(30代男性)にメインコーディネーターをお願いし、住民、公民館、行政、社協と連携しながら多くのニーズを集め、全国の自然学校やアウトフィッターが集い支援活動を行って来た。現在は醍醐が代表、杉田が理事となりRQ能登として独立し、継続的な活動が出来るよう組織強化を図っている。ボランティアセンターは使われていなかった旧電気店を借り、宿泊ベースは廃業した温泉施設のバンガローや空き家を借りる。門前町の中でも剱地地区と深見地区を中心に支援をして来た。どちらの地域も高齢者のみの世帯が多い。地震と水害によって多くの住民が自宅に住めない状況となり、移転または仮設住宅に住んでおり、かつてのコミュニティは崩壊している。この地では、既に被災者の信頼を得ているRQ能登が急に撤退することなく寄り添い続けることが重要である。本事業では、復旧活動を行いながら、復興に向けて住民の生きがいになるような活動を丁寧に対話を重ね模索し支援者と共に実行する事で、被災した家がまだ使えそう、被災者が何かできそうという気持ちになることを目指す。具体的な復興支援としては家庭菜園やプロの農家の支援を行う。同時に避難所近くの耕作断念地を活用し、被災者が誰でも参加できる畑とし、菌ちゃんふぁーむの吉田俊道氏が行っている糸状菌を活用した農法を行う。畝づくりが大変だが、出来た畝は壊すことなくずっと使えるため、耕作断念地対策としても有効である。希望があれば家庭菜園に菌ちゃん畝を作り栽培支援も行う。その他、荒れているキウイ畑の再生や海苔の製造など被災者と共に出来ることを行う。若者が被災地支援を通じて被災者とふれあい、成長する仕組みも作りたい。高齢化が進む被災地に若者がいる事で活気づく。

事業名
事業名 (副)資源を活かしたソーシャルビジネスによる生きがいづくり
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

五ヶ瀬自然学校は能登半島地震の支援活動を行うために、2024年2月に輪島市門前町を訪れ、一社)RQ災害教育センターと共にRQ能登を立ち上げ、金沢市在住の醍醐陸史(30代男性)にメインコーディネーターをお願いし、住民、公民館、行政、社協と連携しながら多くのニーズを集め、全国の自然学校やアウトフィッターが集い支援活動を行って来た。現在は醍醐が代表、杉田が理事となりRQ能登として独立し、継続的な活動が出来るよう組織強化を図っている。ボランティアセンターは使われていなかった旧電気店を借り、宿泊ベースは廃業した温泉施設のバンガローや空き家を借りる。門前町の中でも剱地地区と深見地区を中心に支援をして来た。どちらの地域も高齢者のみの世帯が多い。地震と水害によって多くの住民が自宅に住めない状況となり、移転または仮設住宅に住んでおり、かつてのコミュニティは崩壊している。この地では、既に被災者の信頼を得ているRQ能登が急に撤退することなく寄り添い続けることが重要である。本事業では、復旧活動を行いながら、復興に向けて住民の生きがいになるような活動を丁寧に対話を重ね模索し支援者と共に実行する事で、被災した家がまだ使えそう、被災者が何かできそうという気持ちになることを目指す。具体的な復興支援としては家庭菜園やプロの農家の支援を行う。同時に避難所近くの耕作断念地を活用し、被災者が誰でも参加できる畑とし、菌ちゃんふぁーむの吉田俊道氏が行っている糸状菌を活用した農法を行う。畝づくりが大変だが、出来た畝は壊すことなくずっと使えるため、耕作断念地対策としても有効である。希望があれば家庭菜園に菌ちゃん畝を作り栽培支援も行う。その他、荒れているキウイ畑の再生や海苔の製造など被災者と共に出来ることを行う。若者が被災地支援を通じて被災者とふれあい、成長する仕組みも作りたい。高齢化が進む被災地に若者がいる事で活気づく。

資金分配団体

資金分配団体

特定非営利活動法人エティック

事業名

地域の共助力・起動力を高める地域中間支援組織による防災・災害支援事業

資金分配団体特定非営利活動法人エティック
事業名地域の共助力・起動力を高める地域中間支援組織による防災・災害支援事業