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休眠預金活用事業
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事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
4. 質の高い教育をみんなに
11. 住み続けられる街づくりを

団体の社会的役割

団体の目的

アートとデザインを通して教育活動を行い、創造力と表現力を養い地域教育の発展に寄与することを目的とする。
①奥能登に住む子どもたちに対して、教育に関する事業を行い、地域の教育格差を無くし街の未来に寄与する。
②地域の人々に対し、まちづくりの推進を図り、すべての人々が健やかに暮らせる地域づくりに寄与する。

団体の概要・活動・業務

○メンバー(6名)
■理事長         北澤晋太郎(メディア部門責任者兼任)
■副理事         楓大海(教育部門責任者兼任)
■理事          末廣優太
■監事          長江健太
■事務局長        黒澤秀
■コンプライアンス責任者 岸本高由(株式会社TYO取締役)
○マネジメント体制
■総会、理事会、事務局、教育部門、メディア部門
○評価体制
コンプライアンス責任者及び、監査役が、理事会を監視する体制
○主な活動、業務
■石川県立飯田高校の総合的な学習での、学校外講師として活動
■美大志望の高校生への、アート/デザインの専門性の高い指導、またキャリア/受験相談として活動
■中学生、高校生に対する家庭教師としての活動
■過疎地の研究をしている大学生の、長期滞在の受入れ
■地元の高校生で、美大合格者に対する、一般教養や入学予定大学の課題に関する講義
■理事長の北澤は、東京在住時、私立高校にて非常勤講師としてメディア論を教える
■正会員は当法人の意思決定に関わるだけではなく、専門教育を提供できる個人または法人に絞る。
例:現在、理事の末廣優太は「NPO法人みんなのコードを運営し、プログラミングの専門教育を提供できる素地を持っている。

団体の目的

アートとデザインを通して教育活動を行い、創造力と表現力を養い地域教育の発展に寄与することを目的とする。
①奥能登に住む子どもたちに対して、教育に関する事業を行い、地域の教育格差を無くし街の未来に寄与する。
②地域の人々に対し、まちづくりの推進を図り、すべての人々が健やかに暮らせる地域づくりに寄与する。

団体の概要・活動・業務

○メンバー(6名)
■理事長         北澤晋太郎(メディア部門責任者兼任)
■副理事         楓大海(教育部門責任者兼任)
■理事          末廣優太
■監事          長江健太
■事務局長        黒澤秀
■コンプライアンス責任者 岸本高由(株式会社TYO取締役)
○マネジメント体制
■総会、理事会、事務局、教育部門、メディア部門
○評価体制
コンプライアンス責任者及び、監査役が、理事会を監視する体制
○主な活動、業務
■石川県立飯田高校の総合的な学習での、学校外講師として活動
■美大志望の高校生への、アート/デザインの専門性の高い指導、またキャリア/受験相談として活動
■中学生、高校生に対する家庭教師としての活動
■過疎地の研究をしている大学生の、長期滞在の受入れ
■地元の高校生で、美大合格者に対する、一般教養や入学予定大学の課題に関する講義
■理事長の北澤は、東京在住時、私立高校にて非常勤講師としてメディア論を教える
■正会員は当法人の意思決定に関わるだけではなく、専門教育を提供できる個人または法人に絞る。
例:現在、理事の末廣優太は「NPO法人みんなのコードを運営し、プログラミングの専門教育を提供できる素地を持っている。

概要

事業概要

”石川県珠洲市に住む小中高生の、人生における自己決定率を上げるために。自分で考え、自分の表現方法で言いたいことを伝えるトレーニング。斜め上の大人との出会い、まだ見ぬ本や考えとの出会い。それが、ここにくると自然とできている。いつも何かイベントをやっていて、全国から集まった移住者がそれぞれセレクトしたモノが売っていて、そのプロモーションを、プロと一緒に学びながら実践できる地元の事業者の課題も同時に解決されている。”


アート、デザイン、哲学、社会科学、自然科学、様々なジャンルの教養を子どもたちと、商店街と、移住者の僕らとで、ともに育むメディア教育拠点「中田文化額装店」通称:ガクソー。

