事業詳細
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
団地に住む家庭、特に子育てをしている家庭は、地理的・物理的・心理的に孤立しがちであり、コロナ禍や物価・燃料高騰の影響を受けてさらに社会的・経済的な困難に陥りやすい課題を抱えている。これらの課題解決として、実行団体による①~⑥の活動を通して、経済的自立または支援を受けるための相談相手や安心出来る居場所、セーフティネットとなるコミュニティをつくる。
(1)実行団体の活動内容
①居場所の確保
②居場所づくりを参加型で行い「地域ニーズの把握」と居場所を醸成する「応援団の発掘」につなげる
③子どもが食べやすい「安価な食事の提供」
④子どもが立ち寄りやすい「駄菓子コーナーの設置」
⑤自然と困りごとを話しやすい「相談機能の設置」
⑥居場所の利用者及び関わる応援団を増やすための「地域への情報発信」
上記の活動の結果、経済状況に関わらずどんな子どもでも立ち寄れる場所をつくり、その子どもたちのために「自分たちに何ができるのかを考える」地域の大人を増やし、子どもたちを大人が支える仕組みと「共助」の関係性が生まれる居場所の運営を目指す。最終的には対象世帯と同じ境遇にある団地周辺の高齢者・障害者も巻き込み、多世代かつ多様な人を受け入れるコミュニティの拠点を目指していく。
(2)課題解決する対象世帯
①支援の必要性が顕在化している家庭、特に子育てをしている家庭。行政やソーシャルワーカーと既に繋がっている家庭。
②支援が必要にも関わらず、行政やソーシャルワーカーと繋がりを持っていない家庭、特に子育てをしている家庭。
③引きこもりの子供を抱えている家庭。
(3)求める実行団体の要素
多世代共生型コミュニティを形成するための相談窓口機能・居場所機能を兼ね備えた拠点づくりを目指す団体で、特に
・子ども支援関係組織と繋がりのある団体
・地域コミュニティづくりを行っている団体
・包括的支援を行っている団体
事業名 | |
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採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 団地に住む家庭、特に子育てをしている家庭は、地理的・物理的・心理的に孤立しがちであり、コロナ禍や物価・燃料高騰の影響を受けてさらに社会的・経済的な困難に陥りやすい課題を抱えている。これらの課題解決として、実行団体による①~⑥の活動を通して、経済的自立または支援を受けるための相談相手や安心出来る居場所、セーフティネットとなるコミュニティをつくる。 上記の活動の結果、経済状況に関わらずどんな子どもでも立ち寄れる場所をつくり、その子どもたちのために「自分たちに何ができるのかを考える」地域の大人を増やし、子どもたちを大人が支える仕組みと「共助」の関係性が生まれる居場所の運営を目指す。最終的には対象世帯と同じ境遇にある団地周辺の高齢者・障害者も巻き込み、多世代かつ多様な人を受け入れるコミュニティの拠点を目指していく。 (2)課題解決する対象世帯 (3)求める実行団体の要素 |
コンソーシアム構成団体
資金分配団体
資金分配団体名 | 一般社団法人 コミュニティネットワーク協会 |
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事業名 | 子供の居場所づくりを中心とした子育て支援と団地再生 |