事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
その他の解決すべき社会の課題
被災地で長年受け継がれてきた伝統(行事、工芸品など)は、その土地の文化の中核となるものであり、その地に暮らす人々の精神的な支え、地域のアイデンティティにつながるものと考える。インフラや住う場所など物理的な復興だけでなく、地域の固有性、アイデンティティの復興も地域社会が活力を取り戻す上で重要なことと考えている。
SDGsとの関連
ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
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9. 産業、技術革新と基盤をつくろう | ||
8. 働きがいも経済成長も | ||
11. 住み続けられる街づくりを |
団体の社会的役割
団体の目的
・アーティスト・研究者などの社会・環境課題への取組みと企業等の交流を促進、協働プロジェクト組成を通し、持続可能な社会を実現する新たな「アクション」「事業」を創出する。
・参画する関係人口を増やし、新たな動きが社会全体に広げること。
・持続可能な成長の必要性を認識し自身の関わりしろを探している人が、「パラレルキャリア」「セカンドキャリア」として参画し、自身のwell-beingを実践する機会を創出。
団体の概要・活動・業務
2019年5月7日創業。地元目黒区祐天寺の再開発計画をきっかけに、地域の文化継承と若便利さ暮らしやすさの共存を住民参加型で検討場の運営を初期目標として活動開始。コロナによる再開発計画の 停止により、持続可能な世界の実現に視座を持ち、芸術文化、研究を生業とする者のコロナ禍での活動継続支援に取り組む。令和5年奥能登地震後、芸術祭をきっかに親交の生まれた、県の伝統工芸品である「珠洲焼」の復興支援を開始。
団体の目的 | ・アーティスト・研究者などの社会・環境課題への取組みと企業等の交流を促進、協働プロジェクト組成を通し、持続可能な社会を実現する新たな「アクション」「事業」を創出する。 |
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団体の概要・活動・業務 | 2019年5月7日創業。地元目黒区祐天寺の再開発計画をきっかけに、地域の文化継承と若便利さ暮らしやすさの共存を住民参加型で検討場の運営を初期目標として活動開始。コロナによる再開発計画の停止により、持続可能な世界の実現に視座を持ち、芸術文化、研究を生業とする者のコロナ禍での活動継続支援に取り組む。令和5年奥能登地震後、芸術祭をきっかに親交の生まれた 、県の伝統工芸品である「珠洲焼」の復興支援を開始。 |
概要
事業概要
これまで取り組みを踏まえ、伝統工芸「珠洲焼の復活」を通して珠洲を元気にするプロジェクト「やさしいくろとたゆたうあお」を実施する。伝統工芸や芸術祭などの振興策により、移住促進に取り組んできた珠洲しだが、群発地震と豪雨は潜んでいた移住者と地元民の間の距離感を図らずも顕在化させた。本プロジェクトは、移住者と地元民、伝統工芸と現代アート、地域産業の協働の基盤作りである。この先駆的取り組みは、人口減少地域全体に共通する課題解決に展開が可能である。
【珠洲人にとっての珠洲焼】
令和6年の奥能登地震は一瞬で家と暮らしの全て奪った。代々受け継ぎ発災前まで使っていた輪島塗、珠洲焼などの工芸品は伝統ともに生きてきた能登人の誇りにであったが、その多くが割れ傷つき取り出すことなく廃棄された。これは能登に暮らす人のアイデンティティの復興でもある。
<事業>
①作家各々の実情を踏まえた復旧計画策定と助成申請、窯の再建
②世代横断的な協働共助関係の構築
③復興&珠洲焼体験ツアー(試験版)
④作品内覧会
(⑤珠洲焼で楽しむ珠洲の会)
⑥東京と大阪万博の展示会で域外と外国人観光客に訴求し、能登の経済振興につなぐ
資金提供契約締結日
2025年05月11日
事業期間
開始日
2025年05月11日
終了日
2026年02月27日
対象地域
珠洲市および全国
事業概要 | これまで取り組みを踏まえ、伝統工芸「珠洲焼の復活」を通して珠洲を元気にするプロジェクト「やさしいくろとたゆたうあお」を実施する。伝統工芸や芸術祭などの振興策により、移住促進に取り組んできた珠洲しだが、群発地震と豪雨は潜んでいた移住者と地元民の間の距離感を図らずも顕在化させた。本プロジェクトは、移住者と地元民、伝統工芸と現代アート、地域産業の協働の基盤作りである。この先駆的 取り組みは、人口減少地域全体に共通する課題解決に展開が可能である。 | |
