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公募結果報告

2025/04/12更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
8131388

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間17
説明会への参加団体数5団体
説明会の実施回数1
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)0~10
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者資金分配団体のプログラムオフィサー
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

説明会では、事業の趣旨、特に今回、重視したい「開放型支援」について説明し、理解したうえで事業計画を作成してもらえた。
説明会に来れなかった方のために録画し、動画を公募HPに掲載し。
個別相談会の前に必ず公募説明会資料・動画を見ていただき、各団体の疑問点、実情に応じた話をすることができた。
事業デザインがまだ具体化していないと思われる場合は、検討課題がクリアになるように問いかけ、ブレストするなどした。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

当日参加者を増やすせるよう、説明会の直前にもSNSなどで広報すると良い。

公募プロセス/実行団体の募集

募集の受付期間44
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

メール

関連組織を通じた広報

実行団体の募集で工夫したこと、よかったこと

社会的養護措置者調査の結果や社会的養護自立支援拠点事業の実施状況といったサーベイ結果を分析して、若者支援のリソースが十分ではなさそうな地域を特定し、その地域と関わりのある方やネットワークをとおして広報に協力してもらった。また、案件形成重点地域に限らず、若者支援関係団体の全国ネットワークに加盟団体に案内をしてもらった。
個別相談で当事業の対象や休眠預金事業ならではの事務的業務について説明したことで、申請事業のほとんどが当事業の趣旨に沿ったものになっていた。

実行団体の募集の課題

案件形成重点地域に広報をしたものの、期待したほど応募がなかった。重点地域に広報する際、単に公募情報を案内するだけでなく、公募期間の前も含めて個別相談に力を入れると良いのではないか。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかはい
URL
https://www.u-shien.jp/kyumin/

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)5
外部委員4
内部委員1
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

5人の審査会議委員にそれぞれ異なる専門性の観点から意見をいただき、審査をしていただいた。審査会議委員は非営利組織の運営、休眠預金事業に詳しい方2人、若者支援の専門家1人、就労支援の専門家1人、学識経験者1人で構成した。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

一次審査(書類審査)の際に役員兼務関係がある場合は申し出て頂くよう依頼した。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

申請時に提出された確認書を確認した。

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

13の申請団体のうち11団体が書類審査を通過し、面接審査に進んだ。面接審査は1団体あたり30分とし、初めに10分程度で事業について申請団体に説明していただいたのち、審査会議委員からの質問に答えていただいた。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

若者に寄り添い型の伴走支援をしっかり行う団体を採択できるよう、「個別支援事例報告書」の提出を必須とした。
事業の趣旨にあった団体を選べるよう、事業の趣旨、今回特に重視したいことなどについて、審査会議委員に書類審査前、面接審査前にガイダンスを行った。
また、独自の審査項目「伴走性」「開放性」を追加して加重配点を行った。
面接審査では、申請団体の方の緊張、不安を和らげられるよう、初めに審査員の紹介をした。

申請団体の審査で感じた課題

とくになし。

公募の設計/申請団体数・実行団体の事業内容

(申請団体数)実行団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定通り
要因

若者支援に関わる様々なネットワークの関係者に公募情報を知らせ、それぞれの加盟団体に案内してもらい、関心のある団体から個別相談の申し込みをしてもらうことができた。個別相談を経て、当事業に当てはまらないと判断した団体は申請しなかった。

(申請団体の事業内容)設定した社会課題の解決に対して、選定した実行団体の事業内容(目標、対象者、地域、活動、金額、規模等)は想定通りでしたか想定通りだった
要因

焦点を当てる社会課題、事業の目標、対象者について公募説明資料、個別相談でも繰り返し伝えたことで、ほぼすべての申請が趣旨に沿ったものだった。助成最大金額ををはるかに超える金額で申請した団体があったが、事業の趣旨は合っていたので審査会議に図った。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)実行団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかいいえ
公開予定日
https://www.u-shien.jp/kyumin/4月20日ごろ公開予定
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.u-shien.jp/profile/
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.u-shien.jp/recruit_v4/

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

社会的養護自立支援等、困難を抱えた若者への支援施策の充実に向けた政策提言を行いました
https://wakamono-support.net/news/684/
シンポジウム「親に頼れない若者の独り立ちサポート – 若者に寄り添うNPOのチャレンジ-」のご案内
https://www.u-shien.jp/symposium_wakamonosupportforfuture/

広報制作物等
内容

若者支援紹介冊子『未来への扉 – 若者に寄り添うNPOのチャレンジ』のご案内
https://www.u-shien.jp/npoforwakamono-booklet/

報告書等
内容

若者支援紹介冊子『未来への扉 – 若者に寄り添うNPOのチャレンジ』
https://www.u-shien.jp/npoforwakamono-booklet/
「しごと・就労支援を切り口にした地域づくり 応援プログラム実施報告書」
https://www.u-shien.jp/%e3%80%8c%e3%81%97%e3%81%94%e3%81%a8%e3%83%bb%e5%b0%b1%e5%8a%b4%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%82%92%e5%88%87%e3%82%8a%e5%8f%a3%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%9f%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%82%8a-%e5%bf%9c/

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

公益通報者保護に関する規程 に基づき、役職員等はヘルプライン窓口(1) コンプライアンス規定に定めるコンプライアンス担当理事 (2) 専務理事 (3) 監事 に通報することができる。ヘルプライン窓口は、業務上の法令違反や、社会から非難を受けるおそれのある業務上の通報等について受け付け、その対応を行う。

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法内部監査を実施予定
実行団体に規程類の整備について説明をしましたかはい