事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
本事業では、子育てに多様な困難を抱える家庭と支援のアクセシビリティを改善することで、事業終了後5年後に、「家庭の多様なニーズに応じて社会資源と有機的に繋がり、支援を受ける仕組みができる」ことを目指す。家庭にアクセスするための活動を「イベント・居場所」、「アウトリーチ」、「情報」の3つに分けて実施する。「イベント・居場所」の活動では「子育てに多様な困難を抱える家庭が家から出て、支援にアクセスできる仕組みができている」を目標に、子育て力向上セミナー、人形劇の観劇、企業と連携した食事会イベント、コミュニティカフェの運営、夜間の居場所づくりなどを実施する。「アウトリーチ」では「家庭へのアウトリーチ方法が確立し、取り残されることなく支援を受けることができている」を目標に、他団体と連携したアウトリーチ先の特定、生活用品の配達(オムツ定期便など)、食支援(宅食、食料の配達)、産前産後ケア訪問などを実施する。そして、「情報」については「家庭が取り残されることなく、必要な情報にアクセスできている」を目標に、子育てに関する無料相談チャットの運営、支援団体ホームページの作成、テーマ(困難)に特化した子育て情報誌の発行などを実施する。
当財団が実施する伴走支援としては、実行団体が社会から信頼される体制を整え、ファンドレイジング計画を実行できようにするために、規程類作成支援、ベーシックガバナンスチェック取得支援、ケースステートメント作成による潜在力の分析などを実施する。また、実行団体が円滑な事業運営を行い、自団体の事業について社会に向け発信できるようにするために、ロジックモデル作成支援、月次勉強会の実施、メディア関係者とのマッチングなどを実施する。
そして、多様なステークホルダーが連携・協働できる環境を整えるために、事業全体の関係者分析、情報共有会議の運営、企業マッチング会の実施などを計画している。
事業名 | |
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事業名 (副) | 多様なつながりが生まれる仕組みづくり |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 本事業では、子育てに多様な困難を抱える家庭と支援のアクセシビリティを改善することで、事業終了後5年後に、「家庭の多様なニーズに応じて社会資源と有機的に繋がり、支援を受ける仕組みができる」ことを目指す。家庭にアクセスするための活動を「イベント・居場所」、「アウトリーチ」、「情報」の3つに分けて実施する。「イベント・居場所」の活動では「子育てに多様な困難を抱える家庭が家から出て、支援にアクセスできる仕組みができている」を目標に、子育て力向上セミナー、人形劇の観劇、企業と連携した食事会イベント、コミュニティカフェの運営、夜間の居場所づくりなどを実施する。「アウトリーチ」では「家庭へのアウトリーチ方法が確立し、取り残されることなく支援を受けることができている」を目標に、他団体と連携したアウトリーチ先の特定、生活用品の配達(オムツ定期便など)、食支援(宅食、食料の配達)、産前産後ケア訪問などを実施する。そして、「情報」については「家庭が取り残されることなく、必要な情報にアクセスできている」を目標に、子育てに関する無料相談チャットの運営、支援団体ホームページの作成、テーマ(困難)に特化した子育て情報誌の発行などを実施する。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | ちくご川コミュニティ財団 |
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資金分配団体
資金分配団体名 | ちくご川コミュニティ財団 |
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事業名 | 子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業 |