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資金提供契約締結日 | 2025年05月11日 | |
事業期間 | 開始日 2025年05月11日 | 終了日 2026年02月27日 |
対象地域 | 珠洲市および全国 |
事業対象者(事業で直接介入する対象 者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
【事業で直接介入する対象者】
① 珠洲焼※作家と珠洲焼の復興をサポートする小規模事業者(特に失業中の移住者)
※珠洲焼:旧珠洲郡(現在の珠洲市と能登町の一部)で製造される石川県指定の伝統工芸品。
②珠洲(能登)の名産品や農水産物等の製造事業者、物販飲食事業者
【間接的効果が期待できる受益者】
珠洲市に留まり、地域の再興を目指す個人や事業者
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
【直接受益者】
・発災により作陶環境を失った珠洲焼作家・関連事業者 15名
・発災により失職し本事業に参画する個人又は小規模事業者
※奥能登芸術祭の運営などに従事し、失職した者を含む
【最終受益者】
珠洲と能登町に住む人:約2万人
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 【事業で直接介入する対象者】 |
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事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 【直接受益者】 |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
社会課題
【珠洲焼の作陶環境の被害状況】
令和5年奥能登地震で3基全壊。珠洲焼再興の中心人物を含む2つの窯元が廃業。破損作品含め被害総額は7000万円近い(NHK調べ)
令和6年の奥能登地震では発災時に現存していた窯22基全てが被災し、制作途中の作品も大量破損。被害総額は1億円を超え。
被災窯の内訳は、個人の窯元が18基(創炎会※会員15基、会員外3基)、珠洲市陶芸センターの共同窯が3基、市の復元窯が1基。
2025年1月現在復活は 珠洲市陶芸センターの共同窯3基と、被害が小さかったガス窯数基に留まる。
珠洲焼は、伝統的に薪窯で焼成を行う。今回その薪窯が壊滅的被害を受け、9月の豪雨で、土砂被害により備蓄してきた粘土や薪も失われ存亡の危機に瀕している。
【珠洲焼の販路の混乱】
これまで、市や県主催の工芸フェア、市内の道の駅、市運営の「珠洲焼館」で販売を行い、評価の高い作家は、県外で個展を行なっていた。発災を機に、作品や陶片を大量に買い付ける業者が頻繁に珠洲を訪れ、買い付けた作品を古珠洲と偽って販売するなどブランドの毀損が起こっている。
【珠洲の担い手の抱える課題】
珠洲焼は平安から室町にかけ広く流通した古窯で、約500年前に一度消滅し幻の古窯となった。昭和40年頃再興の機運が高まり、市民から再興の担い手を募り、市民の力で再考した焼き物である。高温で長時間焼き締めの黒と、薪の灰の作る自然釉でが特徴で、近年その独自の黒に惹かれ、移住する作陶家者も増えていたが、住処、収入源、作陶環境、販路を失った今、継続困難に陥っている。市民の手で復興された珠洲焼は、地元の作家の共助の仕組みが機能し、若手の研鑽環境が自然に出来上がっていたが、移住者との間にその仕組みはない、この協働共助の関係の再生が珠洲焼の継続的復活の鍵と考えている。
社会課題 | 【珠洲焼の作陶環境の被害状況】 |
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短期アウトカム
1 | 【事業①】プロジェクトに参加する珠洲焼作家が自身が納得する生業再建計画の策定し、公的補助等の申請などのアクションを進め、自身の経験をもとに他作家への支援等を行うこと | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・作陶再開目処がついた作家の割合 | |
把握方法 | ・作家へのヒアリング・アンケート | |
目標値/目標状態 | ・10名の作家が制作を継続 | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
2 | 【事業②】復興した窯での共同焼成等や展示企画運営に置いて、気軽に声をかけあい手伝いを頼んだり、作品焼成に参加したいと言える関係となること。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・焼成参加者中の若手作家の参加率 | |
