事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
SDGsとの関連
ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
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4. 質の高い教育をみんなに | ||
4. 質の高い教育をみんなに | ||
3. すべての人に健康と福祉を | ||
11. 住み続けられる街づくりを | ||
17. パートナーシップで目標を達成しよう | ||
17. パートナーシップで目標を達成しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
発達障がい児や不登校児童が増加する一方、保護者が気軽に相談できる場所が不足している。地域外の支援学校では、地元の友だち関係や地域とのつながりが希薄になりがちなため、就学時に重い決断を迫られる。子どもが充実した放課後を過ごすための第3の居場所の重要性が認知されつつある現状を踏まえ、生きづらさを抱える人や社会とのつながりを求める人が、地域の中で安心して寄り合える、多様性に富んだ暖かい居場所を作りたい。
団体の概要・活動・業務
2010年、支援学校の卒業生が地域で過ごせる場所として「よってカフェ」を設立、以後12年間継続して活動している。月1回の創作活動やコンサートなど、子どもから高齢者まで楽しく交流できる居場所になっている。さらに、子どもが社会のルールを学び経験を広げる放課後の居場所が欲しいという保護者の要望を受け、幼児から高校生までを対象に、将来自立した大人になれるように体験的に学ぶ、様々な企画や教室を提供している。
団体の目的 | 発達障がい児や不登校児童が増加する一方、保護者が気軽に相談できる場所が不足している。地域外の支援学校では、地元の友だち関係や地域とのつながりが希薄になりがちなため、就学時に重い決断を迫られる。子どもが充実した放課後を過ごすための第3の居場所の重要性が認知されつつある現状を踏まえ、生きづらさを抱える人や社会とのつながりを求める人が、地域の中で安心して寄り合える、多様性に富んだ暖かい居場所を作りたい。 |
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団体の概要・活動・業務 | 2010年、支援学校の卒業生が地域で過ごせる場所として「よってカフェ」を設立、以後12年間継続して活動している。月1回の創作活動やコンサートなど、子どもから高齢者まで楽しく交流できる居場所になっている。さらに、子どもが社会のルールを学び経験を広げる放課後の居場所が欲しいという保護者の要望を受け、幼児から高校生までを対象に、将来自立した大人になれるように体験的に学ぶ、様々な企画や教室を提供している。 |
概要
事業概要
発達障がい・グレーゾーンを含む子どもたちが年々増えている。適切な支援がなされず、不登校や二次障がいになるケースも多い。普通の子どもや保護者も気軽に集うことができる、身近な居場所が相談窓口にもなる、行政でも病院でも学校でもない多機能空間づくりを進める。社会で生き抜く力を養う体験(調理、掃除、ソーシャルスキル、職業体験など)のコンテンツを充実させると共に、スタッフが寄り添いサポートする。子どもの情報を地域の福祉担当者や行政機関、学校などと共有し、支援を必要とする人が、適時必要な支援が受けられる環境を充実させる。生きづらさを抱える子どもたちも、夢中になれることや、こだわりの活かし方が見つかる。個性や特性を活かして、人の役に立つ経験を積み、人とのつながりを通した喜びを体感するようになる。それによって、親子ともに自己肯定感が向上し、心が安定し、引きこもりやニート、不登校からの脱却や予防につながる。さらに、関係団体と連携し、障がいの有無によらず認め合い、刺激し合い、共生していく、多様性を抱えた地域社会モデルを「よってカフェ」から発信する。
資金提供契約締結日
2022年03月31日
事業期間
開始日
2022年03月31日
終了日
2025年01月31日
対象地域
富山県南砺市井波地域周辺
