事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
行政支援では行き届かない、支援制度の狭間にある世帯、支援が足りていない家庭、人々等(グレーゾーン)へ の支援を行うために、①フードバンク信州が行っている食糧支援の手上げ方式(申し込み)による本当に困っている対象者、そして、②地域の困窮支援窓口、現場で把握された対象者、就労支援、引きこもり支援、障がい者支援、シェルター事業等多様な地域のNPOからの支援対象者、③奨学金を受給し、アルバイトをしながら学んでいる経済的に困窮している学生などに対して、それぞれの困難への支援をアウトリーチを基本に食糧支援、生活物資支援、相談支援を行う。
支援内容は対象家庭の困難度やその内容に合わせ、消耗品のみならず、最低限必要な耐久消費財、防寒具や衣料、什器、改修費など決定過程、基準を明確にした上で行う。その場合の費用は関連企業、業者等の寄付、あるいはそれに準じる企業の社会貢献を誘引して行う。
・ひとり親家庭、失業、バイトも含めた労働時間縮小等による収入減少などの困窮家庭、困窮者への安定的な食料、生活物資の支援
・寒冷地での灯油、電気代等の使用増加、水光熱費高騰、移動等の支援、断熱改修等の支援
・保育園入園、進級、進学、新規、再就労時の支援(学用品、衣類等の支援)
・フードバンクにおける生活支援物資配送の民間協働における低コスト化
・安心、安定した生活支援物資の供給ネットワーク構築
事業名 | |
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事業名 (副) | 「見えない、届かない 」から「つながり、支える」支援の仕組みづくりへ |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 行政支援では行き届かない、支援制度の狭間にある世帯、支援が足りていない家庭、人々等(グレーゾーン)への支援を行うために、①フードバンク信州が行っている食糧支援の手上げ方式(申し込み)による本当に困っている対象者、そして、②地域の困窮支援窓口、現場で把握された対象者、就労支援、引きこもり支援、障がい者支援、シェルター事業等多様な地域のNPOからの支援対象者、③奨学金を受給し、アルバイトをしながら学んでいる経済的に困窮している学生などに対して、それぞれの困難への支援をアウトリーチを基本に食糧支援、生活物資支援、相談支援を行う。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名 | 長野県社会福祉協議会 |
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実行団体名 | フードバンク信州 |
実行団体名 | 長野県みらい基金 |
資金分配団体
資金分配団体名 | 長野県みらい基金 |
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事業名 | アウトリーチを主体とした多様な課題を抱えた家庭・個人への支援事業 |