資金提供契約締結日

2022年04月24日

事業期間

開始日

2022年04月30日

終了日

2025年03月30日

対象地域

珠洲市

事業概要

”石川県珠洲市に住む小中高生の、人生における自己決定率を上げるために。自分で考え、自分の表現方法で言いたいことを伝えるトレーニング。斜め上の大人との出会い、まだ見ぬ本や考えとの出会い。それが、ここにくると自然とできている。いつも何かイベントをやっていて、全国から集まった移住者がそれぞれセレクトしたモノが売っていて、そのプロモーションを、プロと一緒に学びながら実践できる地元の事業者の課題も同時に解決されている。”


アート、デザイン、哲学、社会科学、自然科学、様々なジャンルの教養を子どもたちと、商店街と、移住者の僕らとで、ともに育むメディア教育拠点「中田文化額装店」通称:ガクソー。

資金提供契約締結日2022年04月24日
事業期間開始日 2022年04月30日終了日 2025年03月30日
対象地域珠洲市

直接的対象グループ

珠洲市内の小中高生

人数

938名

最終受益者

珠洲市内の小中高生

人数

938名

直接的対象グループ

珠洲市内の小中高生

人数

938名

最終受益者

珠洲市内の小中高生

人数

938名

事業の背景・課題

社会課題

珠洲市には約900人の10代がおり、小学校が7校、中学校が2校、小中学校が2校、高等学校が1校ある。大学はない。小学校のほとんどが複式学級を導入し、高等学校は市内に2校あったのが2010年に1校が閉校し現在は1校のみ。多くの中学生は市内唯一の高等学校に進学することしかできないのが現状。
進学先の選択肢が少ないのが課題で、専門性の教育を受けることが困難になっている。これは珠洲市が能登半島の先端に位置し、多様な専門教育を受けるためには費用と時間がかかることが理由の一つ。例えば、美術大学に進学を希望していても、その教育を受けるには費用と時間がかかりすぎてしまい諦めてしまう。地理環境に依る経済格差が、教育にも大きく影響していると考えられる。
情報社会において様々な情報を受け取ることができるが、未だに場所などの問題で子どもたちの選択肢が限られてしまう。特にアート/デザイン領域の専門教育に対するニーズは非常に高いように感じる。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

・やすらぎ能登教室:不登校児童の支援。
・放課後児童クラブ4校:利用者数18.2%
・民間の塾 数件(英会話教室、一般塾)
・わくわく広場での教育関連事業:
・新設された図書館:

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

私達がそうであるように、20−30代の移住者が増加傾向にあり、また珠洲市がSDGs未来都市に認定されたことも相まってか、過疎地の未来についてのポジティブな研究を行いに、都内をはじめ、全国から大学生が訪れている。
珠洲市に住む子どもたち、彼ら彼女らが本気になれる趣味や学び、本や珠洲を訪れる自分たちよりちょっと年上の人との出会いを作ること。それは様々なコンテンツに夢中になることを通じて、自分で立ち止まって考え、自分の意見や自分以外の物事に対する批判を伝え、モノの良さや自分の良さを自分なりの表現方法で誰かに伝わるように伝えることを、身体で学んでいくこと。そんなことができる拠点づくりが、本事業の意義。

社会課題

珠洲市には約900人の10代がおり、小学校が7校、中学校が2校、小中学校が2校、高等学校が1校ある。大学はない。小学校のほとんどが複式学級を導入し、高等学校は市内に2校あったのが2010年に1校が閉校し現在は1校のみ。多くの中学生は市内唯一の高等学校に進学することしかできないのが現状。
進学先の選択肢が少ないのが課題で、専門性の教育を受けることが困難になっている。これは珠洲市が能登半島の先端に位置し、多様な専門教育を受けるためには費用と時間がかかることが理由の一つ。例えば、美術大学に進学を希望していても、その教育を受けるには費用と時間がかかりすぎてしまい諦めてしまう。地理環境に依る経済格差が、教育にも大きく影響していると考えられる。
情報社会において様々な情報を受け取ることができるが、未だに場所などの問題で子どもたちの選択肢が限られてしまう。特にアート/デザイン領域の専門教育に対するニーズは非常に高いように感じる。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