事業概要 | 発達障がい・グレーゾーンを含む子どもたちが年々増えている。適切な支援がなされず、不登校や二次障がいになるケースも多い。普通の子どもや保護者も気軽に集うことができる、身近な居場所が相談窓口にもなる、行政でも病院でも学校でもない多機能空間づくりを進める。社会で生き抜く力を養う体験(調理、掃除、ソーシャルスキル、職業体験など)のコンテンツを充実させると共に、スタッフが寄り添いサポートする。子どもの情報を地域の福祉担当者や行政機関、学校などと共有し、支援を必要とする人が、適時必要な支援が受けられる環境を充実させる。生きづらさを抱える子どもたちも、夢中になれることや、こだわりの活かし方が見つかる。個性や特性を活かして、人の役に立つ経験を積み、人とのつながりを通した喜びを体感するようになる。それによって、親子ともに自己肯定感が向上し、心が安定し、引きこもりやニート、不登校からの脱却や予防に つながる。さらに、関係団体と連携し、障がいの有無によらず認め合い、刺激し合い、共生していく、多様性を抱えた地域社会モデルを「よってカフェ」から発信する。 | |
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資金提供契約締結日 | 2022年03月31日 | |
事業期間 | 開始日 2022年03月31日 | 終了日 2025年01月31日 |
対象地域 | 富山県南砺市井波地域周辺 |
直接的対象グループ
発達障がい・グレーゾーンも含む子ども、その保護者、支援するスタッフ
人数
発達障がい児者 約40人 その保護者 80人 支援するスタッフ 30人
最終受益者
南砺市井波近隣の小学校低学年
人数
80人
直接的対象グループ | 発達障がい・グレーゾーンも含む子ども、その保護者、支援するスタッフ | |
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人数 | 発達障がい児者 約40人 その保護者 80人 支援するスタッフ 30人 | |
最終受益者 | 南砺市井波近隣の小学校低学年 | |
人数 | 80人 |
事業の背景・課題
社会課題
文部科学省の富山県国公私立学校分の不登校児童生徒数は小学校R2 556人 R元 425人 中学校R2 899人 R元 846人 高校 R2 410人 R元 480人 R元年度と比べ、小・中学校では増加、さらに、1000人当たりの人数は、小学 校、高等学校は全国平均を上回っているとのデータが公表されている。また、南砺市では2020年度の推計で発達障がい者は182名と公表されている。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
南砺市の不登校児の適応指導教室(医王教室)が福光に1校あるが、校区から離れており、送迎が親の負担である。家に引きこもり、その教室に行きにくい場合もある。2021年度南砺家庭・地域医療センターに専門の外来が設置された。2022年度から心理検査が実施されているため診断や実態把握は可能。しかし、子どもに応じた個別の支援を学校と家庭だけでは難しく、個別の教育支援計画など作成しても、支援に生かせない部分もある。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
地域の交流や余暇支援の場所として創作活動やコンサートなど月1回のイベント開催。発達障がい児の保護者、特別支援専門の教員とともに放課後に学びの場(調理、掃除、ソーシャルスキルトレーニングなど)を提供。発達障がいの子どもの体幹トレーニングを中心とした作業・理学療法士による運動とスポーツトレーナーによる運動教室。保護者セミナーや子どもたちにお金や接客の学びとして「お仕事体験」事業。保護者の座談会の開催。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
人を雇い、 常時使える場所が準備できる。人が常時いれば、生きづらさを抱える人が来たいときに来られる。不登校の子どもやその保護者に学校や家庭以外でつながれる場所の提供ができる。チラシ、動画、HPなどを有効に使い、行政や関係機関と連携することで、必要な人に情報を届けられる。無料イベントを開催し、誰もが参加しやすい状態を作る。2~3年で収益化の仕組み作りを考え、持続できる基盤を作りたい。
社会課題 | 文部科学省の富山県国公私立学校分の不登校児童生徒数は小学校R2 556人 R元 425人 中学校R2 899人 R元 846人 高校 R2 410人 R元 480人 R元年度と比べ、小・中学校では増加、さらに、1000人当たりの人数は、小学校、高等学校は全国平均を上回っているとのデータが公表されている。また、南砺市では2020年度の推計で発達障がい者は182名と公表されている。 |
