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休眠預金活用事業
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事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

団体の社会的役割

団体の目的

大人および子ども全般に対し、学習プログラム及びキャリア教育プログラムを提供し、学びを通じて地域創生・教育・人材育成・雇用創出など、地域社会全般に貢献すること。

団体の概要・活動・業務

当団体は、主に地域の子どもを対象として、不登校生徒(小学生~高校生)に居場所と体験学習を提供する「フリースクール」の運営を行っているほか、小学生~高校生への学習塾やその塾の利用により高校卒業資格が取得できる通信制高校の運営などに携わっている。
これらの活動を通して、就学意欲の継続・学力向上による自己肯定感の向上に努めている。その理由は、自分で考える力のある大人を地域で育てるためである。人材立国ならぬ人材立町の先進モデルを作っていきたいと考えている。特に不登校生徒については、学力・体力・精神面で多くの問題を抱える。しかし、行政のサポートが届いていないのが現状である。そのため、3つの活動の中でも時間やマンパワーを多く注いでいる。その結果、山口県内で最も検索されやすいフリースクールとなった。

団体の目的

大人および子ども全般に対し、学習プログラム及びキャリア教育プログラムを提供し、学びを通じて地域創生・教育・人材育成・雇用創出など、地域社会全般に貢献すること。

団体の概要・活動・業務

当団体は、主に地域の子どもを対象として、不登校生徒(小学生~高校生)に居場所と体験学習を提供する「フリースクール」の運営を行っているほか、小学生~高校生への学習塾やその塾の利用により高校卒業資格が取得できる通信制高校の運営などに携わっている。
これらの活動を通して、就学意欲の継続・学力向上による自己肯定感の向上に努めている。その理由は、自分で考える力のある大人を地域で育てるためである。人材立国ならぬ人材立町の先進モデルを作っていきたいと考えている。特に不登校生徒については、学力・体力・精神面で多くの問題を抱える。しかし、行政のサポートが届いていないのが現状である。そのため、3つの活動の中でも時間やマンパワーを多く注いでいる。その結果、山口県内で最も検索されやすいフリースクールとなった。

概要

事業概要

不登校を経験した生徒は、発達障害グレーゾーンの特性を持つ割合が多い。そのため、人間関係の維持が難しく、高校卒業語も収入が安定した仕事に就きづらく、親からの経済的自立が容易でない、という課題がある。このような課題に対して、不登校生徒たちが独自の感性を生かし、体験から作品を作り出すクリエイターとなること、そして高校卒業後はクリエイターとしての作品やスキルを使ってフリーランス・副業ができるようにするため、「体験活動・フリーランス養成講座・仲間との共同体験」などの学びの機会を提供する。

資金提供契約締結日

2021年08月26日

事業期間

開始日

2021年07月31日

終了日

2024年01月30日

対象地域

山口県周南市中心

事業概要

不登校を経験した生徒は、発達障害グレーゾーンの特性を持つ割合が多い。そのため、人間関係の維持が難しく、高校卒業語も収入が安定した仕事に就きづらく、親からの経済的自立が容易でない、という課題がある。このような課題に対して、不登校生徒たちが独自の感性を生かし、体験から作品を作り出すクリエイターとなること、そして高校卒業後はクリエイターとしての作品やスキルを使ってフリーランス・副業ができるようにするため、「体験活動・フリーランス養成講座・仲間との共同体験」などの学びの機会を提供する。

資金提供契約締結日2021年08月26日
事業期間開始日 2021年07月31日終了日 2024年01月30日
対象地域山口県周南市中心

直接的対象グループ

山口県周南市とその周辺エリアの不登校中学生
(当フリースクール通学者を含む)

人数

750名

間接的対象グループ

直接対象グループの保護者等、周南市とその周辺エリアの教育機関等

人数

1500名

直接的対象グループ

山口県周南市とその周辺エリアの不登校中学生
(当フリースクール通学者を含む)

人数

750名

間接的対象グループ

直接対象グループの保護者等、周南市とその周辺エリアの教育機関等

人数

1500名

事業の背景・課題

社会課題

不登校を経験した生徒は、発達障害グレーゾーンの特性を持つ割合が多い。そのため、人間関係の維持が難しく、全国すべての不登校生徒の93%はまともな教育や人との交流をすることなく自宅で過ごす。そのような背景のもと、①学びの機会が少ない、②働き方の選択肢が少ない、③自己肯定感の低下といった課題が生じやすく、低収入化や無収入の長期化につながっている。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