・やすらぎ能登教室:不登校児童の支援。
・放課後児童クラブ4校:利用者数18.2%
・民間の塾 数件(英会話教室、一般塾)
・わくわく広場での教育関連事業:
・新設された図書館:

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

私達がそうであるように、20−30代の移住者が増加傾向にあり、また珠洲市がSDGs未来都市に認定されたことも相まってか、過疎地の未来についてのポジティブな研究を行いに、都内をはじめ、全国から大学生が訪れている。
珠洲市に住む子どもたち、彼ら彼女らが本気になれる趣味や学び、本や珠洲を訪れる自分たちよりちょっと年上の人との出会いを作ること。それは様々なコンテンツに夢中になることを通じて、自分で立ち止まって考え、自分の意見や自分以外の物事に対する批判を伝え、モノの良さや自分の良さを自分なりの表現方法で誰かに伝わるように伝えることを、身体で学んでいくこと。そんなことができる拠点づくりが、本事業の意義。

中長期アウトカム

【受益者:子供】
卒業生定期訪問。子供達との交流/大人達としげ寿司で飲み会。実際にこの土地で生まれ育った人が、夢ややりたいこと、社会のジレンマと向き合っている。生の姿を見られる状態。
→GAXOに関わる/アップデートのループ。Uターンした子が場所を引継ぎ、自分なりのアレンジをして、ガクソーがアップデートされている状態。
【受益者:保護者】
Uターンへの寛容。この町で産んで、この町で育てて良かったと思える
→保護者コミュニティ内での良き友達、相談できる先輩。他人に頼れる・相談できるようになり、繋がりが増える。
【受益者:地域】
取り組み/思いの浸透。寄付での支援者の増加
→誇り、子供の知性の尊重。飯田高校の新規入学者のポジティブな入学理由の一つとして、ガクソーの存在がある状態。「こんな何もないところに」と言わなくなる。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

・疑問や違和感の芽生え。
世界の複雑性への認知/他者の創造性の尊重から、自分の人生のテーマ/指標となる《ワード》《人物》《書物》の発見。その魅力を自分の言葉として伝えている子供の割合。

初期値/初期状態

・事後アンケート/事後ヒアリング/レポートを提出してもらい。《ワード》《人物》《書物》を発見している子供が、少数(1~5人)に対して50%。レポートによる自分の解釈を記述している子供が50%。
※見つける事、記述するコト自体に評価を置かず「考えるづけている状態」「伝えようとしている状態」に価値を置くため50%とする。

中間評価時の値/状態

・事後アンケート/事後ヒアリング/レポートを提出してもらい。《ワード》《人物》《書物》を発見している子供が、少数(1~5人)に対して50%。レポートによる自分の解釈を記述している子供が50%。
※見つける事、記述するコト自体に評価を置かず「考えるづけている状態」「伝えようとしている状態」に価値を置くため50%とする。

事後評価時の値/状態

・前述の方法で、社会のあり方、地域のあり方に自分なりの考え方を持ち、両親または親族、同級生、ユースワーカーに自分の価値観を伝えられている子供の割合が少数(1~5人)50%。

モニタリング

いいえ

指標

・興味対象への根付き。
創作行為を通じて、社会にあるモノ/コトの多様性を認知。その詳細を見て/知って、自分の価値観の源泉となる表象物を発見する。その価値観を視覚言語化した制作物を作れた子供の割合。

初期値/初期状態

・創作物とその内容、興味対象にまつわるレポートから
指標の表象物の発見、制作物への納得感が少数(1~5人)に対して50%。

中間評価時の値/状態

・創作物とその内容、興味対象にまつわるレポートから
指標の表象物の発見、制作物への納得感が少数(1~5人)に対して50%。

事後評価時の値/状態

・社会の見方、地域の見方
自分の興味対象への深い芽生えから、多様化する社会に自分を位置付け、価値観を創造している状態の子供が50%。

モニタリング

いいえ

指標

進路の選択を自分の意志で行えたという子供の初期値からの変化率。

初期値/初期状態

・アンケートで人生選択の自己決定率を初期値とガクソー に関わった後で1%以上上がっている

中間評価時の値/状態

・アンケートで人生選択の自己決定率を初期値とガクソー に関わった後で1%以上上がっている

事後評価時の値/状態

この地域だから、この親だから、この高校だからと、諦めずに人生の選択ができる子供が1人でも多くいる。
飯田高校への進学が、ガクソーによってポジティブな選択になっている状態。アンケートで「ガクソー の存在が飯田高校での生活に良い影響を与えている」と答えた割合が15%。