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課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 南砺市の不登校児の適応指導教室(医王教室)が福光に1校あるが、校区から離れており、送迎が親の負担である。家に引きこもり、その教室に行きにくい場合もある。2021年度南砺家庭・地域医療センターに専門の外来が設置された。2022年度から心理検査が実施されているため診断や実態把握は可能。しかし、子どもに応じた個別の支援を学校と家庭だけでは難しく、個別の教育支援計画など作成しても、支援に生かせない部分もある。 |
課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 地域の交流や余暇支援の場所として創作活動やコンサートなど月1回のイベント開催。発達障がい児の保護者、特別支援専門の教員とともに放課後に学びの場(調理、掃除、ソーシャルスキルトレーニングなど)を提供。発達障がいの子どもの体幹トレーニングを中心とした作業・理学療法士による運動とスポーツトレーナーによる運動教室。保護者セミナーや子どもたちにお金や接客の学びとして「お仕事体験」事業。保護者の座談会の開催。 |
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 人を雇い、常時使える場所が準備できる。人が常時いれば、生きづらさを抱える人が来たいときに来られる。不登校の子どもやその保護者に学校や家庭以外でつながれる場所の提供ができる。チラシ、動画、HPなどを有効に使い、行政や関係機関と連携することで、必要な人に情報を届けられる。無料イベントを開催し、誰もが参加しやすい状態を作る。2~3年で収益化の仕組み作りを考え、持続できる基盤を作りたい。 |
中長期アウトカム
南砺市井波地区の小学生が放課後の居場所やフリースクールを活用することで自己肯定感をもって生活でき、保護者も支援を受けられることで幸せな子育てができる。
短期アウトカム
1 | ①(相談事業)保護者が子どもに関する些細な悩みでも気軽に話すことができ相談できる。 | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 相談件数(グレーゾーン、生きづらさを含む)とアンケート調査 | |
初期値/初期状態 | 13件 | |
中間評価時の値/状態 | 13件 | |
事後評価時の値/状態 | 15件/年 | |
2 | ②(居場所事業)発達障がい傾向を持つ児童が地域で他の子どもや大人と安心して交流し対人経験を積むことができ、保護者の孤立感が軽減される。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 継続利用している児童・保護者の件数 | |
初期値/初期状態 | 11件 | |
中間評価時の値/状態 | 11件 | |
事後評価時の値/状態 | 50件 | |
3 | ③(支援教育事業)学習面に関する児童・保護者の困り感が軽減し、自分の特性や適性に合わせた学習方法が見つかる。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 学習支援を利用した児童・保護者へのアンケート調査 | |
初期値/初期状態 | 0件 | |
中間評価時の値/状態 | 事例:8件 | |
事後評価時の値/状態 | 事例:14件 | |
4 | ④(支援教育事業)発達障がいのある子どもや境界知能の子らの日々の生活での困り感が解消される。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | アフタースクールあおむしやフリースクールを利用した児童の人数と本人・保護者へのアンケート調査 | |
初期値/初期状態 | 0件 | |
中間評価時の値/状態 | 解消エピソード:10件 | |
事後評価時の値/状態 | 解消エピソード:20件 | |
5 | ⑤(スクール事業)近隣地域の児童が学びと遊びの多様なコンテンツを継続して利用している。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 運動教室に入会した児童や自然体験ワークショップに参加した児童の人数 | |
初期値/初期状態 | 3件 | |
中間評価時の値/状態 | 10件 | |
事後評価時の値/状態 | 20件 | |