上記した課題①~③に即して、下記のような取り組みがなされている。①学びの機会が少ない:教育支援センター(旧・適応指導教室)が山口県周南市秋月で設置されているが、生徒の特性(多動性・注意欠陥)を理由に利用を断られるという事例が発生している。そのため全ての不登校生徒が利用できるとは言い難い。②働き方の選択肢が少ない:周南若者サポートステーションが設置されているが、「誰かに雇われる」という働き方しか学ぶことができない。い。③自己肯定感の低下:周南地域にもスクールソーシャルワーカー配置されているが、予算の都合で実質的には年間3か月程度した稼働できないと関係者は語っている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

3年間にわたり事業継続することで、不登校中学生が自分の特性を生かして、3つの力(体験学習から知的好奇心を持つ力・自分の体験を作品やスキルとして商品化や販売化して稼ぐ力・下がった自己肯定感を上げる力)を身に着ける過程を定点観測できる。この3つの力を体系的に学べる学習プログラムは行政機関では提供できないものであり、本事業が成功すればモデル化することで全国の不登校生徒が将来の経済的自立を得られることにつながる。

社会課題

不登校を経験した生徒は、発達障害グレーゾーンの特性を持つ割合が多い。そのため、人間関係の維持が難しく、全国すべての不登校生徒の93%はまともな教育や人との交流をすることなく自宅で過ごす。そのような背景のもと、①学びの機会が少ない、②働き方の選択肢が少ない、③自己肯定感の低下といった課題が生じやすく、低収入化や無収入の長期化につながっている。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

上記した課題①~③に即して、下記のような取り組みがなされている。①学びの機会が少ない:教育支援センター(旧・適応指導教室)が山口県周南市秋月で設置されているが、生徒の特性(多動性・注意欠陥)を理由に利用を断られるという事例が発生している。そのため全ての不登校生徒が利用できるとは言い難い。②働き方の選択肢が少ない:周南若者サポートステーションが設置されているが、「誰かに雇われる」という働き方しか学ぶことができない。い。③自己肯定感の低下:周南地域にもスクールソーシャルワーカー配置されているが、予算の都合で実質的には年間3か月程度した稼働できないと関係者は語っている。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

3年間にわたり事業継続することで、不登校中学生が自分の特性を生かして、3つの力(体験学習から知的好奇心を持つ力・自分の体験を作品やスキルとして商品化や販売化して稼ぐ力・下がった自己肯定感を上げる力)を身に着ける過程を定点観測できる。この3つの力を体系的に学べる学習プログラムは行政機関では提供できないものであり、本事業が成功すればモデル化することで全国の不登校生徒が将来の経済的自立を得られることにつながる。

中長期アウトカム

山口県周南市及びその周辺地域を中心に広く存在する不登校中学生に対して、フリースクールやSNSを通じてフリーランスとして稼げるスキルが学べる機会を提供し、6年間で計120名のフリーランサーを養成する状況になっている。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

1日の座学勉強時間

初期値/初期状態

0.5時間/日

目標値/目標状態

4時間/日

目標達成時期

事業終了時点

モニタリング

いいえ

指標

フリーランス養成講座の理解度テストにおける合格者数(合格ライン60点)