把握方法 | ・焼成参加者数と若手作家の参加者数のカウント | |
目標値/目標状態 | ・焼成参加者中の若手作家の参加率20% | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
3 | 【事業③】復興ツアーのコンテンツとして、珠洲焼体験を取り入れたプランが増えること。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・導入検討者(社)数 | |
把握方法 | ・お問い合わせ数のカウント | |
目標値/目標状態 | ・お問い合わせ数5件 | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
4 | 【事業④】各作家の作品の評価が高まることで、珠洲焼全体の価値と認知度が向上すること。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・次年度以降の展示会や収蔵のオファー数 | |
把握方法 | ・オファー数 | |
目標値/目標状態 | ・オファー数 3件 | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
5 | (【事業⑤】珠洲焼の魅力をより高度な工芸にするためのフィードバックがゲスト等から得られること) | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・作品の景色に関する定性的な評価視点が把握できる | |
把握方法 | ・有識者ヒアリングと利用者アンケート | |
目標値/目標状態 | ・5つのフィードバック | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
6 | 【事業⑥】大阪万博と連動した日本文化芸術祭で珠洲焼やアートに触れたことをきっかけに珠洲を認知すること | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・来場者アンケート | |
把握方法 | ・WHYNOTのSNSの「いいね」数のカウント | |
目標値/目標状態 | ・WHYNOTのSNSの「いいね」数 会期前より200%増 | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
7 | 【事業⑥】毎年クリスマスの青山で珠洲の復興を応援し本格復興後に作品購入を待つファンが広がり、期待の声が珠洲に届く状態 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・応援小作品の販売数 | |
把握方法 | ・応援小作品の販売数のカウント | |
目標値/目標状態 | ・応援小作品の販売数 100点 | |
目標達成時期 | 2026年2月 |
アウトプット
1 | 【事業①】珠洲焼作家が安定的に創作活動を再開できるよう、2ヶ月に1回の訪問を通じて各作家の課題を整理し、個別の復旧計画を策定する。 | |
---|---|---|
モニタリン グ | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・復旧計画を策定した作家の人数 | |
把握方法 | ・作家との相談記録 | |
目標値/目標状態 | ・復旧計画策定:5名以上 | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
2 | 【事業②】複数作家が参加する共同焼成を実現する。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・複数作家が参加した共同焼成の実現回数 | |
把握方法 | ・焼成の記録写真・映像 | |
目標値/目標状態 | ・参加者の50%からコンテンツとして魅力的と評価さ れること | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
3 | 【事業③】復興&珠洲焼体験ツアーの試験版を開催し、フィードバックをもらう。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・体験者からの評価や改善案のフィードバック | |
把握方法 | ・体験者アンケート | |
目標値/目標状態 | ・参加者の50%からコンテンツとして魅力的と評価されること | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