6 | ⑥(連携事業)保護者や児童がよってカフェからの情報共有によって、他施設や機関を利用する際に重複して説明する負担が軽減される。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 情報提供件数 | |
初期値/初期状態 | 0件 | |
中間評価時の値/状態 | 6件 | |
事後評価時の値/状態 | 6件/年 | |
7 | ⑦(連携事業)学校の先生やスクールカウンセラー、児童館の職員、子ども課や福祉課の職員がよってカフェのことを周知している。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 認知状況に関するアンケート結果 | |
初期値/初期状態 | 新規にアンケートを実施して把握 | |
中間評価時の値/状態 | 存在に関する認知50%/活動内容に関する認知30%/具体的なスケジュールやイベントに関する認知10% | |
事後評価時の値/状態 | 存在に関する認知90%/活動内容に関する認知60%/具体的なスケジュールやイベントに関する認知20% | |
8 | ⑧(連携事業)発達障がい傾向の子どもや保護者が適時、適切な支援につながる。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | よってカフェを通して仲介した機関数と仲介件数 | |
初期値/初期状態 | こどものえがおクリニック、だれでもハウスめぐみ 宮の森カフェ ひとのま 福祉課 主任児童委員 社会福祉協議会 地域づくり協議会 その他 計2件 | |
中間評価時の値/状態 | 6件 | |
事後評価時の値/状態 | 12件/年 |
アウトプット
1 | ①常時の相談場所があり、保護者が子どもの悩みを些細なことでも気軽に話せる。座談会や子育て勉強会を月1回定期開催している。 | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | 相談件数や座談会の参加人数 | |
中間評価時の値/状態 | 相談30件/年 座談会のべ60人/年(5人×12ヶ月) | |
事後評価時の値/状態 | 10件/年 | |
2 | ②開設した居場所に地域の子どもたちや大人が集まり、学校や家庭と同じく子どもたちの体験的な学びの場になっている。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 開設日数・時間 | |
中間評価時の値/状態 | 0日/週 | |
事後評価時の値/状態 | 2日/週 2時間 | |
3 | ②開設した居場所に地域の子どもたちや大人が集まり、学校や家庭と同じく子どもたちの体験的な学びの場になっている。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 開設日数・時間 | |
中間評価時の値/状態 | 0日/週 | |
事後評価時の値/状態 | 2日/週 2時間 | |
4 | ③学習につまづきのある児童に特化した学習サポートを実施している。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 開設日数 | |
中間評価時の値/状態 | 1日/週 | |
事後評価時の値/状態 | 5日/週 | |
5 | ③学習につまづきのある児童に特化した学習サポートを実施している。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 開設日数 | |
中間評価時の値/状態 | 1日/週 | |
事後評価時の値/状態 | 5日/週 | |
6 | ④挨拶・持ち物の管理など基本的な生活習慣の練習と認知機能トレーニングを実施しその成果を他の活動に活かしている。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | トレーニング回数 | |
中間評価時の値/状態 | 1回/月 | |
事後評価時の値/状態 | 3回/月 | |
7 | ⑤運動や体験活動をするスクールを定期的に開催していて、近隣の子どもたちが集まる習い事の一つになっている。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | スクール実施回数 | |
中間評価時の値/状態 | 1回/月 | |
事後評価時の値/状態 | 5回/月 | |
8 | ⑤運動や体験活動をするスクールを定期的に開催していて、近隣の子どもたちが集まる習い事の一つになっている。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | スクール実施回数 | |
