休眠預金活用事業
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・公募説明会では、当社の事業趣旨を明確に理解してもらえるよう、評価アドバイザーと一緒に「短期アウトカム」などの用語について分かりやすく修正した。
・その結果、申請事業が当社の事業目的に沿った内容になる傾向が見られた（電話での問い合わせでは、補助金と誤解する方も多い印象があった）。
・また、個別相談会では、より深く事業内容に踏み込んだ説明ができたことから、多くの参加団体に当社事業への理解を得ることができた。このため、個別相談会に参加した団体から多くの採択が出たと考えられる。

評価について、どの程度のレベルで理解されるべきかが分かりにくかった。
また、「草の根」という表現から、地域活動の実績はあるものの、これから本格的に事業として取り組んでいきたいという意欲を持つ団体も見受けられた。そうした団体に対するフォローアップが難しかった。

関連組織への説明を行ったことで、申請を検討している団体にも具体的な内容が伝わった。

申請時に役員名簿の確認となったため、それまでに具体的な相談を行っていた団体で、理事などの役員が重複していたことにより、申請を取り下げたケースが2件あった。
このような事態を防ぐためにも、公募説明会の段階で当社の役員情報を公表する必要があると感じた。

採点方式に加えて、審査委員の意見も記載してもらい、数値以外の良い点や懸念点などを審査のポイントとして取り入れた。

申請団体の役員名簿の確認、聞取りをした。
また審査委員への聞取りも行った。

JANPIAの申請書類で確認、申請団体HP確認を行った。

1次選考通過団体の6団体の現地調査を行った。

現地調査の際に、計画書には記載されていない点についてヒアリングを行い、その内容をPO（プログラム・オフィサー）が整理し、審査委員へ伝えた。

特になし。