事業詳細
事業名
事業名 (副)
冷凍食品を生かした支援食品のレベル向上
事業ステータス
終了
事業概要
本事業は(構成団体)報徳食品支援センターとコンソーシアムを組んで本事業を実施する。
コロナ禍以降、食品企業からの余剰食品等の寄付量が減少している現実を踏まえて、最終受益者の生活状況に応じた提供食品の質の向上を図るために、冷凍食品のコールドチェーン(物流機能及び保管機能)の強化・充実を図り品質が保持された状態で届く仕組みを対象地域に構築し、子ども食堂、高齢者への配食など機能別の料理メニューの開発などソフト面での普及を推進する。
(1) 活動地域での冷凍食品を含む食品支援を順次開拓していくために、現場を知る行政や社会福祉関係者と連携した計画を立て実行。
(2) 食品寄付量が減ってきている状況にあって、必要な場合は食品を購入し補充。
(3) 冷凍食品を含む食品保管スペースを確保するための倉庫、冷凍倉庫の賃貸や冷凍庫の設置。
(4) 実行団体が冷凍食品を使用する受益団体への冷凍ストッカー無償貸与。
(5) 冷凍食品を運搬するための冷凍車両の購入、レンタル・リースなどの費用。
(6) 子ども食堂、高齢者への配食など機能別の料理メニューの共有および開発。
◆(構成団体)特定非営利活動法人報徳食品支援センターの概要
・2019年12月設立フードバンク。会員数142名。
・小田原市を中心に神奈川県西地域で食品支援及び地域外(静岡県、埼玉県、群馬県)で困窮する外国人労働者を支援。
・2023年度配布実績は77.7トン(内外国人団体配布:19.5トン)、配布先団体数110(内外国人団体は3)
・パネル式冷凍庫(1.3坪)、冷凍ストッカー4台(1300ℓ)、保有車両:常温軽トラック2台、冷凍庫設置軽トラック1台。計3台。
事業名 | |
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事業名 (副) | 冷凍食品を生かした支援食品のレベル向上 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 本事業は(構成団体)報徳食品支援センターとコンソーシアムを組んで本事業を実施する。 (1) 活動地域での冷凍食品を含む食品支援を順次開拓していくために、現場を知る行政や社会福祉関係者と連携した計画を立て実行。 ◆(構成団体)特定非営利活動法人報徳食品支援センターの概要 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名
実行団体名 | 公益社団法人フードバンクかながわ |
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実行団体名 | NPO法人報徳食品支援センター |
資金分配団体
資金分配団体名 | 公益社団法人フードバンクかながわ |
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事業名 | 神奈川県及びその周辺の食支援ネットワーク発展のために |