モニタリング

いいえ

指標

地域の方々と10代との交流の機会の数。イベント数とリピート者数。

初期値/初期状態

・イベント開催数2ヶ月に1回程度、参加者15/回、リピート率80%

中間評価時の値/状態

・イベント開催数2ヶ月に1回程度、参加者15/回、リピート率80%

事後評価時の値/状態

新たに地域の方々に知り合いができた10代の数が、全体参加者数の30%

モニタリング

いいえ

指標

この街での子育てに関する安心感、将来への希望が見えたと答える保護者の割合。

初期値/初期状態

初期値で抽出した課題/問題への不安がガクソー によって解決されたと答える保護者の割合が100%

中間評価時の値/状態

初期値で抽出した課題/問題への不安がガクソー によって解決されたと答える保護者の割合が100%

事後評価時の値/状態

この街での子育てに関する安心感、将来への希望が見えたと答える保護者の割合100%。

1

「考えること、伝えること」→自分の解釈を獲得している。
自分の言葉、世界の複数性、他者の想像性への尊重の芽生え。

モニタリングいいえ
指標

・疑問や違和感の芽生え。
世界の複雑性への認知/他者の創造性の尊重から、自分の人生のテーマ/指標となる《ワード》《人物》《書物》の発見。その魅力を自分の言葉として伝えている子供の割合。

初期値/初期状態

・事後アンケート/事後ヒアリング/レポートを提出してもらい。《ワード》《人物》《書物》を発見している子供が、少数(1~5人)に対して50%。レポートによる自分の解釈を記述している子供が50%。
※見つける事、記述するコト自体に評価を置かず「考えるづけている状態」「伝えようとしている状態」に価値を置くため50%とする。

中間評価時の値/状態

・事後アンケート/事後ヒアリング/レポートを提出してもらい。《ワード》《人物》《書物》を発見している子供が、少数(1~5人)に対して50%。レポートによる自分の解釈を記述している子供が50%。
※見つける事、記述するコト自体に評価を置かず「考えるづけている状態」「伝えようとしている状態」に価値を置くため50%とする。

事後評価時の値/状態

・前述の方法で、社会のあり方、地域のあり方に自分なりの考え方を持ち、両親または親族、同級生、ユースワーカーに自分の価値観を伝えられている子供の割合が少数(1~5人)50%。

2

「見ること、創ること」→自分の価値観を獲得している。
社会を見る目、創造する力、社会の多様性への認識が根付く。

モニタリングいいえ
指標

・興味対象への根付き。
創作行為を通じて、社会にあるモノ/コトの多様性を認知。その詳細を見て/知って、自分の価値観の源泉となる表象物を発見する。その価値観を視覚言語化した制作物を作れた子供の割合。

初期値/初期状態

・創作物とその内容、興味対象にまつわるレポートから
指標の表象物の発見、制作物への納得感が少数(1~5人)に対して50%。

中間評価時の値/状態

・創作物とその内容、興味対象にまつわるレポートから
指標の表象物の発見、制作物への納得感が少数(1~5人)に対して50%。

事後評価時の値/状態

・社会の見方、地域の見方
自分の興味対象への深い芽生えから、多様化する社会に自分を位置付け、価値観を創造している状態の子供が50%。

3

希望の進路にいく/自分が本当に興味関心があるモノが何か知る。
人生選択の自己決定率を1%。

モニタリングいいえ
指標

進路の選択を自分の意志で行えたという子供の初期値からの変化率。

初期値/初期状態

・アンケートで人生選択の自己決定率を初期値とガクソー に関わった後で1%以上上がっている

中間評価時の値/状態

・アンケートで人生選択の自己決定率を初期値とガクソー に関わった後で1%以上上がっている

事後評価時の値/状態

この地域だから、この親だから、この高校だからと、諦めずに人生の選択ができる子供が1人でも多くいる。
飯田高校への進学が、ガクソーによってポジティブな選択になっている状態。アンケートで「ガクソー の存在が飯田高校での生活に良い影響を与えている」と答えた割合が15%。

