シンボル

休眠預金活用事業
情報公開サイト

ホーム検索結果

サムネイル

終了

事業詳細

コンソーシアム構成団体資金分配団体

事業名

事業名 (副)

小学校区単位で誰も取り残さない活動の拠点づくりとそれを支える仕組みづくり

事業ステータス

終了

事業概要

長引く不況と経済格差の拡大で、経済的に困窮する家庭が増え、子どもの貧困率が7人に1人と言われている。その中で十分な食事を取ることができず、親の長時間労働で家に帰っても孤立し、あるいは家庭の複雑な事情で家に居場所のない子が確実に増加している。これに対しこの間広がってきた子ども食堂はその家庭を経済的に支えるともに子どもの大切な居場所になっている。しかし、その数は必ずしも十分でなく、開催場所も偏在している。そこで、地域で子ども食堂や居場所を開設しようとする住民や団体に対し、専門職員を置いてきめ細かく支援する伴走支援を行い、富田林市において全小学校区に少なくとも一つの子ども食堂・居場所を開設し、市民が誰でも気軽にアクセスできるようにする。その際、コンソーシアムで、社会福祉協議会はCSW等の福祉観点から、きんきうぇぶは「富田林市市民公益活動支援センター事業」を受託していることから市民活動・市民協働の視点から、人権協議会は人権相談や総合生活相談を実施してきた相談と人権の視点から協力して対応する。子ども食堂・居場所については、重層的支援体制整備事業と連関し、地域共生社会の実現の方向で継続的に支援・協働していく。さらに、多数の子ども食堂に安定的に無料で食材を提供するために地域フードバンクを設立する。地域フードバンクは、助成事業終結までに社会的企業として独立採算で運営できる体制をめざし、またそこで就労困難者の中間就労・ボランティアの受け入れ、地域の農業者・企業の社会貢献活動連携、生活困窮者支援にも活用していくとともに、支援する側と支援される側が交流できるスペースを作る。将来的には、このフードバンクの事業対象を南河内全体に広げ広域的な生活支援の拠点とし、より気軽にアクセスできるコミュニティフリッジにも取り組みたい。

事業名
事業名 (副)小学校区単位で誰も取り残さない活動の拠点づくりとそれを支える仕組みづくり
採択事業年度
事業ステータス終了
事業概要

長引く不況と経済格差の拡大で、経済的に困窮する家庭が増え、子どもの貧困率が7人に1人と言われている。その中で十分な食事を取ることができず、親の長時間労働で家に帰っても孤立し、あるいは家庭の複雑な事情で家に居場所のない子が確実に増加している。これに対しこの間広がってきた子ども食堂はその家庭を経済的に支えるともに子どもの大切な居場所になっている。しかし、その数は必ずしも十分でなく、開催場所も偏在している。そこで、地域で子ども食堂や居場所を開設しようとする住民や団体に対し、専門職員を置いてきめ細かく支援する伴走支援を行い、富田林市において全小学校区に少なくとも一つの子ども食堂・居場所を開設し、市民が誰でも気軽にアクセスできるようにする。その際、コンソーシアムで、社会福祉協議会はCSW等の福祉観点から、きんきうぇぶは「富田林市市民公益活動支援センター事業」を受託していることから市民活動・市民協働の視点から、人権協議会は人権相談や総合生活相談を実施してきた相談と人権の視点から協力して対応する。子ども食堂・居場所については、重層的支援体制整備事業と連関し、地域共生社会の実現の方向で継続的に支援・協働していく。さらに、多数の子ども食堂に安定的に無料で食材を提供するために地域フードバンクを設立する。地域フードバンクは、助成事業終結までに社会的企業として独立採算で運営できる体制をめざし、またそこで就労困難者の中間就労・ボランティアの受け入れ、地域の農業者・企業の社会貢献活動連携、生活困窮者支援にも活用していくとともに、支援する側と支援される側が交流できるスペースを作る。将来的には、このフードバンクの事業対象を南河内全体に広げ広域的な生活支援の拠点とし、より気軽にアクセスできるコミュニティフリッジにも取り組みたい。

資金分配団体

資金分配団体

特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

事業名

地域の居場所のトータルコーディネート事業

資金分配団体特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
事業名地域の居場所のトータルコーディネート事業