4 | 【事業④】作品内覧会を開催し、審査員を招いて各作家の作品に対するフィードバックを受け、作家本人に共有する。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・1人以上の審査員から講評を受け、作家本人にアンケートを取る | |
把握方法 | ・作家本人へのアンケート | |
目標値/目標状態 | ・作家本人へのアンケート 80%の回答 | |
目標達成時期 | 2026年2月 | |
5 | (【事業⑤】珠洲焼の魅力を広めるため、ゲストが珠洲焼を使ったイベントを企画し、食や体験の機会を提供する。参加者が実際に珠洲焼の器を使うことで、商品への理解を深め、販売につなげる。) | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・開催回数 | |
把握方法 | ・参加者リスト | |
目標値/目標状態 | ・開催回数:4回以上 | |
目標達成時期 |
| |
6 | 【事業⑥】国内外のアーティストと珠洲焼作家が参加する展示会に出展し、珠洲焼の文化的価値を発信する。 | |
モニタリング | いいえ | |
実施・到達状況の目安とする指標 | ・展示会の来場者数 | |
把握方法 | ・会場の来場 者数データ | |
目標値/目標状態 | ・来場者数:延べ1000名以上 | |
目標達成時期 | 2026年2月 |
事業活動
活動
1 | 活動 (内容) 【事業①】2ヶ月に1回は対面でキャリアカウンセリングを実施。傾聴による受容・寄り添いにより作家の内面に語りかけながら、自分が本当は今後どのようにしていきたいのか向き合えるように支援する。面談を通して行動計画の策定を支援。 | |
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時期 2025年5月~2026年2月 | ||
1 | 活動 (内容) | 【事業①】2ヶ月に1回は対面でキャリアカウンセリングを実施。傾聴による受容・寄り添いにより作家の内面に語りかけながら、自分が本当は今後どのようにしていきたいのか向き合えるように支援する。面談を通して行動計画の策定を支援。 |
時期 | 2025年5月~2026年2月 | |
2 | 活動 (内容) 【事業①】該当する助成金や補助制度をリサーチし、作家に上提供する。必要書類の準備や申請方法等のレクチャーを実施。制度のメリットデメリット、対象品目等についても具体的にアドバイスを行う。 | |
時期 2025年5月~2026年2月 | ||
2 | 活動 (内容) | 【事業①】該当する助成金や補助制度をリサーチし、作家に上提供する。必要書類の準備や申請方法等のレクチャーを実施。制度のメリットデメリット、対象品目等についても具体的にアドバイスを行う。 |
時期 | 2025年5月~2026年2月 | |
3 | 活動 (内容) 【事業②】珠洲実行メンバと共に、協働共助する上での課題の把握、心的障壁、物理的障壁への対処方法について話し合う。5月に1回、10月に1回行う予定。必要に応じて計画見直しを行う。 | |
時期 2025年5月~2025年11月 | ||
3 | 活動 (内容) | 【事業②】珠洲実行メンバと共に、協働共助する上での課題の把握、心的障壁、物理的障壁への対処方法について話し合う。5月に1回、10月に1回行う予定。必要に応じて計画見直しを行う。 |
時期 | 2025年5月~2025年11月 | |
4 | 活動 (内容) 【事業②】作家間の連絡、展示会の情報共有、作品写真およびリストの共有をデジタル上で円滑に行うため、ツールを導入する。 | |
時期 2025年5月~2025年11月 | ||
4 | 活動 (内容) | 【事業②】作家間の連絡、展示会の情報共有、作品写真およびリストの共有をデジタル上で円滑に行うため、ツールを導入する。 |
時期 | 2025年5月~2025年11月 | |
5 | 活動 (内容) 【事業③】復興&珠洲焼体験ツアーの試験版を開催。復興ツアーのコンテンツとして、体験者にフィードバックをもらう。11月に開催予定。 | |
時期 2025年5月~2026年11月 | ||
5 | 活動 (内容) | 【事業③】復興&珠洲焼体験ツアーの試験版を開催。復興ツアーのコンテンツとして、体験者にフィードバックをもらう。11月に開催予定。 |
時期 | 2025年5月~2026年11月 | |
