事業詳細
事業名
事業名 (副)
地域の安心基地の形成
事業ステータス
終了
事業概要
●子ども/若者の居場所を、より心が安らぐ環境~安心基地~にするため、実行団体は
①敷居の低い居場所運営を図りつつ、基軸的支援活動(子ども食堂、学習/研修、フリースペース、シェルター)を充実。
②子ども/若者にきめ細やかな対応をするため、
A機能(観察/対話)
B機能(ワンストップ/アウトリーチ)
C機能(主体性/社会性発揮)を居場所活動に組 込む。C機能の一つで子ども/若者を支援活動に参加させることは主体性を育む上で効果的。
●重層的支援体制整備事業を視野に入れ、実行団体は行政等関係団体及び住民団体等地域団体との連携を深め、ローカル セイフティ ネットワーク(LSN)を構築してLSN関係者交流会を開催する。LSNは関係団体の持つネットワークと支援の両輪となり、包括的な支援につなげるため情報把握・事業協力を促進するなど地域の社会基盤としての役割を担う。
●CCFと実行団体は、子ども/若者の視点から安心基地となる居場所の要件を”コワカメガネの景色”として指標化し、居場所の相対的比較や居場所活動へのフィードバックをする。
●助成1年目は上記①の実践と②を実施する体制整備、2年目はABC機能の発揮とLSNの始動、”コワカメガネの景色”の検討、3年目は安心基地としての居場所の確立、”コワカメガネの景色”の情報発信(コワカメガネ会議開催 Ⅳ参照)、重層的支援体制整備事業との連携イメージの整理に力点を置く。
事業名 | |
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事業名 (副) | 地域の安心基地の形成 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | ●子ども/若者の居場所を、より心が安らぐ環境~安心基地~にするため、実行団体は |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 一般財団法人中部圏地域創造ファンド |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 一般財団法人中部圏地域創造ファンド |
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事業名 | 子ども/若者(外国人を含む)の居場所機能強化事業 |