4

10代が地域を知り、地域が10代を知り、相互交流をする機会の増加。

モニタリングいいえ
指標

地域の方々と10代との交流の機会の数。イベント数とリピート者数。

初期値/初期状態

・イベント開催数2ヶ月に1回程度、参加者15/回、リピート率80%

中間評価時の値/状態

・イベント開催数2ヶ月に1回程度、参加者15/回、リピート率80%

事後評価時の値/状態

新たに地域の方々に知り合いができた10代の数が、全体参加者数の30%

5

任せられる安心。
子供将来が開かられる喜び。

モニタリングいいえ
指標

この街での子育てに関する安心感、将来への希望が見えたと答える保護者の割合。

初期値/初期状態

初期値で抽出した課題/問題への不安がガクソー によって解決されたと答える保護者の割合が100%

中間評価時の値/状態

初期値で抽出した課題/問題への不安がガクソー によって解決されたと答える保護者の割合が100%

事後評価時の値/状態

この街での子育てに関する安心感、将来への希望が見えたと答える保護者の割合100%。

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

①ニーズを吸い上げるための認知を促している状態
(ガクソー外でのプロジェクト数とアプローチした生徒数)
②利用者のリピート率
(不定期利用者の数と定期利用者の数)
③講座開催数
(講座とは別の開放日数)

中間評価時の値/状態

①プロジェクト数:35
 生徒数:珠洲市の全児童(小学390,中学214,高校334=938)の15%(140人)
②リピート率70%
 定期利用者数:専門教育提供者1名に対して1
5人(全体数15人)
 不定期利用者数:上記アプローチした数の 30%(42人)
③講座開催数1~2/月。年15回。
(曜日毎にシフトを組んで、段階的に開放日数を上げていく:週3回程度)

事後評価時の値/状態

・ガクソーを認知しているが一歩踏み出せない子供達へのアプローチを行えている状態。小中高への進路希望調査への介入。全10校への説明会を行なっている状態。
・ニーズの拡大に合わせて、当法人正会員(専門教育が提供できる人)が関わる環境が整備されている状態(分野とニーズのマッチングが行えている)

モニタリング

いいえ

指標

①論文の出版
②子供の関わる雑誌の発行数
③子供の関わる割合とウェブメディアの記事数

中間評価時の値/状態

①論文のテーマ設定が終えている
②年1冊
③5コンテンツ中50%のコンテンツに関わり、2ヶ月1記事。

事後評価時の値/状態

①金沢大学の岸岡智也先生と共著にて論文を書き、出版社に認められるほどにはインパクトを社会に与え、一冊の本をガクソー立ち上げメンバーで書き出版する。
②雑誌の発行3冊を終え、その後通う子供達が内容を引き継いでいる子供が1人いる。
③コンテンツを引き継いでいる子供の割合30%

モニタリング

いいえ

指標

①ユースワーカー研究対象の成果と子供が関わっている割合。
②飯田高校の総合的な学習の授業「ゆめかな」との連携

中間評価時の値/状態

①1人の成果物の目標達成率80%と子供が関わっている割合が1~3人-30%。
②「ゆめかな」の授業に毎年3人のユースワーカーが派遣され、関わった子供の内の進路に悩みを抱える子供が1人でも多くガクソー に通ってもらう。

事後評価時の値/状態

・研究の成果発表などのイベント(参加者:高校生10人、大人35人程度)を定期的に(年2回)開催し、子供との関わりを提示しながら地域間の交流を促すことで、ユースワーカーの研究内容の認知も通したガクソーの認知が(高校生のユニーク人数全体5%、大人のユニーク数5%)促されている状態。

モニタリング

いいえ

指標

①1人の成果物の目標達成率80%と子供が関わっている割合が1~3人-30%。
②「ゆめかな」の授業に毎年3人のユースワーカーが派遣され、関わった子供の内の進路に悩みを抱える子供が1人でも多くガクソー に通ってもらう。

中間評価時の値/状態

①週2回90分
(曜日毎にシフトを組んで、段階的に開放日数を上げていく:週3回程度)
②定期利用者1~5名。リピート率90%
③ポジティブな理由による不登校児童の受け入れ体制の拡充。(研修や勉強会の開催:月に1回程度)