6 | 活動 (内容) 【事業④】作品内覧会を開催。トークイベントを通じて珠洲焼の魅力を発信するとともに、審査員を招いて各作家の作品を審査。作家に対して今後の制作の参考となるフィードバックを提供する。SPIRALでの展示前の12月に開催予定。 | |
時期 2025年5月~2025年12月 | ||
6 | 活動 (内容) | 【事業④】作品内覧会を開催。トークイベントを通 じて珠洲焼の魅力を発信するとともに、審査員を招いて各作家の作品を審査。作家に対して今後の制作の参考となるフィードバックを提供する。SPIRALでの展示前の12月に開催予定。 |
時期 | 2025年5月~2025年12月 | |
7 | 活動 (内容) (【事業⑤】珠洲焼の用途開発や利用シーンを広げる企画を、食、装飾などの有識者をゲストに向かえて実施する。珠洲焼の魅力を伝えながたら、有識者の視点からの改善点の提言を得る。) | |
時期 2026年2月 | ||
7 | 活動 (内容) | (【事業⑤】珠洲焼の用途開発や利用シーンを広げる企画を、食、装飾などの有識者をゲストに向かえて実施する。珠洲焼の魅力を伝えながたら、有識者の視点からの改善点の提言を得る。) |
時期 | 2026年2月 | |
8 | 活動 (内容) 【事業⑥】珠洲焼の魅力を国内外の市場で発信し、ブランド価値向上を目指すため、万博会場に隣接する日本文化芸術祭に出展。作品の展示(一部販売)を行い、珠洲焼の認知度を向上。6月30日から7月6日に開催予定。 | |
時期 2025年5月~2025年7月 | ||
8 | 活動 (内容) | 【事業⑥】珠洲焼の魅力を国内外の市場で発信し、ブランド価値向上を目指すため、万博会場に隣接する日本文化芸術祭に出展。作品の展示(一部販売)を行い、珠洲焼の認知度を向上。6月30日から7月6日に開催予定。 |
時期 | 2025年5月~2025年7月 | |
9 | 活動 (内容) 【事業⑥】東京・青山のSPIRALで開催される「Spiral Xmas Market 2025 」に出展。珠洲焼作家の作品を展示・販売し、都内の購買層への認知度を高める。12月のクリスマス時期に開催予定。 | |
時期 2025年5月~2025年12月 | ||
9 | 活動 (内容) | 【事業⑥】東京・青山のSPIRALで開催される「Spiral Xmas Market 2025」に出展。珠洲焼作家の作品を展示・販売し、都内の購買層への認知度を高める。12月のクリスマス時期に開催予定。 |
時期 | 2025年5月~2025年12月 |
事業実施体制
事業実施体制、メンバー構成と各メンバーの役割 | 【主たるプロジェクトメンバーとその役割】 |
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他団体との連携体制 | 珠洲拠点 珠洲での事業運営支援 : 【合同会社CとH 】奥能登ブリッジ 珠洲市飯田町 https://www.oknotobridge.com/ |
ガバナンス・コンプライアンス体制 | 補助金・助成事業の適正運営指導 : 経営デザインコンサルティングオフィス株式会社 川居宗則 実績 気仙沼商店街復興事業 |
関連する主な実績
本申請事業について、助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定を含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
連携実績
行政 【石川県】 総務部知事室 戦略広報担当 (広報活動)
商工労働部 経営支援課 伝統産業振興室/ 金沢事業者支援センター(珠洲焼作家補助金申請支援)
公益財団法人石川県産業創出支援機構 (珠洲焼作家補助金申請支援)
【珠洲市】 産業振興課 (珠洲焼作家補助金申請支援)
【中小企業基盤機構】 中部本部 / 販路支援部 販路開拓相談・事業者マッチング
伝統工芸振興 【一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパン】https://thecreationofjapan.or.jp/about
珠洲市地域振興活動事業者 【特定非営利活動法人能登すずなり】 珠洲特産品事業者のマッチング 寄付者への返礼品
本申請事業について、助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定を含む) | なし |
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本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
事業に関連する調査研究、連携の実績 | 連携実績 |