中間評価時の値/状態 | 1回/月 | |
事後評価時の値/状態 | 5回/月 | |
9 | ⑥発達障がい傾向の子どものカルテを作成し、保護者や関係機関に必要な情報を共有できる。スタッフ内で支援方針を共有するとともに技術の向上を図っている。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | カルテ作成件数 | |
中間評価時の値/状態 | 0 | |
事後評価時の値/状態 | 10件/年 | |
10 | ⑦南砺市内の保育所・幼稚園・学校や児童館、専門外来等と連携し、就学時前の支援が必要な子どもの人数や情報を把握している。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 関係機関数 | |
中間評価時の値/状態 | 0件 | |
事後評価時の値/状態 | 6件 | |
11 | ⑧ホームページやSNSで随時情報を更新したり、チラシを配布したり、ラジオや新聞を通して情報発信している。 | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 発信媒体数 | |
中間評価時の値/状態 | 1(facebook) | |
事後評価時の値/状態 | 5(HP、LINE、Facebook、instagram、twitter) |
事業活動
活動
1 | 活動 (内容) ①常設カフェを平日13時30分~15時まで開店。ワンコインでコーヒーを注文して、予約制で相談もできるカフェにする。 | |
---|---|---|
時期 2022年4月より実施 | ||
1 | 活動 (内容) | ①常設カフェを平日13時30分~15時まで開店。ワンコインでコーヒーを注文して、予約制で相談もできるカフェにする。 |
時期 | 2022年4月より実施 | |
2 | 活動 (内容) ①常設カフェを平日13時30分~15時まで開店。ワンコインでコーヒーを注文して、予約制で相談もできるカフェにする。 | |
時期 2022年4月より実施 | ||
2 | 活動 (内容) | ①常設カフェを平日13時30分~15時まで開店。ワンコインでコーヒーを注文して、予約制で相談もできるカフェにする。 |
時期 | 2022年4月より実施 | |
3 | 活動 (内容) ②山野交流センターに週1回火曜日に放課後の小学生のための遊び場をつくる。土曜日にプログラミング教室を開催する | |
時期 2022年4月より実施/10月より仕様変更 | ||
3 | 活動 (内容) | ②山野交流センターに週1回火曜日に放課後の小学生のための遊び場をつくる。土曜 日にプログラミング教室を開催する |
時期 | 2022年4月より実施/10月より仕様変更 | |
4 | 活動 (内容) ②山野交流センターに週1回火曜日に放課後の小学生のための遊び場をつくる。土曜日にプログラミング教室を開催する | |
時期 2022年4月より実施/10月より仕様変更 | ||
4 | 活動 (内容) | ②山野交流センターに週1回火曜日に放課後の小学生のための遊び場をつくる。土曜日にプログラミング教室を開催する |
時期 | 2022年4月より実施/10月より仕様変更 | |
5 | 活動 (内容) ②空き家を改装して子どもたちが自由に作り込み、作り変えられる遊べる居場所にする。 | |
時期 2022年10月より作業開始 | ||
5 | 活動 (内容) | ②空き家を改装して子どもたちが自由に作り込み、作り変えられる遊べる居場所にする。 |
時期 | 2022年10月より作業開始 | |
6 | 活動 (内容) ③学習支援を必要とする児童へのサポートを平日に実施する。 | |
時期 2022年4月より1日/週、9月より5日/週実施 | ||
6 | 活動 (内容) | ③学習支援を必要とする児童へ のサポートを平日に実施する。 |
時期 | 2022年4月より1日/週、9月より5日/週実施 | |
7 | 活動 (内容) ④児童一人一人の特性(強み・弱み)を考慮して情動制御や対人技術など自立に必要な力を身につけるトレーニングプログラムを定期的に実施する。 | |
時期 2022年4月より1日/月、9月より3日/月実施 | ||
7 | 活動 (内容) | ④児童一人一人の特性(強み・弱み)を考慮して情動制御や対人技術など自立に必要な力を身につけるトレーニングプログラムを定期的に実施する。 |