初期値/初期状態

0人

目標値/目標状態

年間受講者40名のうち、28名

目標達成時期

各事業年度終了時点

モニタリング

いいえ

指標

作成したオリジナル作品の収益化の有無

初期値/初期状態

生徒の累計売上0円

目標値/目標状態

生徒の累計売上100,000円

目標達成時期

各事業年度終了時点

モニタリング

いいえ

指標

1か月の外出日数

初期値/初期状態

4日/月

目標値/目標状態

8日/月

目標達成時期

事業終了時点

モニタリング

いいえ

指標

自主的に外出する日数が増えた若者の人数

初期値/初期状態

0人

目標値/目標状態

20人

目標達成時期

事業終了時点

モニタリング

いいえ

指標

アンケートにおいて、実行団体による情報・ノウハウ提供が「有益だった」と回答された件数

初期値/初期状態

0件

目標値/目標状態

40件/年

目標達成時期

事業終了時点

モニタリング

いいえ

指標

フリースクールへの参加を学校の出席扱いとしてくれる中学校の数

初期値/初期状態

2件

目標値/目標状態

30件

目標達成時期

事業終了時点

モニタリング

いいえ

指標

・フリースクール等利用者数
・実行団体設置の動画チャンネル登録数
・同チャンネル動画再生時間数

初期値/初期状態

・15名
・0名
・0時間

目標値/目標状態

・100名程度
・1000名
・1400時間

目標達成時期

事業終了時点

モニタリング

いいえ

1

【直接対象グループ】←課題①学ぶ機会が少
自分なりの興味や関心に基づき、幅広く自主的・持続的に学ぼうとする若者が増えている

モニタリングいいえ
指標

1日の座学勉強時間

初期値/初期状態

0.5時間/日

目標値/目標状態

4時間/日

目標達成時期

事業終了時点

2

【直接対象グループ】←課題②働き方選択が少
フリーランスとしての仕事の仕方を理解している若者が増えている

モニタリングいいえ
指標

フリーランス養成講座の理解度テストにおける合格者数(合格ライン60点)

初期値/初期状態

0人

目標値/目標状態

年間受講者40名のうち、28名

目標達成時期

各事業年度終了時点

3

【直接対象グループ】←課題②働き方選択が少
フリーランスとして自らの体験を作品・商品化してお金を稼げる若者が増えている

モニタリングいいえ
指標

作成したオリジナル作品の収益化の有無

初期値/初期状態

生徒の累計売上0円

目標値/目標状態

生徒の累計売上100,000円

目標達成時期

各事業年度終了時点

4

【直接対象グループ】←課題③自己肯定感低い
引きこもっていた生徒自己肯定感を強めて、自主的に外出する機会が増えている

モニタリングいいえ
指標

1か月の外出日数

初期値/初期状態

4日/月

目標値/目標状態

8日/月

目標達成時期

事業終了時点

5

【直接対象グループ】←課題③自己肯定感低い
引きこもっていた状態から自己肯定感を強めて、自主的に外出する若者が増えている

モニタリングいいえ
指標

自主的に外出する日数が増えた若者の人数

初期値/初期状態

0人

目標値/目標状態

20人

目標達成時期

事業終了時点

6

【間接対象グループ】実行団体が不登校教育について保護者や他の教育機関等に対するノウハウ等の提供者となっている

モニタリングいいえ
指標

アンケートにおいて、実行団体による情報・ノウハウ提供が「有益だった」と回答された件数

初期値/初期状態

0件

目標値/目標状態

40件/年

目標達成時期

事業終了時点

7

【間接対象グループ】就労訓練もできるフリースクールとして活動エリア内の中学校と連携体制を構築している

モニタリングいいえ
指標

フリースクールへの参加を学校の出席扱いとしてくれる中学校の数

初期値/初期状態

2件

目標値/目標状態

30件

目標達成時期

事業終了時点

8

【間接対象グループ】フリースクールや休眠対象事業について関心を持ち、または利用する市民が増えている

モニタリングいいえ
指標

・フリースクール等利用者数
・実行団体設置の動画チャンネル登録数
・同チャンネル動画再生時間数

初期値/初期状態

・15名
・0名
・0時間

目標値/目標状態

・100名程度
・1000名
・1400時間

目標達成時期

事業終了時点

9
モニタリングいいえ

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

体験学習の受講者

初期値/初期状態

32人/月

目標値/目標状態

50人/月

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

体験学習(若者の知的好奇心を引き出すための取り組み)、社会見学
例:トレッキング、スキー、シュノーケリング、魚釣り、カヤック、キャンプ、野外調理、美術館めぐり、歴史探訪、動画づくり など

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

モニタリング

いいえ

指標

体験学習を動画にし配信したものの視聴者

初期値/初期状態

0人/月

目標値/目標状態

100人/月

目標達成時期

各事業年度終了時点

活動内容

体験活動の様子を動画にし、配信

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

モニタリング

いいえ

指標

フリーランス養成講座の受講者

初期値/初期状態

0人/年

目標値/目標状態

40人/年

目標達成時期

各事業年度終了時点

活動内容

フリーランス養成講座の開催
・フリーランス概論 ・商品づくりから販売まで ・事例紹介 ・起業ネタさがしワークショップ ・成果発表(レポート、成果物提出)