事後評価時の値/状態

①週3回90分。夏季講習、冬季講習を行う。
OBが1人でも多く関わることで、開放数と講座回数が底上げされている状態。
②定期利用者1~8名。リピート率90%
③飛び込みで来た児童に対して、カタリバのサービスや「やすらぎ教室能登」にすぐに相談できる体制、関係性が強化されている状態。

1

専門教育。
・絵画/デッサン教室
・デザイン教室
・プログラミング講座

モニタリングいいえ
指標

①ニーズを吸い上げるための認知を促している状態
(ガクソー外でのプロジェクト数とアプローチした生徒数)
②利用者のリピート率
(不定期利用者の数と定期利用者の数)
③講座開催数
(講座とは別の開放日数)

中間評価時の値/状態

①プロジェクト数:35
 生徒数:珠洲市の全児童(小学390,中学214,高校334=938)の15%(140人)
②リピート率70%
 定期利用者数:専門教育提供者1名に対して1
5人(全体数15人)
 不定期利用者数:上記アプローチした数の 30%(42人)
③講座開催数1~2/月。年15回。
(曜日毎にシフトを組んで、段階的に開放日数を上げていく:週3回程度)

事後評価時の値/状態

・ガクソーを認知しているが一歩踏み出せない子供達へのアプローチを行えている状態。小中高への進路希望調査への介入。全10校への説明会を行なっている状態。
・ニーズの拡大に合わせて、当法人正会員(専門教育が提供できる人)が関わる環境が整備されている状態(分野とニーズのマッチングが行えている)

2

メディア制作
・雑誌
・ラジオ
・動画コンテンツ

モニタリングいいえ
指標

①論文の出版
②子供の関わる雑誌の発行数
③子供の関わる割合とウェブメディアの記事数

中間評価時の値/状態

①論文のテーマ設定が終えている
②年1冊
③5コンテンツ中50%のコンテンツに関わり、2ヶ月1記事。

事後評価時の値/状態

①金沢大学の岸岡智也先生と共著にて論文を書き、出版社に認められるほどにはインパクトを社会に与え、一冊の本をガクソー立ち上げメンバーで書き出版する。
②雑誌の発行3冊を終え、その後通う子供達が内容を引き継いでいる子供が1人いる。
③コンテンツを引き継いでいる子供の割合30%

3

探求/研究/制作
・ユースワーカーの個別の研究の協働制作

モニタリングいいえ
指標

①ユースワーカー研究対象の成果と子供が関わっている割合。
②飯田高校の総合的な学習の授業「ゆめかな」との連携

中間評価時の値/状態

①1人の成果物の目標達成率80%と子供が関わっている割合が1~3人-30%。
②「ゆめかな」の授業に毎年3人のユースワーカーが派遣され、関わった子供の内の進路に悩みを抱える子供が1人でも多くガクソー に通ってもらう。

事後評価時の値/状態

・研究の成果発表などのイベント(参加者:高校生10人、大人35人程度)を定期的に(年2回)開催し、子供との関わりを提示しながら地域間の交流を促すことで、ユースワーカーの研究内容の認知も通したガクソーの認知が(高校生のユニーク人数全体5%、大人のユニーク数5%)促されている状態。

4

一般教育/不登校児童の受け入れ。
学びの場「学窓」

モニタリングいいえ
指標

①1人の成果物の目標達成率80%と子供が関わっている割合が1~3人-30%。
②「ゆめかな」の授業に毎年3人のユースワーカーが派遣され、関わった子供の内の進路に悩みを抱える子供が1人でも多くガクソー に通ってもらう。

中間評価時の値/状態

①週2回90分
(曜日毎にシフトを組んで、段階的に開放日数を上げていく:週3回程度)
②定期利用者1~5名。リピート率90%
③ポジティブな理由による不登校児童の受け入れ体制の拡充。(研修や勉強会の開催:月に1回程度)

事後評価時の値/状態

①週3回90分。夏季講習、冬季講習を行う。
OBが1人でも多く関わることで、開放数と講座回数が底上げされている状態。
②定期利用者1~8名。リピート率90%
③飛び込みで来た児童に対して、カタリバのサービスや「やすらぎ教室能登」にすぐに相談できる体制、関係性が強化されている状態。

