休眠預金活用事業
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事前調査から設定した5つのテーマから、各県が状況に応じて実施するテーマを1～3程度選択し、県単位で公募を行う。このことにより広域性（中国5県をカバー）と地域性（地域ニーズへの対応）を兼ねた緊急支援を実現する。各県で設定したテーマに取り組む実行団体の活動に対して助成を行い、困難な状況にある人を支援する『活動支援』と、アウトカム達成に向けたボトルネックを明らかにする組織診断を通じた実行団体の組織基盤強化を行う『団体支援』を同時に行う。『活動支援』と『団体支援』の両輪で取り組むことにより、第2波、第3波のコロナ禍を乗り越え、アフターコロナにも対応できる民間公益活動の担い手の誕生を目指す。