事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
団体の社会的役割
団体の目的
全国フードバンク推進協議会は、全国各地のフードバンク団体の活動支援やフードバンク団体の新規立ち上げ支援、政策提言活動を行い、国内フードバンク活動を普及推進することにより、食品ロス削減、貧困問題の解決に寄与することを活動目的としています。
また、国内フードバンク活動の推進を通して、日本国内に食のセーフティネットを形成することにより、明日の食事に困る人のいない社会の構築を目指しています。
団体の概要・活動・業務
国内の280以上のフードバンク団体の活動を推進するために以下の事業に取り組んでいます。
①フードバンク活動の推進に必要な情報収集・調査研究・政策提言活動
②フードバンク活動の認知度や信頼性を高めるための広報活動
③フードバンク団体の基盤強化のための研修会の開催、コンサルティング、新設団体の立ち上げ支援
④食品や活動資金等、フードバンク活動の推進に必要な資源の分配を企業からの寄贈品や助成金を元に実施
| 団体の目的 | 全国フードバンク推進協議会は、全国各地のフードバンク団体の活動支援やフードバンク団体の新規立ち上げ支援、政策提言活動を行い、国内フードバンク活動を普及推進することにより、食品ロス削減、貧困問題の解決に寄与することを活動目的としています。 |
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| 団体の概要・活動・業務 | 国内の280以上のフードバンク団体の活動を推進するために以下の事業に取り組んでいます。 |
概要
事業概要
本事業は、物価高騰などにより、十分な食料を確保することが困難な困窮世帯が全国的に増加している現状を受け、フードバンクを通じた食料支援の重要性が一層高まっている一方、寄附食品の急激な減少や実行団体の運営体制が逼迫している現状を改善することを事業の目的とします。
その目的の達成のために、実行団体に対して緊急的な助成を行い、各団体の支援能力を強化することにより困窮世帯への食料支援量の増加を目指します。さらに、実行団体は地域の行政機関、小中学校、社会福祉協議会、支援団体等と連携しながら、以下のような取組を並行して進めることにより、より効果的な食料支援活動を展開します。
・増加する支援ニーズに対応するための人員体制の補強
・食品の集荷・保管・仕分け・配送に対応する倉庫スペース等のインフラ整備
・寄贈食品の確保を目的とした企業との連携強化・新規開拓
・支援対象地域拡大に向けた、行政・支援団体等とのネットワークの拡大
これらの取り組みを通じて、困窮世帯に対する食料支援の量的・地理的拡充を図ることにより地域における食のセーフティネットを強化します。
資金提供契約締結日
2025年11月10日
事業期間
開始日
2025年11月10日
終了日
2027年03月30日
対象地域
全国
| 事業概要 | 本事業は、物価高騰などにより、十分な食料を確保することが困難な困窮世帯が全国的に増加している現状を受け、フードバンクを通じた食料支援の重要性が一層高まっている一方、寄附食品の急激な減少や実行団体の運営体制が逼迫している現状を改善することを事業の目的とします。 ・増加する支援ニーズに対応するための人員体制の補強 | |
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