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公募結果報告

2025/04/09更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
5161655

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間13
説明会への参加団体数20団体
説明会の実施回数1
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)0~10
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者資金分配団体のプログラムオフィサー
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

説明会は、事業概要等を説明するパートと、事業計画書と資金計画書の書き方について説明するパート(希望者のみ)にわけ、それぞれ1時間ずつ実施した。また、参加者が頭の切り替えや整理が出来るように、間の時間は30分あけた。説明会に参加できない方に向け、後日、録画を公開した他、説明会時に出た質問と各団体から個別に寄せられた質問事項をQ&A形式として公開し、情報の整理がしやすいように工夫を行った。※説明会動画:https://www.youtube.com/watch?v=XL68E0b7oP0

説明会・個別相談会の課題を記載してください

メールにて個別相談を受け付けることにしていたが、直接話したいと希望する団体が多かった。加えて、個別相談可能期間ぎりぎりの面談を希望する団体が多く見受けられた(公平性を保つため、全てメールまたは短時間での電話のみの対応とした)余裕をもった期間設定や、前もって個別相談に応じる時間を設けておく必要があったことが反省点であり、課題であった。

公募プロセス/支援対象団体の募集

募集の受付期間33
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

メール

プレスリリース

支援対象団体の募集で工夫したこと、よかったこと

コンソーシアム各団体のWEBサイト、X、Facebookにて広報を行った他、YouTubeのZIBATSUチャンネルにて、募集開始の告知を実施した。また、NPOセンターのメールマガジンを活用し、公募情報の共有も行った。発信の媒体を分散させたため、多くの人の目に触れられたのではないかと思う。また、プレスリリースを実施したことで、メディアへのアピールもできた。また、自伐型林業を推進する団体のいくつかには、個別に募集の開始を共有した。

支援対象団体の募集の課題

今回は16団体から申請があり、「選ばせて頂けるくらい申請が来てありがたいね」と話していたが、公募〆切前はどれだけの人に今回の公募が届いてるのかわからず、不安を覚えていた。持ちうる媒体を全て駆使しして発信したものの、実際には情報が届いていなかったところもあるのではないかと考えている。また、応募してきた団体の中で書類に不備がなかったところは数えるほどしか見受けられなかったため、まだまだ申請自体のハードルの高さがあると事が窺えた。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかはい
URL
https://zibatsu.jp/kyumin2025

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)3
外部委員3
内部委員0
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
(利益相反の防止)その他に実行団体との利益相反の防止に関して実施したことがあれば記載してください

コンソーシアムの役員、スタッフが実行団体の役員等の意思決定に関わる機関に兼職をしていないか、またコンソーシアム団体との間で重要な取引関係にないかどうかを確認した。

審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

審査委員は3名共に外部から招聘した。農林業、地方創生、水の専門家を入れたことで、違った視点からの意見を取り入れることができた。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

実行団体には外部審査委員の名前は明かさず、またオンライン面談時にも名前の表記を「審査委員A」にした。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

コンプライアンス/ガバナンス体制申請書にて確認を行った他、不明点は訪問時のヒアリングにて確認を行った。

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

16団体から申請があり、一次審査として審査委員による書類審査を実施した。そこから8団体に絞った上で、POが現地に赴き、各団体2時間程度のヒアリングを実施した。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

申請団体を直接訪問し、2時間話を聞いた内容をレポートにまとめて審査委員に共有した。3年間共に事業を推進していくことを考えた時の人間性や、組織としての風土、事業についてどこまで考えているかなど、実際に言葉を交わすことで、紙面からは読み取れないことをたくさん知ることができた。可能であれば、申請頂いた団体すべてに訪問しても良いくらいであった。

申請団体の審査で感じた課題

書類上ではわからないことも多いため、実際には現地訪問で話すことでいろいろ見えたことが多かった。審査委員には訪問時をまとめたレポートも渡した上で二次のオンライン審査(各団体10分ほど)に望んで頂いたが、やはり短時間でいろいろと読み取るのは難しかったように思う。かといって、審査委員に2時間×団体数に付き合って頂くわけにはいかないので、公平性と効率性を両立した審査の難しさを感じた。

公募の設計/申請団体数・支援対象団体の事業内容

(申請団体数)支援対象団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定より多かった
要因

5団体を採択することから、15団体ほどの応募は欲しいと考えていた。しかしながら、応募期間もさして長くなかったため、何団体から応募が来るかは全くの未知数であった。説明会への参加申込数はおおよそ30団体程度であったので、想定通りといえば、想定通りの数であるともいえるが、「思ったより応募してきて下さった」という印象が強かった。

(申請団体の事業内容)設定した活動支援プログラムに対して、選定した支援対象団体の求める支援内容は想定通りでしたか想定通りだった
要因

書類審査の段階で事業の趣旨から外れているとされたのは、全団体のうち2割にも満たなかったため、事業の趣旨を理解した上で応募されていた団体が多かったように思えた。他方で、申請団体によっては、これまで実施してきた休眠預金事業(研修の実施や育成が主体)との違いを理解できていない面も見られたが、訪問等を通じて理解を深めて頂くように努め、二次審査では書類提出時からの変更点等もあれば話して頂くようにした。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)支援対象団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://zibatsu.jp/info/kyumin2024-naiteidantai
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://zibatsu.jp/incorporation
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://zibatsu.jp/incorporation

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

・プレスリリース掲載:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152939.html
・You Tube ZIBATSUチャンネルに掲載:https://www.youtube.com/watch?v=i8O3ulZqtW4

広報制作物等
報告書等

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

内部に窓口を設置

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法内部監査を実施予定