事業活動

活動

1

活動 (内容)

■2022年度

時期

1活動 (内容)

■2022年度

時期

2

活動 (内容)

○絵画/デッサン教室、デザイン教室、写真/動画撮影編集教室、読書会

時期

2活動 (内容)

○絵画/デッサン教室、デザイン教室、写真/動画撮影編集教室、読書会

時期

3

活動 (内容)

以上4コンテンツを週替りで全12回実施予定

時期

3活動 (内容)

以上4コンテンツを週替りで全12回実施予定

時期

4

活動 (内容)

○ゲストスピーカーを招いたトークイベント

時期

4活動 (内容)

○ゲストスピーカーを招いたトークイベント

時期

5

活動 (内容)

全4回実施

時期

5活動 (内容)

全4回実施

時期

6

活動 (内容)

○WEBメディア、音声メディアのローンチ

時期

6活動 (内容)

○WEBメディア、音声メディアのローンチ

時期

7

活動 (内容)

4月度にローンチし、適宜コンテンツ配信

時期

7活動 (内容)

4月度にローンチし、適宜コンテンツ配信

時期

8

活動 (内容)

○ガクソー蛸島支部ローンチ

時期

8活動 (内容)

○ガクソー蛸島支部ローンチ

時期

9

活動 (内容)

主に絵画デッサン教室の場として利用

時期

9活動 (内容)

主に絵画デッサン教室の場として利用

時期

10

活動 (内容)

○ガクソー東京支部の準備

時期

10活動 (内容)

○ガクソー東京支部の準備

時期

11

活動 (内容)

珠洲滞在経験者とガクソーを繋ぎ、東京の活動を珠洲の子どもたちにも知ってもらう場

時期

11活動 (内容)

珠洲滞在経験者とガクソーを繋ぎ、東京の活動を珠洲の子どもたちにも知ってもらう場

時期

12

活動 (内容)

○次年度の準備

時期

12活動 (内容)

○次年度の準備

時期

13

活動 (内容)

・工房拠点の整備、設備の整備

時期

13活動 (内容)

・工房拠点の整備、設備の整備

時期

14

活動 (内容)

・プログラミング学校のソフトとハード整備

時期

14活動 (内容)

・プログラミング学校のソフトとハード整備

時期

15

活動 (内容)

■2023年度

時期

15活動 (内容)

■2023年度

時期

16

活動 (内容)

○ガクソー工房ローンチ

時期

16活動 (内容)

○ガクソー工房ローンチ

時期

17

活動 (内容)

4月予定

時期

17活動 (内容)

4月予定

時期

18

活動 (内容)

○プログラミング学校のローンチ

時期

18活動 (内容)

○プログラミング学校のローンチ

時期

19

活動 (内容)

○ガクソー東京支部ローンチ

時期

19活動 (内容)

○ガクソー東京支部ローンチ

時期

20

活動 (内容)

神楽坂ビル。寄付的に場を貸し出してもらい利用

時期

20活動 (内容)

神楽坂ビル。寄付的に場を貸し出してもらい利用

時期

21

活動 (内容)

■2024年度

時期

21活動 (内容)

■2024年度

時期

22

活動 (内容)

○託児所サービス開始

時期

22活動 (内容)

○託児所サービス開始

時期

23

活動 (内容)

○大学生向け長期滞在研究施設オープン

時期

23活動 (内容)

○大学生向け長期滞在研究施設オープン

時期

インプット

0

人材

13

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人材

13

出口戦略・持続可能性について

実行団体

兼業の人材や地域のボランティア、ガクソーを卒業した子どもたちによる運営により運営コストを抑える。収入に関しては、作品や植物の販売収入や、地域の方々からの寄付金、他の助成金の活用等、複数の方法を組み合わせて必要金額を持続的に集める

実行団体

兼業の人材や地域のボランティア、ガクソーを卒業した子どもたちによる運営により運営コストを抑える。収入に関しては、作品や植物の販売収入や、地域の方々からの寄付金、他の助成金の活用等、複数の方法を組み合わせて必要金額を持続的に集める

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