休眠預金活用事業
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コロナの影響を受け、家にいられない、生活ができなくなったなどの課題を抱え、かつ身近に頼る大人がいない若者に対し、まず安心できる住まいを提供したのちに、生活や仕事のサポートを行う、伴走型のシェアハウスを2拠点立ち上げる。2拠点のシェアハウスでは最長1年半を目処に、2拠点合わせて12名が入居できる体制を整え、入居者に対して、食糧支援、生活支援、就労支援を伴走型で提供する。また、入居者の支援だけではなく、若者の住まいの課題を広く周知するために、若者へのアンケートなどまとめた住まいに関するレポートを作成し、課題の啓発を行なっていく。