時期 | 2022年4月より1日/月、9月より3日/月実施 | |
8 | 活動 (内容) ④児童一人一人の特性(強み・弱み)を考慮して情動制御や対人技術など自立に必要な力を身につけるトレーニングプログラムを定期的に実施する。 | |
時期 2022年4月より1日/月、9月より3日/月実施 | ||
8 | 活動 (内容) | ④児童一人一人の特性(強み・弱み)を考慮して情動制御や対人技術など自立に必要な力を身につけるトレーニングプログラムを定期的に実施する。 |
時期 | 2022年4月より1日/月、9月より3日/月実施 | |
9 | 活動 (内容) ⑤地域の児童のための運動教室を定期開催する。 | |
時期 2022年4月より1日/週 | ||
9 | 活動 (内容) | ⑤地域の児童のための運動教室を定期開催する。 |
時期 | 2022年4月より1日/週 | |
10 | 活動 (内容) ⑥個々の特性や支援記録、支援方針などをカルテ化して担当スタッフが共有するとともに、事例研究を定期的に行いスタッフの支援技術を向上させる。 | |
時期 2023年4月 | ||
10 | 活動 (内容) | ⑥個々の特性や支援記録、支援方針などをカルテ化して担当スタッフが共有するとともに、事例研究を定期的に行いスタッフの支援技術を向上させる。 |
時期 | 2023年4月 | |
11 | 活動 (内容) ⑥個々の特性や支援記録、支援方針などをカルテ化して担当スタッフが共有するとともに、事例研究を定期的に行いスタッフの支援技術を向上させる。 | |
時期 2023年4月 | ||
11 | 活動 (内容) | ⑥個々の特性や支援記録、支援方針などをカルテ化して担当スタッフが共有するとともに、事例研究を定期的に行いスタッフの支援技術を向上させる。 |
時期 | 2023年4月 | |
12 | 活動 (内容) ⑦にじいろ保育園、山野保育園、寺子こども園、井波小学校、児童館(きぼりっこ)、井波中学校、アイウェーブ(社会体育館)、こどものえがおクリニック、こども課、教育委員会(教育総務課・生涯学習スポーツ課)、福祉課、まなざしなんと(だれでもハウスめぐみ、寺子こどもクラブなど)、宮の森カフェ、ひとのま、社会福祉協議会、地域づくり協議会との連携窓口を把握し、定期的に情報交換を行う。 | |
時期 2023年4月 | ||
12 | 活動 (内容) | ⑦にじいろ保育園、山野保育園、寺子こども園、井波小学校、児童館(きぼりっこ)、井波中学校、アイウェーブ(社会体育館)、こどものえがおクリニック、こども課、教育委員会(教育総務課・生涯学習スポーツ課)、福祉課、まなざしなんと(だれでもハウスめぐみ、寺子こどもクラブなど)、宮の森カフェ、ひとのま、社会福祉協議会、地域づくり協議会との連携窓口を把握し、定期的に情報交換を行う。 |
時期 | 2023年4月 | |
13 | 活動 (内容) ⑧公式チラシ・ポスターを作製する | |
時期 2023年9月 | ||
13 | 活動 (内容) | ⑧公式チラシ・ポスターを作製する |
時期 | 2023年9月 | |
14 | 活動 (内容) ⑧公式チラシ・ポスターを作製する | |
時期 2023年9月 | ||
14 | 活動 (内容) | ⑧公式チラシ・ポスターを作製する |
時期 | 2023年9月 | |
15 | 活動 (内容) ⑧ホームページ、Facebook、公式LINE、instagram、twitterでの情報配信担当者を立て、各媒体の利用者層に応じた広報戦略を研究する。 | |
時期 2022年4月より順次 | ||
15 | 活動 (内容) | ⑧ホームページ、Facebook、公式LINE、instagram、twitterでの情報配信担当者を立て、各媒体の利用者層に応じた広報戦略を研究する。 |
時期 | 2022年4月より順次 |
インプット
総事業費
25,877,400円
人材
南砺市の発達障がい傾向(グレーゾーンを含む)子ども・保護者、スタッフ、南砺市内の学校、保育所・こども園、子ども課を含む行政機関、専門の外来病院、同じ民間団体、公文などの塾、運動教室サポーター、臨床心理士、教育関係に関心のある学生ボランティア
資機材
山野子どもの家/よりみちの駅/秀夢木楽館/運動教室備品/ソーシャルスキルトレーニング用教具
総事業費 | 25,877,400円 |