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

モニタリング

いいえ

指標

自己肯定感の勉強への参加者が、「自分の長所」を書き出せる数

初期値/初期状態

0個

目標値/目標状態

3個

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

自己肯定感の勉強会開催
・体験学習の中における自分の貢献度をセルフチェック、メンバーのよかった点を褒めあうなどのワークを実施

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

モニタリング

いいえ

指標

自己肯定感の勉強会・動画版の視聴者

初期値/初期状態

0人/月

目標値/目標状態

100人/月

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

上記勉強会の様子を動画配信

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

モニタリング

いいえ

指標

・保護者や関係機関からの相談対応件数、または保護者・関係機関に対する情報提供件数
・保護者や関係機関と行う情報交換の件数

初期値/初期状態

・0回/年

目標値/目標状態

・50件/年

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

フリースクールに通う生徒が「出席扱い」になるよう生徒の在籍校に働きかける

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

モニタリング

いいえ

指標

・地元教育委員会に対する依頼文の提出数
・出席扱いとする中学校をリスト化し教育委員会に提出数

初期値/初期状態

・0回/年
・0回/年

目標値/目標状態

・1回/年
・4回/年

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

地域の学校に加えて、保護者や他のフリースクールなどと情報交換・意見交換する機会をもつ

活動時期

助成事業期間中、随時開催

モニタリング

いいえ

指標

地元のフリーペーパーやFBおよびGoogle広告で宣伝を打つ回数

初期値/初期状態

・各宣伝媒体で、0回/月
・各宣伝媒体で、0回/年

目標値/目標状態

・各宣伝媒体で、1回/月
・各宣伝媒体で、4回/年

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

地域を中心とした市民に対して、フリースクールの内容や助成対象事業が広く知られるための宣伝広報を行う。

活動時期

助成事業期間中、随時開催

1

【直接対象グループ】←課題①学ぶ機会が少ない人たちの知的好奇心を呼び起こし、若者が就学に向けて意欲を喚起するプログラムや場を提供する

モニタリングいいえ
指標

体験学習の受講者

初期値/初期状態

32人/月

目標値/目標状態

50人/月

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

体験学習(若者の知的好奇心を引き出すための取り組み)、社会見学
例:トレッキング、スキー、シュノーケリング、魚釣り、カヤック、キャンプ、野外調理、美術館めぐり、歴史探訪、動画づくり など

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

2

【直接対象グループ】←課題①学ぶ機会が少ない人たちの知的好奇心を呼び起こし、若者が就学に向けて意欲を喚起するプログラムや場を提供する

モニタリングいいえ
指標

体験学習を動画にし配信したものの視聴者

初期値/初期状態

0人/月

目標値/目標状態

100人/月

目標達成時期

各事業年度終了時点

活動内容

体験活動の様子を動画にし、配信

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

3

【直接対象グループ】←課題②働き方選択が少
フリーランスという働き方も選択できるように関連ノウハウ等を学べる場を提供する

モニタリングいいえ
指標

フリーランス養成講座の受講者

初期値/初期状態

0人/年

目標値/目標状態

40人/年

目標達成時期

各事業年度終了時点

活動内容

フリーランス養成講座の開催
・フリーランス概論 ・商品づくりから販売まで ・事例紹介 ・起業ネタさがしワークショップ ・成果発表(レポート、成果物提出)

