事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
子育て世帯を中心に、生活困窮・就労困難な状況が続いている方を対象に、①安全・安定的な生活環境・子育て環境の構築、②個々の特定に応じた自立の基盤づくり、を行う団体を公募・採択し、資金提供と伴走支援を行う。
① の事業はシェルターやシェアハウスなどの安心できる住まいの提供や見えない貧困にもアウトリーチする安定的な食糧支援などを通じ、生活困窮世帯に向けた生活環境の改善を図る取り組みとなる。また、前述の取り組みに併せ、子供の居場所づくりや見守りサービスなど、子育て世帯を支える環境整備も事業対象とする。
② の事業は適性や能力の把握・伴走支援などを通じ、個々人の状況を理解し対応していくことで、事業対象者が一歩踏み出し就労につながるための自立の基盤をつくる取り組みとなる。自立の基盤づくりに向けたプログラムを構築、技能習得や知識の習得、就労体験等を通じ、前向きな気持ちとなり、社会とかかわれる環境を整備していく。
支援対象者のニーズや実態を把握するために、大学・研究機関との共同研究を行う。子育て世帯を中心に生活困窮・就労困難な状況が続いている方に対し、生活や就業に関する調査を行い、実態の把握と共に、更なる継続的な支援につなげる道筋をつくる。
企業・経済関連団体等に対しては、雇用の実態、企業支援の意向の把握、情報提供と活動への参加を促していくことで、事業への巻き込みを図っていく。
事業開始時(スタートアップ)や事業終了時(報告会)に取り組み内容と課題の共有、交流する場を設けることで、実行団体同士の連携を促進し、支援対象者のニーズに沿った効果的な支援につなげていく。
「県内企業や大学、自治体、支援機関等」を巻き込んだ合同勉強会を開催。事業推進の協力体制の構築と「だれもが支え合い働ける社会の実現に向けたコレクティブインパクトを創り出し」ていくことを目指していく。
事業名 | |
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事業名 (副) | 子育て世帯等が生活困窮・就労困難な状況から抜け出す自立支援プロジェクト |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 子育て世帯を中心に、生活困窮・就労困難な状況が続いている方を対象に、①安全・安定的な生活環境・子育て環境の構築、②個々の特定に応じた自立の基盤づくり、を行う団体を公募・採択し、資金提供と伴走支援を行う。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名 | 南西地域産業活性化センター |
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実行団体名 | 公益財団法人 沖縄県労働者福祉基金協会 |
実行団体名 | 認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会 |
資金分配団体
資金分配団体名 | 南西地域産業活性化センター |
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事業名 | 沖縄版 誰もが支え合い・働く社会の実現事業 |