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人材 | 南砺市の発達障がい傾向(グレーゾーンを含む)子ども・保護者、スタッフ、南砺市内の学校、保育所・こども園、子ども課を含む行政機関、専門の外来病院、同じ民間団体、公文などの塾、運動教室サポーター、臨床心理士、教育関係に関心のある学生ボランティア |
資機材 | 山野子どもの家/よりみちの駅/秀夢木楽館/運動教室備品/ソーシャルスキルトレーニング用教具 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
ターゲット別に特化したチラシと統合版チラシの併用、HP、SNS、動画の活用。ラジオ、テレビ、新聞による広報。随時活動の報告をこまめに行う。市内小中学校の養護教諭や 特別支援コーディネーター、スクールソーシャルワーカーおよび、近隣市内専門外来の担当者に認知してもらうために直接つながる。
連携・対話戦略
経験豊富な専門人材(教員、作業・理学療法士、臨床心理士、現役発達障がい児童を育てている保護者がいる)がスタッフとして関わっている強みを活かして、学校や保育所、こども園、専門の外来、それぞれの役割分担間の隙間や、つながっていない部分をつなぐことによって、地域における支援の一貫性を補完し、より被支援者にとって利用しやすい環境構築を促進する。また、居場所を求めて参加している人の声を届けたり、居場所があることでニートや引きこもりを事前に予防できたりする成功事例を作り、広げていく。社会で躓いたり、疲れたりしたときに安心して寄れる場、働ける場として、就労支援事業も展開していき、関係団体と協力して、生きづらさを抱えている人を誰一人取り残さない地域社会を構築する。
広報戦略 | ターゲット別に特化したチラシと統合版チラシの併用、HP、SNS、動画の活用。ラジオ、テレビ、新聞による広報。随時活動の報告をこまめに行う。市内小中学校の養護教諭や特別支援コーディネーター、スクールソーシャルワーカーおよび、近隣市内専門外来の担当者に認知してもらうために直接つな がる。 |
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連携・対話戦略 | 経験豊富な専門人材(教員、作業・理学療法士、臨床心理士、現役発達障がい児童を育てている保護者がいる)がスタッフとして関わっている強みを活かして、学校や保育所、こども園、専門の外来、それぞれの役割分担間の隙間や、つながっていない部分をつなぐことによって、地域における支援の一貫性を補完し、より被支援者にとって利用しやすい環境構築を促進する。また、居場所を求めて参加している人の声を届けたり、居場所があることでニートや引きこもりを事前に予防できたりする成功事例を作り、広げていく。社会で躓いたり、疲れたりしたときに安心して寄れる場、働ける場として、就労支援事業も展開していき、関係団体と協力して、生きづらさを抱えている人を誰一人取り残さない地域社会を構築する。 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
①資金を自ら調達できる環境の整備(民間企業や金融機関等の民間の資金を呼び込むための具体策)NPO法人化することで、正会員、賛助会員制度を作り、寄付の仕組みをつくる。②収益をもたらす事業としてスクール事業(学習サポート事業や運動教室)を展開する③フリースクールに通う子どもたちの自己負担額を設定し、生きづらさを抱える子どもたちやそ の保護者への選択肢を提供しつつも持続可能な事業として運用する④発達障がいに対応できる各種専門家が在籍する総合支援機関として認知される団体となり、各種専門機関や公的機関をつなぐ民間団体として、公的受け皿の一翼を担うことを通して、安定的に利用者が見込まれる。
実行団体 | ①資金を自ら調達できる環境の整備(民間企業や金融機関等の民間の資金を呼び込むための具体策)NPO法人化することで、正会員、賛助会員制度を作り、寄付の仕組みをつくる。②収益をもたらす事業としてスクール事業(学習サポート事業や運動教室)を展開する③フリースクールに通う子どもたちの自己負担額を設定し、生きづらさを抱える子どもたちやその保護者への選択肢を提供しつつも持続可能な事業として運用する④発達障がいに対応できる各種専門家が在籍する総合支援機関として認知される団体となり、各種専門機関や公的機関をつなぐ民間団体として、公的受け皿の一翼を担うことを通して、安定的に利用者が見込まれる。 |
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関連する主な実績