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

4

【直接対象グループ】←課題③自己肯定感低い
就学で失敗しても再挑戦できるよう、自己肯定感を高められるプログラムや場を提供する

モニタリングいいえ
指標

自己肯定感の勉強への参加者が、「自分の長所」を書き出せる数

初期値/初期状態

0個

目標値/目標状態

3個

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

自己肯定感の勉強会開催
・体験学習の中における自分の貢献度をセルフチェック、メンバーのよかった点を褒めあうなどのワークを実施

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

5

【直接対象グループ】←課題③自己肯定感低い
就学で失敗しても再挑戦できるよう、自己肯定感を高められるプログラムや場を提供する

モニタリングいいえ
指標

自己肯定感の勉強会・動画版の視聴者

初期値/初期状態

0人/月

目標値/目標状態

100人/月

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

上記勉強会の様子を動画配信

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

6

【間接対象グループ】
保護者や他の教育機関に対して情報提供や相談の機会を提供する

モニタリングいいえ
指標

・保護者や関係機関からの相談対応件数、または保護者・関係機関に対する情報提供件数
・保護者や関係機関と行う情報交換の件数

初期値/初期状態

・0回/年

目標値/目標状態

・50件/年

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

フリースクールに通う生徒が「出席扱い」になるよう生徒の在籍校に働きかける

活動時期

助成事業期間中、毎年度通年で開催

7

【間接対象グループ】
地元の学校や教育機関とのネットワークを構築・拡大させる

モニタリングいいえ
指標

・地元教育委員会に対する依頼文の提出数
・出席扱いとする中学校をリスト化し教育委員会に提出数

初期値/初期状態

・0回/年
・0回/年

目標値/目標状態

・1回/年
・4回/年

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

地域の学校に加えて、保護者や他のフリースクールなどと情報交換・意見交換する機会をもつ

活動時期

助成事業期間中、随時開催

8

【間接対象グループ】
地域を中心とした市民において、フリースクールの内容や助成対象事業に対する認知度が高まっている。

モニタリングいいえ
指標

地元のフリーペーパーやFBおよびGoogle広告で宣伝を打つ回数

初期値/初期状態

・各宣伝媒体で、0回/月
・各宣伝媒体で、0回/年

目標値/目標状態

・各宣伝媒体で、1回/月
・各宣伝媒体で、4回/年

目標達成時期

事業年度終了時点

活動内容

地域を中心とした市民に対して、フリースクールの内容や助成対象事業が広く知られるための宣伝広報を行う。

活動時期

助成事業期間中、随時開催

事業活動

インプット

人材

<内部> 事業統括×1名、体験活動・相談業務等担当×1名、経理担当×1名
<外部> 講座および学習会担当講師×2名

資機材

パソコン、動画編集機材、体験活動用品

人材

<内部> 事業統括×1名、体験活動・相談業務等担当×1名、経理担当×1名
<外部> 講座および学習会担当講師×2名

資機材

パソコン、動画編集機材、体験活動用品

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

本事業で取り組む課題や活動を広く社会に伝えるためにアナログとオンラインの2本だてで広報を行う。
 1.アナログ戦略(対面・紙面での広報) 例:地域内の市教育委員会にフリースクールの活動誌を届ける 、例:不高校の保護者が集まる情報交換会「不登校茶話会」の開催
 2.オンライン戦略(電子メールやSNS) 例:体験学習の様子を当法人のyoutubeチャンネルやFacebookに投稿 、 例:オープンスクール開催のお知らせをFacebook広告

連携・対話戦略

本事業で取り組む課題や活動を広く社会に伝えるためにアナログとオンラインの2本だてで広報を行う。
 1.アナログ戦略(対面・紙面での広報) 例:地域内の市教育委員会にフリースクールの活動誌を届ける 、例:不高校の保護者が集まる情報交換会「不登校茶話会」の開催
 2.オンライン戦略(電子メールやSNS) 例:体験学習の様子を当法人のyoutubeチャンネルやFacebookに投稿 、 例:オープンスクール開催のお知らせをFacebook広告

広報戦略

本事業で取り組む課題や活動を広く社会に伝えるためにアナログとオンラインの2本だてで広報を行う。
 1.アナログ戦略(対面・紙面での広報) 例:地域内の市教育委員会にフリースクールの活動誌を届ける 、例:不高校の保護者が集まる情報交換会「不登校茶話会」の開催
 2.オンライン戦略(電子メールやSNS) 例:体験学習の様子を当法人のyoutubeチャンネルやFacebookに投稿 、 例:オープンスクール開催のお知らせをFacebook広告

連携・対話戦略

本事業で取り組む課題や活動を広く社会に伝えるためにアナログとオンラインの2本だてで広報を行う。
 1.アナログ戦略(対面・紙面での広報) 例:地域内の市教育委員会にフリースクールの活動誌を届ける 、例:不高校の保護者が集まる情報交換会「不登校茶話会」の開催
 2.オンライン戦略(電子メールやSNS) 例:体験学習の様子を当法人のyoutubeチャンネルやFacebookに投稿 、 例:オープンスクール開催のお知らせをFacebook広告

出口戦略・持続可能性について

持続可能性1

・支援者リストの作成による寄付財源の拡大
 本事業では、若者の活動の様子や作品(動画、イラストなど)をSNSで情報発信する。そこで、支援希望者を募り、メールマガジンに登録してもらう。事業終了後は全国のメルマガ登録者から
 年度に1度寄付を募り、活動資金とする。

持続可能性2

・人的つながり
 本事業では3年間をとおして地域内の学校と連絡体制を新たに築いていく。事業終了後も当該体制を持続させ、地域での不登校問題の対応体制を継続を図る。

持続可能性1

・支援者リストの作成による寄付財源の拡大
 本事業では、若者の活動の様子や作品(動画、イラストなど)をSNSで情報発信する。そこで、支援希望者を募り、メールマガジンに登録してもらう。事業終了後は全国のメルマガ登録者から
 年度に1度寄付を募り、活動資金とする。

持続可能性2

・人的つながり
 本事業では3年間をとおして地域内の学校と連絡体制を新たに築いていく。事業終了後も当該体制を持続させ、地域での不登校問題の対応体制を継続を図る。

関連する主な実績